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RADWIMPSの名曲・人気曲

ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。

文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。

またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。

1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?

ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。

RADWIMPSの名曲・人気曲(61〜70)

遠恋RADWIMPS

RADWIMPS – 遠恋 from BACK TO THE LIVE HOUSE TOUR 2023 [Audio]
遠恋RADWIMPS

タイトル通り、遠距離恋愛をする2人の男女を描いた曲です。

距離を隔ててなかなか会えなくなって改めて知るお互いの存在の大きさが歌われています。

「いっそ僕はこの距離と君と3人でいいよ」というフレーズが印象的です。

また、この曲の見どころとしては曲の途中のギターとベースの掛け合いのところがかっこいいので要チェックです。

ピクニックRADWIMPS

『トイレのピエタ』予告編
ピクニックRADWIMPS

RADWIMPSの通算17枚目のシングルとして2015年に発売されました。

ボーカル&ギターの野田洋次郎さんが主演を務める映画『トイレのピエタ』の監督である松永大司さんからオファーを受けて書き下ろした楽曲で、この映画の主題歌に起用されました。

高校生に絶大な人気を誇るバンドグループです。

正解(18Fes Version)RADWIMPS

誰もが自分らしい人生を歩んでいくことを応援する『正解』。

独自性のある楽曲をリスナーに届けるロックバンド、RADWIMPSが2018年にリリースしたアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録されました。

青春時代を過ごす学生の姿を描いており、友達と語り合ったり、好きな人のことを相談する場面が描かれています。

また、こちらの楽曲は高校生とアーティストがセッションする番組『18祭』に起用されており、スローな曲調にのせた野田洋次郎さんと18歳の高校生の歌声が心に響くでしょう。

それぞれの出した答えにエールを贈る、温かい場面を描いたバラードです。

そりゃ君が好きだからRADWIMPS

そりゃ君が好きだから/RADWIMPS 歌詞付き
そりゃ君が好きだからRADWIMPS

君のことが好きだから、なんだってできるよといったような歌詞のこの曲。

めちゃめちゃ好きな女性が居る男性は是非聴いてみてください。

曲に関して言えば、ドラムの細かい部分のフレーズであったり、ギターソロがカッコ良くて個人的にはすごく好きです。

狭心症RADWIMPS

RADWIMPS – 狭心症 [Official Music Video]
狭心症RADWIMPS

隠しきれない劣等感を赤裸々に歌い上げる一曲です。

2011年2月に発売されたRADWIMPSのシングルで、アルバム『絶体絶命』からのカットです。

世界の悲しみや理不尽さに触れながら、それでも生きていく葛藤が描かれています。

ロシアの民話「イワンのバカ」を引用するなど、野田洋次郎さんの文学的な才能が光る歌詞も魅力的。

オリコン週間チャートで2位を記録し、約6万8千枚を売り上げるなど商業的にも成功を収めました。

現代社会への鋭い批判も込められており、自分の存在意義や生き方に悩む方に響く、深い味わいの楽曲となっています。

愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

RADWIMPS – 愛にできることはまだあるかい [Official Music Video]
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

RADWIMPSの映画『天気の子』主題歌は、愛の力を信じることの大切さを優しいメロディに乗せて伝えてくれる楽曲です。

2019年7月にリリースされたこの曲は、愛がまだできることはあるかと問いかけ、人々の心に響きます。

歌詞の内容から伝わる寄り添いの姿勢が、とても安心感のある心温まる曲になっています。

RADWIMPSらしい深い歌詞ながら、サビの繰り返しが多く、覚えやすいメロディラインで構成されているため、カラオケでも歌いやすい楽曲となっています。

日常の中で愛について考えたくなったとき、ぜひこの曲を口ずさんでみてはいかがでしょうか。

週刊少年ジャンプRADWIMPS

RADWIMPSのファンの方なら一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。

2016年11月にリリースされたアルバム『人間開花』に収録されている楽曲です。

歌詞には少年時代の夢や希望、そして大人になった今の自分への励ましが込められています。

週刊少年ジャンプの世界観をモチーフにした歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

RADWIMPSらしい力強いメロディと、野田洋次郎さんの特徴的な歌声が印象的な1曲。

カラオケでも歌いやすく、友達と盛り上がりたい時にもぴったりの曲です。