RADWIMPSの名曲・人気曲
ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。
文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。
またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。
1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?
ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。
RADWIMPSの名曲・人気曲(21〜30)
セプテンバーさんRADWIMPS

月の擬人化というのは、ありそうでなかった発想ではないでしょうか。
ラッドらしい比喩満載の歌詞と、甘い歌声、そして、ギターの意外に可愛らしいサウンドが「セプテンバー」という季節を儚げに彩っています。
サビがなかなかでてこないのもいじらしくて素敵です。
前前前世RADWIMPS

2016年に公開となった映画、「君の名は」の主題歌となり大変話題となった楽曲です。
RADWIMPSらしい青春感全開の1曲です。
彼らはこの映画のためにこの曲を含め4曲を書き下ろしており、映画に非常にマッチした楽曲となっています。
間違いなく2016年最も話題となった楽曲のうちの1つです。
RADWIMPSの名曲・人気曲(31〜40)
猫じゃらしRADWIMPS

邦ロックシーンのど真ん中を走り抜け、今となってはロックリスナー以外にも愛されているのがRADWIMPS。
「ロックバンドはあまり聴かないけれどRADWIMPSの曲は好き」というリスナーは多かったように思いますが、そうした層をさらに広げたのが、新海誠監督の映画『君の名は』で使用された『前前前世』のヒットが挙げられるでしょう。
キャッチーでありつつも壮大で美しい音楽の世界観に多くのリスナーが魅せられました。
一方、『前前前世』以前の楽曲には、今の彼らの魅力とはまた異なるドラマチックでロマンチックな楽曲がたくさんあるので、ぜひそちらも聴いてみてくださいね!
万歳千唱RADWIMPS

18歳世代の1000人と共に生まれた歌声が、若者たちの明日への光を信じて放たれます。
2018年10月にNHKの特別番組『RADWIMPS 18祭』で生まれたこの楽曲は、若者たちの夢や希望、そして時には挫折や悩みまでも包み込んだ祝福のメッセージソングです。
本作は、アルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録され、力強い歌声とメロディで聴く人の心を揺さぶります。
若い世代の共感を呼び、RADWIMPSの代表作として人々の記憶に刻まれています。
夢を追いかける人、挫折を乗り越えようとする人、笑顔を取り戻したい人の背中を、優しく、そして力強く押してくれる1曲です。
愛しRADWIMPS

とても透明感のある曲に深い意味が込められた歌詞が印象的なこの曲。
歌詞の解釈は少し難しくて人それぞれ自分の解釈があるかと思います。
とっても静かな曲ですが悲しい雰囲気ではなく落ち着けるような曲です。
ちなみに、曲のタイトルは「かなし」と読みます。
One Man LiveRADWIMPS

野田さんが相手に何かを言いたくて作った歌だと言われています。
この曲も比較的新しい曲です。
何年もRADを聞いていなくて、久しぶりに聞いたときにこの曲を聴くと、私が年をとったからなのか、RADが変わったのか「なにか変わったな」と思うような新鮮さのある一曲です。
やどかりRADWIMPS

ハッピー感のあふれる一曲となっています。
疑問系で繰り返される歌詞が聞いていると頭に残り続け、つい自問を続けてしまうという、中毒性の高い曲です。
その全てが今ここに僕が存在した証なのだからという結論にハッとさせられます。