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RADWIMPSの名曲・人気曲

ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。

文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。

またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。

1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?

ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。

RADWIMPSの名曲・人気曲(21〜30)

One Man LiveRADWIMPS

One man live / RADWIMPS コピー
One Man LiveRADWIMPS

野田さんが相手に何かを言いたくて作った歌だと言われています。

この曲も比較的新しい曲です。

何年もRADを聞いていなくて、久しぶりに聞いたときにこの曲を聴くと、私が年をとったからなのか、RADが変わったのか「なにか変わったな」と思うような新鮮さのある一曲です。

やどかりRADWIMPS

RADWIMPS – やどかり [Official Live Video from “RADWIMPS 絶体延命ツアー”]
やどかりRADWIMPS

ハッピー感のあふれる一曲となっています。

疑問系で繰り返される歌詞が聞いていると頭に残り続け、つい自問を続けてしまうという、中毒性の高い曲です。

その全てが今ここに僕が存在した証なのだからという結論にハッとさせられます。

RADWIMPSの名曲・人気曲(31〜40)

バイ・マイ・サイRADWIMPS

RADWIMPS (YOJIRO NODA) x ONE OK ROCK (TAKA) – By My Side cover
バイ・マイ・サイRADWIMPS

とっても優しい雰囲気のこの曲は「バイ・マイ・サイ」です。

「by my side」ということで、そばにいてよという意味ですね。

曲の中では彼女は離れて行ってしまいますが、曲の最後の歌詞「someday you come to me and says “Hi”」が沁みますね。

正解(18Fes Version)RADWIMPS

誰もが自分らしい人生を歩んでいくことを応援する『正解』。

独自性のある楽曲をリスナーに届けるロックバンド、RADWIMPSが2018年にリリースしたアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録されました。

青春時代を過ごす学生の姿を描いており、友達と語り合ったり、好きな人のことを相談する場面が描かれています。

また、こちらの楽曲は高校生とアーティストがセッションする番組『18祭』に起用されており、スローな曲調にのせた野田洋次郎さんと18歳の高校生の歌声が心に響くでしょう。

それぞれの出した答えにエールを贈る、温かい場面を描いたバラードです。

05410-(ん)RADWIMPS

この曲のタイトルは「起こして」です。

「僕はここで待ってるから君が戻ってきたら起こしてね」そんな曲です。

彼女に去られた男性の未だに彼女を想う切ない心情が描かれていますね。

ほとんどが英詩ですが、日本語詞の部分にまだ諦めきれない理由がありそうですね。

晴れゆく空RADWIMPS

新海誠監督のアニメーション映画『天気の子』の劇伴として制作された、透明感あふれる美しい1曲です。

本作は悲しみを乗り越えた先にある希望や再生を描いており、雨上がりの空のように心が晴れ渡るような感覚に包まれます。

TikTokでは、旅先の風景や日常の感動的なシーンに合わせた動画が10万本以上も投稿されるなど、大きな共感を呼んでいるんですよね。

2019年7月に公開のアルバム『天気の子』に収録された本作を含むサウンドトラックは、第43回日本アカデミー賞で最優秀音楽賞を受賞。

何かに悩み立ち止まってしまった時、心をリセットして一歩踏み出す勇気をくれるはずです。

愛しRADWIMPS

愛し(かなし)- RADWIMPS
愛しRADWIMPS

とても透明感のある曲に深い意味が込められた歌詞が印象的なこの曲。

歌詞の解釈は少し難しくて人それぞれ自分の解釈があるかと思います。

とっても静かな曲ですが悲しい雰囲気ではなく落ち着けるような曲です。

ちなみに、曲のタイトルは「かなし」と読みます。