RADWIMPSの名曲・人気曲
ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。
文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。
またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。
1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?
ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。
RADWIMPSの名曲・人気曲(31〜40)
オーダーメイドRADWIMPS

「誰かさん」と「僕」との対話形式になっている、面白い歌詞です。
腕も足も耳も目も、二つずつ、だけど口と心臓は一つずつ。
その理由を野田洋次郎さんなりに考えられた結果の歌詞なのかもしれません。
曲としては、最後の大サビに3拍子に変化する、これまた面白い編曲になっています。
マニフェストRADWIMPS

僕が総理大臣になったらーという歌い出しが面白い曲です。
タイトルが「マニフェスト」なのも、納得ですね。
まるで政治集会をモチーフにしたようなMVがとても皮肉が効いていて素晴らしいです。
とくに、まるで抗議するかのように盛り上がる観客が見所です。
夢番地RADWIMPS

個人的なことですが、私の青春時代は着メロとか着うたが流行っていました。
初めてとった着うたはこの「夢番地」であったと思います。
歌詞が深くて、悩んでいる自分の心に刺さったことを今でも覚えています。
久しぶりに聞こうと思います。
「ずっと大好きだよ」「ほんと?…」RADWIMPS

ミドルテンポでポップな印象を受けるこの曲です。
「永遠など信じちゃえば信じちゃうほど悲しくなるのはわかっているけど、君との別れなど時の軸から遥か彼方のどこかへ飛ばしたくなる」という素直すぎる想いにはとても共感できるのではないでしょうか?
指きりげんまんRADWIMPS

いくつもあるなかのRADの名曲です。
約10年前に大流行しましたが、今の高校生にも流行していると聴きました。
そう考えると10年以上愛されている曲だということがわかります。
深い恋愛を歌っている一曲になります。
RADWIMPSの名曲・人気曲(41〜50)
アイアンバイブルRADWIMPS

まるでラップのような早口ソングです。
ラッド節というのでしょうか、ぼやくような世間を斜めから見たような歌詞が、不思議と心に心地よいです。
ギターの繰り返されるフレーズが、最初は違和感のある人でも、だんだんとハマっていくと思いますよ。
セツナレンサRADWIMPS

英語歌詞です。
ボーカルの野田洋次郎さんの押韻の利いた歌詞にそれを歌いこなす実力はやはり英語の歌詞が存分に発揮されます。
「ハリウッドに行って、エディーマーフィーに”僕たちを楽しませてくれよ”って言うべきだった」とはどういった意味なのか…RADWIMPS屈指の何回な歌詞のように思います…。