RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
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RADWIMPSの名曲・人気曲

ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。

文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。

またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。

1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?

ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。

RADWIMPSの名曲・人気曲(31〜40)

謎謎RADWIMPS

オリコンチャートで2位を記録、更なる飛躍を遂げた2009年リリースの名作『アルトコロニーの定理』に収録されている『謎謎』は、エレクトロポップ風のどこかかわいらしさも感じるアレンジが特徴的な楽曲です。

あまりライブでは披露されない曲ながらファンの間では人気の曲の一つで、カラオケのレパートリーに加えている方もきっと多いでしょう。

全体的に大きく変化しないタイプのメロディながら、サビの広がりや切なさには思わず心を奪われてしまいますよね。

カラオケで歌う際には淡々となり過ぎないように、歌詞に込められたメッセージを感じながら語りかけるように歌ってみてください。

閉じた光RADWIMPS

静と動を行き来するアンサンブル、クリーンとひずんだ音とのコントラストをうまく生かしたエモーショナルなギターサウンドが際立つ隠れた名曲です!

こちらの『閉じた光』はRADWIMPSのメジャーデビュー作『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録された楽曲で、いかにも2000年代のギターロックといった趣でむしろ2020年代も半ばを迎えた今、エモい曲として再評価されそうなタイプの楽曲でもありますよね。

野田さんらしい言葉を詰め込んだリリックとメロディは、楽曲展開に呼応するようにメリハリをつけて歌うことでうまく聞こえますよ。

かなり早口なところはやや難しいですが、繰り返し練習して慣れてしまえば十分歌いこなせるはず!

25コ目の染色体RADWIMPS

RADWIMPS – 25コ目の染色体 [Official Music Video]
25コ目の染色体RADWIMPS

メジャーデビュー後初のシングルということで、ラッドの決意と共に発表された曲です。

タイトルが独特で面白いのですが、もちろん人間の染色体は、23対しかありません。

では、残りの二つはなんなのでしょうか。

そんなことを考えながら聞いて欲しい一曲です。

4645RADWIMPS

RADWIMPS – 4645(Guitar Cover)
4645RADWIMPS

非常に明るく爽やかな印象のこの曲は、プロポーズの曲です。

君の恋人になるのは月まで歩いていくのと同じくらいだと思っていたけどそれが叶ったから僕は奇跡を信じるよ、僕らの結婚は必ずいいものになるから結婚しようとなんともストレートに想いを綴った歌詞が素敵ですね。

One Man LiveRADWIMPS

One man live / RADWIMPS コピー
One Man LiveRADWIMPS

野田さんが相手に何かを言いたくて作った歌だと言われています。

この曲も比較的新しい曲です。

何年もRADを聞いていなくて、久しぶりに聞いたときにこの曲を聴くと、私が年をとったからなのか、RADが変わったのか「なにか変わったな」と思うような新鮮さのある一曲です。

RADWIMPSの名曲・人気曲(41〜50)

やどかりRADWIMPS

RADWIMPS – やどかり [Official Live Video from “RADWIMPS 絶体延命ツアー”]
やどかりRADWIMPS

ハッピー感のあふれる一曲となっています。

疑問系で繰り返される歌詞が聞いていると頭に残り続け、つい自問を続けてしまうという、中毒性の高い曲です。

その全てが今ここに僕が存在した証なのだからという結論にハッとさせられます。

セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPS – セプテンバーさん [Official Live Video from “RADWIMPS 野外LIVE 2013「青とメメメ」”]
セプテンバーさんRADWIMPS

月の擬人化というのは、ありそうでなかった発想ではないでしょうか。

ラッドらしい比喩満載の歌詞と、甘い歌声、そして、ギターの意外に可愛らしいサウンドが「セプテンバー」という季節を儚げに彩っています。

サビがなかなかでてこないのもいじらしくて素敵です。