RADWIMPSの名曲・人気曲
ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。
文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。
またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。
1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?
ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。
RADWIMPSの名曲・人気曲(111〜120)
糸守高校RADWIMPS

糸守高校での何気ない毎日を送る三葉のシーンです。
軽く跳ねるピアノサウンドが三葉の性格を表していますよね。
素朴で楽しい学校生活がよく伝わります。
彼女の幸せの原点ですね。
こんなシーンには良く流れそうな曲ですがちょっと違う。
そこがラッドウインプスの魅力ですね。
見えないふたりRADWIMPS

お互いの思いとはうらはらに、こんなに大切な時にお互いが見えない。
瀧が御神体の近くで三葉の名前を呼ぶ。
三葉も瀧の名前を呼ぶけれど、お互いの声が聞こえているのに姿は見えない。
あんなに楽しく日々を過ごしていた二人が触れることもできない事実がはがゆく、悲しく、この先、どうなるのだろうと観ている人もつらくなったシーンです。
幻想的な音色が印象的でしたね。
記憶を呼び起こす瀧RADWIMPS

瀧は三葉と入れ替わる事が出来なくなってしまい、だんだんと記憶も薄れていきます。
本に残されていないあの糸守の記憶を辿りながら三葉に会いに行こうとするシーンです。
ひっしに思い出し街並みを描く瀧の不安と何かを信じたい気持ちが交差して、けれども確かめずにはいられない彼の心情が曲から伝わりますね。
飛騨探訪RADWIMPS

思い出しながら自分で描いた絵を頼りに三葉に会いに飛騨へ探索に向うシーンで流れます。
何かを確かめたくてここに来たけれどちょっと笑ってしまうとぼけたシーンもあり、瀧の性格がわかりますよね。
高山ラーメンのおいしさも伝わります(笑)そんなちょっと息ぬきができる楽しいピアノの音色です。
棒人間RADWIMPS

RADWIMPSの世界は、ハードであり、繊細であり、何度でも聴きたくなってしまう、魅力のある音楽性が人気のバンドです。
大ヒットしたアニメ映画の音楽はもちろん、それ以前の楽曲もぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?
また新たな彼らの魅力を垣間見ることができることでしょう。
いいんですか?RADWIMPS

多くのRADWIMPSファンから支持を集めているのが『いいんですか?』です。
というのも本作は10年越しにセルフカバーがリリースされたり、そのMVがファンを集めて撮影されたりと思い出深い楽曲なんです。
そして、歌詞も多くの支持を集めている要因。
その内容はタイトルのワードを繰り返しつつ、生きる素晴らしさを伝えるものです。
ゆったりと軽快な雰囲気の曲なので、バラードも激しい曲も苦手という方でも歌いやすいはずですよ。
そっけないRADWIMPS

RADWIMPSが、恋愛リアリティ番組『オオカミくんには騙されない』のテーマソングとして書き下ろしたのが『そっけない』です。
こちらは番組内で繰り広げられる恋愛の駆け引きや、心が揺れ動く様子を描く楽曲。
メロディはピアノをメインにしたシンプルなものです。
これは心の繊細さを表現するとともに、野田洋次郎さんの歌声を引き立てる役割を果たしています。
そのためカラオケで歌えば、よりクリアな歌声を届けられるでしょう。
ただし音域は狭めなので、難易度自体は高くないはずです。