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RADWIMPSの名曲・人気曲

ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。

文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。

またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。

1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?

ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。

RADWIMPSの名曲・人気曲(131〜140)

ココロノナカRADWIMPS

RADWIMPS – ココロノナカ Movie (StayHome ver.)
ココロノナカRADWIMPS

2020年の5月に配信で公開されたRADWIMPSの楽曲です。

この曲がリリース時期は、世界中で新型コロナウイルスの猛威を振るったことでこれまでの当たり前が当たり前でなくなり、日本中が不安に包まれていた時期でした。

自粛という言葉が飛び交い、好きなことをするのも好きな人に会うことも制限された中、この曲の歌詞を読んで心が救われた方は多いはず。

抱えていた荷物をスッとおろしてくれるような気持ちになり、自然と涙があふれてくるような1曲です。

天気の子RADWIMPS

RADWIMPS – 愛にできることはまだあるかい [Official Music Video]
天気の子RADWIMPS

『君の名は』で世界的な大ヒットを記録した新海誠監督とRADWINPSの第2弾のコラボであるアニメ映画です。

第43回日本アカデミー賞にて最優秀アニメーション作品賞と最優秀音楽賞を受賞しました。

この『天気の子』の主題歌および劇中歌として映画中に使用されている音楽は全て、RADWINPSがこの映画のために書き下ろしたもの。

サウンドトラック全体を通して、RADWIMPS、ひいては野田洋次郎さんの独特で哲学的な歌詞、世界観が特徴です。

不思議と日々過ぎていく日常の尊さについて考えさせられます。

また、RADWIMPS制作で三浦透子さんが歌う『グランドエスケープ』は、透き通る歌声が心に響きますね。

祝祭 (Movie edit) feat. 三浦透子RADWIMPS

RADWIMPS – 祝祭 (Movie edit) feat. 三浦透子 [Official Music Video]
祝祭 (Movie edit) feat. 三浦透子RADWIMPS

『君の名は』や『天気の子』の主題歌でおなじみ、RADWIMPS。

ですが、この曲はほとんど三浦透子さんが歌っています。

彼ららしい爽やかなメロディと、三浦透子の透明感がある歌声がマッチして、曲の持つ爽快感を引き立てています。

雨の日に聴いて、映画と曲の世界観に浸るのがいいでしょう。

幻想的でリズミカルな一曲です。

大丈夫RADWIMPS

RADWIMPS – 大丈夫 [Official Music Video]
大丈夫RADWIMPS

2016年にメガヒットを達成した映画『君の名は。』の劇中挿入歌・主題歌を一手に引き受けたことで、若い世代からの支持にとどまらず、国民的な人気を誇るロックバンドです。

歌詞の圧倒的な表現力に歌詞の魅力を120%引き出す多彩なアレンジ力、耳残りの良いメロディラインによって生み出される楽曲はロックファンのみならず、老若男女問わず、リスナーの心をがっちりとつかんでいます。

泣き出しそうだよ feat あいみょんRADWIMPS

RADWIMPS – 泣き出しそうだよ feat.あいみょん [Official Music Video]
泣き出しそうだよ feat あいみょんRADWIMPS

今までロックファンを中心に人気だった彼らですが、映画「君の名は」の主題歌を全面的に担当したことがきっかけでお茶の間での人気にも火が付きました。

そんな彼らがおなじく大人気の女性シンガーソングライターあいみょんとコラボしました。

2人のボーカリストの魅力がせめぎ合うすてきな曲ですので、ぜひカラオケでもデュエットしてみてくださいね!

愛し(かなし)RADWIMPS

バンドサウンドの爽快なトラックと突き抜けるように澄んだボーカルによってジャパニーズロックシーンを牽引する存在まで成長したラッドウィンプスによる号泣ソングです。

華やかな音楽性がしっかりと胸に浸透する美しさがあり6月の雰囲気にもジャストミートする仕上がりとなっています。

すずめRADWIMPS

2022年11月に公開された新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』の主題歌に起用されたのが、RADWIMPSの『すずめ』です。

作詞作曲は野田洋次郎さんが務め、歌唱はTikTokで活躍するシンガーである十明さんが担当しています。

透明感のある神秘的な歌声が彼女の魅力で、楽曲の冒頭からその繊細な歌声を生かしたアカペラが聴けるんですよね。

3回目のタッグにより新海誠監督の世界観を知り尽くした野田さんの楽曲もすてきです。

ぜひ映画館で『すずめ』を聴いてみてください!