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時代を越えて愛される鉄道唱歌まとめ【全国】

郷愁を誘う汽笛の音と、時を超えて愛され続けてきた旋律。

鉄道唱歌をはじめとする鉄道にまつわる曲には、どこか懐かしくて心温まる魅力が宿っています。

駅や列車で出会った思い出、旅立ちや帰郷の情景、そんな誰もが共感できる風景を届けてくれるんですよね。

ということで今回この記事では、全国各地の鉄道唱歌をまとめてご紹介していきます!

古いものから現代に至るまで、さまざまな作品をピックアップ。

私たちの心に深く刻まれた鉄道の歌たちです。

時代を越えて愛される鉄道唱歌まとめ【全国】(1〜10)

人間が好きだから-京急の仲間達-作詞:田中京子/補作詩:荒木とよひさ/作曲:服部克久/唄:サーカス

京浜急行電鉄の社歌です。

曲の最後に警笛の音が使用されており、鉄道ファンからも人気の曲です。

鉄道のみならず、京急が運営する高速バス等のBGMに使用されています。

京急はこの曲以外にも『赤い電車』というテーマソングも作られてます。

箕面有馬電車唱歌作詞作曲:不明

箕面有馬電車唱歌 令和元年ver. 【阪急宝塚線ミュージック駅伝MOT!】
箕面有馬電車唱歌作詞作曲:不明

1910年3月、阪急電鉄の前身である箕面有馬電気軌道の開業を記念して制作されたこの唱歌は、梅田から宝塚、箕面へと続く沿線の駅名や名所を七五調でつづった沿線案内ソングです。

十三堤や服部天神、箕面大滝といった当時の風景が歌に織り込まれ、歌いながら路線図を覚えられます。

鉄道の歴史や地域文化に興味のある方、昔ながらの唱歌が好きな方にぜひ聴いていただきたいです。

夢み鉄道別所線作詞:別所線の将来を考える会、かがいみえこ、黒坂黒太郎/作曲:黒坂黒太郎//唄:矢口周美、黒坂黒太郎

長野県上田市を走るローカル線への深い愛情を、温かな言葉と素朴な音色で紡いだ応援ソングです。

黒坂黒太郎さんが作曲を手がけ、矢口周美さんとのデュエットで収録されたこの楽曲。

2009年10月にアルバム『鉄歌 鉄道会社の歌』に収録されています。

コカリナのやわらかな響きと童歌を思わせる親しみやすいメロディーのおかげで、世代を問わず口ずさめる仕上がり。

ぜひこの曲を聴きながら故郷の風景を思い出してみてください。

時代を越えて愛される鉄道唱歌まとめ【全国】(11〜20)

阪神電車唱歌作詞:大和田建樹/作曲:田村虎蔵

明治42年4月に阪神電気鉄道の宣伝用に制作された本作は、大阪の梅田から神戸の雲井通までの旅を22番の歌詞でつづった沿線案内唱歌です。

大阪城の繁栄から始まり、淀川の流れ、尼崎の寺社、武庫川を越えて、鳴尾の花園、西宮や香櫨園の海浜リゾート、芦屋の浜辺まで、当時の駅名や名所旧跡が次々に登場します。

電車で旅する楽しさを味わいたい方や、関西の歴史ある風景に思いを馳せたい方にオススメです。

鉄路轟轟作詞:宮崎勝利、伊藤アキラ/作曲:淡海悟郎/唄:デューク・エイセス

2009年10月にコンピレーションアルバム『鉄歌~鉄道会社の歌』に収められたこの応援歌は、JR九州硬式野球部のスタンドで力強く歌い継がれてきました。

作詞に宮崎勝利さんと伊藤アキラさん、作曲に淡海悟郎さんを迎えて制作。

闘志、栄光、勝利といったスポーツの王道語彙に、鉄路や轟音といった鉄道のイメージを重ね、聴く人を鼓舞します。

鉄道の持つ推進力と、チームを後押しする熱い思いが一つになる瞬間をぜひ体感してみてください。

明け行く空に作詞:得平祐市、伊藤アキラ/作曲:森田公一

民営化後の企業理念と地域への思いを込めた社歌として制作されました。

作詞は社員の得平祐市さんが、補作詞はCMソングで培った言葉選びに定評のある伊藤アキラさん、作曲は『青春時代』で知られる森田公一さんが手がけました。

重層的なコーラスが希望に満ちた高揚感を演出しています。

社員発の言葉とプロの音楽性が融合した、企業と地域を結ぶ1曲です。

ぜひ耳を傾けてみてください。

春夏秋冬作詞:香西直樹、三浦徳子/作曲:服部隆之

会社発足20周年を記念して2006年に制定されたJR貨物の社歌。

社内公募で選ばれた社員の原詞に、ヒットメーカー三浦徳子さんが補作詞で磨きをかけ、服部隆之さんが壮大なオーケストレーションで仕上げた作品です。

春夏秋冬を通じて全国を駆け巡る貨物列車の姿が、四季折々の空や海、風といった情景とともに描かれています。

2017年3月には私立恵比寿中学の廣田あいかさんがカバーし、アルバム『JNR to JR~国鉄民営化30周年記念トリビュート・アルバム』に収録。

企業の枠を越えて愛されています。