全国の鉄道唱歌。鉄道をテーマにした日本の名曲
鉄道愛好家の方々!
必見です!
今回は全国の鉄道をテーマにした曲をピックアップいたしました!
鉄道への愛が伝わってきますね。
好きな気持ちがあふれ出ています!
初見の方々も、この機会にぜひ目を通してみてください。
おもしろい発見があるかもしれません!
全国の鉄道唱歌。鉄道をテーマにした日本の名曲(11〜20)
会いにいきます 飯田線作詞作曲:笠木敦志/唄:倉里和希

駒ヶ根市に鉄道(JR飯田線)が開通して駒ヶ根市の鉄道100年地域活性化事業実行委員会が立ち上げられ、鉄道のPRのために製作された曲です。
一般公募から採用された曲で、鉄道イベントや広報等で使用されています。
近鉄特急作詞作曲:三木鶏郎/唄:楠トシエ

別名「近鉄のうた」とも呼ばれているこの曲は、1961年に発表され、CM向けに製作された曲です。
内容は近鉄沿線に住む家族をイメージしており、通勤や買い物などの暮らしの一部に近鉄があるというものになっています。
街と生きる作詞:遠鉄グループ社員一同/作曲:村松崇継/唄:えんてつ合唱団
遠州鉄道70周年の記念に製作された曲です。
作詞は遠鉄グループ社員達によって行われ、作曲は浜松市出身の村松崇継さんによって行われました。
村松崇継さんは、多くのドラマや映画に楽曲を提供しているピアニストで、レコーディング時には合唱団に歌唱の指導も行ったそうです。
あしたへ向かって作詞:荒木とよひさ/作曲:堀内孝雄/唄:不明
西日本旅客鉄道株式会社の社歌です。
演奏はJR西日本と関連会社の社員とOB・OBで構成されたJR西日本吹奏楽団によるものです。
作曲を手がけた堀内孝雄さんと同じくアリスで活動していた谷村新司さんはJR西日本のキャンペーンCMに楽曲を提供するなど、どちらもJR西日本の楽曲に関わっています。
好きです江ノ電作詞:佐藤有弘/作曲:山下孝之/唄:早河明子・清水良一

江ノ島電鉄のテーマソングで、全線開業100周年を記念して製作された曲です。
江ノ電鎌倉駅、藤沢駅の発着メロディにも使用されています。
作詞を担当した佐藤有弘さんは、他に東京杉並区の区歌などに詞が採用されるなど多くの実績をもつ作詞家です。
伊予鉄道唱歌作詞:大和田健樹/作曲:田村虎蔵/唄:キド・ブラザーズ

伊予鉄道創業20周年の明治42年に発表された曲です。
歌詞は25番まであり、現在でも伊予鉄道の行事では主に2番と6番が歌唱されることがあるそうです。
この曲が製作される以前は、明治33年に製作された「地理教育 伊予鉄道唱歌」という曲があり、こちらは地理を学習することを目的に製作されたそうです。
全国の鉄道唱歌。鉄道をテーマにした日本の名曲(21〜30)
身延線鉄道唱歌作詞:小澤肇/作曲:多梅稚/唄:不明

身延線鉄道唱歌の会によって平成28年に製作された曲です。
身延線鉄道唱歌普及会議なるものが行われ富士宮市ぐるみで、普及活動が進められていて、市内の中学・高等学校等でも販売されている。
この会は平成28年度の富士宮市NPO等市民活動促進事業に採択されました。