【雨の歌】歌詞に雨が入る曲を厳選!懐かしの邦楽ヒット曲も多数登場
「梅雨」「春雨」「時雨」など、日本には雨の多い季節や、季節雨を表す言葉があります。
邦楽曲のなかにも、季節ごとの「雨」の様子を歌った楽曲や、雨と心情をリンクさせた歌詞が心に刺さる名曲がありますよね。
本記事では、そんな雨にまつわる曲のなかから「歌詞に雨が入っている楽曲」をピックアップ。
誰もが知っている懐かしの名曲から、最新のヒットソングまで幅広く紹介していきます。
雨の情景を思い浮かべながら、最後までごゆっくりとお楽しみください。
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【雨の歌】歌詞に雨が入る曲を厳選!懐かしの邦楽ヒット曲も多数登場(1〜10)
晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

家族との温かい思い出と未来への希望を歌った、DREAMS COME TRUEの楽曲です。
1992年10月発売のシングルで、NHK連続テレビ小説『ひらり』の主題歌に起用されました。
幼い頃、親に守られていた自分が成長し、今度は家族を支える番だと決意する姿を描いた歌詞に、胸が熱くなりますよね。
大人になり、ふと昔を懐かしむ瞬間に聴けば、今度は自分が運転してあげようと、家族への感謝と愛情を新たにできるのではないでしょうか?
最後の雨中西保志

雨にぬれた路上で別れを迎える恋人たちの切ない情景を描いた、中西保志さんの楽曲。
1992年9月にリリースされた本作は、80万枚を超える大ヒットを記録し、中西さんをバラードシンガーとして確立させました。
EXILEのATSUSHIさんや倖田來未さんなど、多くのアーティストにカバーされ続けている事実からも、その普遍的な魅力と感情的な深みがうかがえます。
心に響く温かな歌声に身を委ねれば、きっと心安らぐひとときを過ごせるでしょう。
レイニーブルー德永英明

雨音をバックに切ない恋心を描く、徳永英明さんのデビュー作。
しっとりとした雰囲気と独特のウィスパーボイスが印象的ですね。
1986年1月にリリースされたこの楽曲は、徳永英明さんが24歳のときに作曲した作品です。
失恋の痛みや喪失感を雨に重ね合わせた歌詞は、聴く人の心に深く染み入ります。
雨の日に聴くと特に心に響く本作。
恋に悩む方はもちろん、しっとりとした雰囲気の曲が好きな方にもオススメです。
【雨の歌】歌詞に雨が入る曲を厳選!懐かしの邦楽ヒット曲も多数登場(11〜20)
LOVE RAIN ~恋の雨~久保田利伸

フジテレビ系月9ドラマ『月の恋人〜Moon Lovers〜』の主題歌として書き下ろされ2010年6月にリリースされた、久保田利伸さんの代表曲。
恋に落ちた瞬間の心おどる感情を、雨降る夜の幻想的な景色と結びつけた歌詞が印象的です。
久保田さん特有の柔らかなボーカルと、温かみのあるR&Bサウンドが絶妙に融合しており、リスナーの心に深く響きます。
雨の日の特別な世界観に誘う力を持つ本作は、ロマンチックな気分に浸りたい方にピッタリの1曲です。
愛燦燦美空ひばり

深い情感を込めた美空ひばりさんの名曲。
人生の喜びや悲しみ、愛の尊さを歌い上げています。
1986年5月にリリースされ、当初は振るわなかったものの、ロングヒットを記録。
ひばりさんのシングル売上歴代12位にランクインする人気曲となりました。
小椋佳さんが手掛けた詞は、人生の苦悩を乗り越えた先にある愛の大切さを見事に表現。
ひばりさんの歌声がそれをさらに引き立てています。
雨の日に聴けば心が温まり、命の尊さを感じさせてくれるでしょう。
はじまりはいつも雨ASKA

1991年3月にリリースされたASKAさんの代表作。
パナソニック「HALFコンポ」のCMソングとして起用されたことで、一気に注目を集めました。
雨のなかで交わされる恋人たちの思いを描いた歌詞と、ASKAさんの伸びやかな歌声が見事にマッチしています。
雨の日に聴くと、まるで心が洗われるような気分になれるでしょう。
ENDLESS RAINX JAPAN

切ない雨の情景を描いた名曲。
YOSHIKIさんの繊細なピアノと、TOSHIさんの透き通る歌声が印象的ですね。
アルバム『BLUE BLOOD』に収録された本作は、X JAPANのメジャーデビュー作として大きな反響を呼び、1989年のリリース以来、多くのファンに愛され続けています。
失恋の痛みを雨に例えた歌詞は、梅雨の季節や雨の日に聴くと、一層心に染み入るでしょう。
哀愁ただよう雰囲気が好きな方や、心を癒やしたいときにもピッタリの1曲です。