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【雨の歌】歌詞に雨が入る曲を厳選!懐かしの邦楽ヒット曲も多数登場

「梅雨」「春雨」「時雨」など、日本には雨の多い季節や、季節雨を表す言葉があります。

邦楽曲のなかにも、季節ごとの「雨」の様子を歌った楽曲や、雨と心情をリンクさせた歌詞が心に刺さる名曲がありますよね。

本記事では、そんな雨にまつわる曲のなかから「歌詞に雨が入っている楽曲」をピックアップ。

誰もが知っている懐かしの名曲から、最新のヒットソングまで幅広く紹介していきます。

雨の情景を思い浮かべながら、最後までごゆっくりとお楽しみください。

【雨の歌】歌詞に雨が入る曲を厳選!懐かしの邦楽ヒット曲も多数登場(31〜40)

ぬれた靴スガシカオ

ファンクやソウルといった音楽性をポップスに落とし込んだ楽曲でファンを魅了しているシンガーソングライター、スガシカオさん。

アルバム未収録だったシングルのカップリング曲やセルフカバーで構成されているコンピレーションアルバム『Sugarless』収録の『ぬれた靴』は、ファンキーなギターをフィーチャーしたサウンドが耳に残りますよね。

クールな歌声とメロディは、リリックの哀愁も相まってずっと聴いていたくなる方も多いのではないでしょうか。

カラオケでも歌っていて楽しいポップチューンです。

雨が上がる頃に菅田将暉

俳優として映画やドラマで大活躍する菅田将暉さんのナンバー。

シングル『呼吸』のカップリングとしてリリースされ、アルバム『PLAY』にも収録されたこの曲は、雨の切なさやうっとうしさを取り払ってくれるような彼らしい爽やかさを感じられます。

雨の日はいろいろな嫌なことが、通常の倍以上重荷に感じられますよね。

そんなときはこの曲を聴き、気合いを入れ直してはいかがでしょうか。

傘クラゲレミオロメン

レミオロメンが奏でる、キュンキュンと甘酸っぱい1曲。

校舎の裏にいる男の子と女の子、ビニール傘を開いて立っているだけ、という状況のみを語った歌詞は逆に聴く人の想像力を刺激します。

雨の日がきっかけで始まるロマンスもあるのだなあと、遠い昔の青春時代を思い出させる楽曲です。

雨傘TOKIO

独自の道を切りひらき続けたアイドルグループ、TOKIOの1曲。

『あきれるくらい 僕らは願おう』との両A面でリリースされた39thシングル曲『雨傘』は、テレビドラマ『ヤスコとケンジ』の主題歌として起用されたナンバーです。

雨の情景が見える歌詞のストーリーは、梅雨時の6月を彩ってくれますよね。

東京事変がアレンジを務めたジャジーなアンサンブルもスタイリッシュな、雨の情景が似合うポップチューンです。

雨の音當山みれい

當山みれい『雨の音』 Music Video
雨の音當山みれい

別れた恋人を忘れられない、そんな雨の日に寄りそってくれるのがこの『雨の音』です。

等身大な恋愛ソングを歌ってきたシンガー、當山みれいさんによるシングルで2022年にリリースされました。

なんとこの曲、『魔法の絨毯』で有名な川崎鷹也さんの提供曲なんですね。

雨の情景にリンクしたラブソングで、優しいメロディーとみれいさんの歌声の相乗効果でじんわりとした切なさに包まれます。

奥底にしまっていた気持ちがにじみ出るような雨のしとやかさ。

そんな雰囲気とともにじっくりと思いを巡らせたくなるかもしれません。

ぜひご自身の思い出と重ね合わせて聴いてみてください。

【雨の歌】歌詞に雨が入る曲を厳選!懐かしの邦楽ヒット曲も多数登場(41〜50)

Rain倖田來未

Koda Kumi 倖田來未 – Rain live (English Subtitles)
Rain倖田來未

雨が続く梅雨時期に聴きたい、心に染みる名曲。

切ない歌詞とメロディが雨音に溶け合い、ついつい感情移入してしまうでしょう。

倖田來未さんの透明感あふれる歌声と、アコースティックギターの優しい響きはまるで、雨粒が窓ガラスを伝うように心を滑らかにします。

雨の日に感じる寂しさを音楽で癒やしたいときににピッタリの1曲。

静かに流れるときとともに、じっくりと『Rain』を聴き、感情の機微を味わってみてはいかがでしょうか。

雨の終わる場所DREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – 雨の終わる場所 (from URAWAN 2016 Live Ver.)
雨の終わる場所DREAMS COME TRUE

平成の邦楽シーンを象徴する名曲を多く届けてきたドリカム。

『雨の終わる場所』は1993年に『go for it!』とダブルA面でリリースされた楽曲です。

哀愁にあふれる作風はドリカムの強みのひとつでもあり、雨の景色と切ない心情がリンクしています。

この曲は本音と理性で対峙している大人の恋を思い起こさせる描写が絶妙で、まさに連れていかれそうになります。

忘れられない人がいる方は共感が深まるはず。

激しくなるバンドサウンドとも呼応するように、高揚が抑えられなくなることでしょう。