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【雨の歌】歌詞に雨が入る曲を厳選!懐かしの邦楽ヒット曲も多数登場

「梅雨」「春雨」「時雨」など、日本には雨の多い季節や、季節雨を表す言葉があります。

邦楽曲のなかにも、季節ごとの「雨」の様子を歌った楽曲や、雨と心情をリンクさせた歌詞が心に刺さる名曲がありますよね。

本記事では、そんな雨にまつわる曲のなかから「歌詞に雨が入っている楽曲」をピックアップ。

誰もが知っている懐かしの名曲から、最新のヒットソングまで幅広く紹介していきます。

雨の情景を思い浮かべながら、最後までごゆっくりとお楽しみください。

【雨の歌】歌詞に雨が入る曲を厳選!懐かしの邦楽ヒット曲も多数登場(31〜40)

傘クラゲレミオロメン

レミオロメンが奏でる、キュンキュンと甘酸っぱい1曲。

校舎の裏にいる男の子と女の子、ビニール傘を開いて立っているだけ、という状況のみを語った歌詞は逆に聴く人の想像力を刺激します。

雨の日がきっかけで始まるロマンスもあるのだなあと、遠い昔の青春時代を思い出させる楽曲です。

HOME清水翔太

デビューシングルとして2008年2月にリリースされた本作は、清水翔太さんの原点とも言える楽曲です。

ソウルフルなヴォーカルと心地よいピアノの旋律が、郷愁を誘う雨のイメージと見事にマッチしています。

歌詞には故郷への思いや自己成長への願いが込められており、聴く人の心に深く響きます。

優しい雨音に包まれながら、心温まるメロディに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

Over the rainflumpool

flumpool 「Over the rain」MUSIC VIDEO
Over the rainflumpool

しっとりと降り注ぐ雨を思わせるflumpoolの楽曲『Over the rain』は、6月の湿気を帯びた空気を音にしたかのようなメロディで、聴く者の心を優しく包み込みます。

曲が進むにつれて、雨上がりの清々しさや希望を描く歌詞が、耳に心地よく響いてきます。

まるで、風が雲間を切り裂き、さわやかな空気を運んでくるかのよう。

感傷的になりがちな梅雨の季節、『Over the rain』に耳を傾けながら、雨が降る窓辺でのんびりと過ごしてみてください。

Rain倖田來未

Koda Kumi 倖田來未 – Rain live (English Subtitles)
Rain倖田來未

雨が続く梅雨時期に聴きたい、心に染みる名曲。

切ない歌詞とメロディが雨音に溶け合い、ついつい感情移入してしまうでしょう。

倖田來未さんの透明感あふれる歌声と、アコースティックギターの優しい響きはまるで、雨粒が窓ガラスを伝うように心を滑らかにします。

雨の日に感じる寂しさを音楽で癒やしたいときににピッタリの1曲。

静かに流れるときとともに、じっくりと『Rain』を聴き、感情の機微を味わってみてはいかがでしょうか。

雨の終わる場所DREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – 雨の終わる場所 (from URAWAN 2016 Live Ver.)
雨の終わる場所DREAMS COME TRUE

平成の邦楽シーンを象徴する名曲を多く届けてきたドリカム。

『雨の終わる場所』は1993年に『go for it!』とダブルA面でリリースされた楽曲です。

哀愁にあふれる作風はドリカムの強みのひとつでもあり、雨の景色と切ない心情がリンクしています。

この曲は本音と理性で対峙している大人の恋を思い起こさせる描写が絶妙で、まさに連れていかれそうになります。

忘れられない人がいる方は共感が深まるはず。

激しくなるバンドサウンドとも呼応するように、高揚が抑えられなくなることでしょう。

【雨の歌】歌詞に雨が入る曲を厳選!懐かしの邦楽ヒット曲も多数登場(41〜50)

冷たい雨Every Little Thing

雨の日に泣きたい気分のときはEvery Little Thingの『冷たい雨』がオススメです!

1996年にデビューしたEvery Little Thingは、切ない失恋ソングや泣ける歌に定評のある音楽ユニット。

『冷たい雨』は2009年に発売されたシングルで、キャッチコピーは「この冬一番のナキウタ」でした。

かなわない恋と知ってもただ好きと思う女性の気持ちを、ボーカルの持田香織さんがなんとも切なく歌いあげます。

紫陽花カレイドスコープFlower

梅雨の時期にブルーやピンクなどのキレイな花を咲かせるアジサイがタイトルに入った、Flowerの『紫陽花カレイドスコープ』。

2016年にリリースされたJUJUさんのカバーナンバー『やさしさで溢れるように』のカップリング曲として収録されています。

たくさんの小さな花が重なるアジサイのように、これからもずっと2人でいろんな思い出を重ねていきたいという愛にあふれた1曲です。

聴けば雨のなかでも恋人に会いたくなってしまうかもしれませんね。