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【雨の歌】歌詞に雨が入る曲を厳選!懐かしの邦楽ヒット曲も多数登場

「梅雨」「春雨」「時雨」など、日本には雨の多い季節や、季節雨を表す言葉があります。

邦楽曲のなかにも、季節ごとの「雨」の様子を歌った楽曲や、雨と心情をリンクさせた歌詞が心に刺さる名曲がありますよね。

本記事では、そんな雨にまつわる曲のなかから「歌詞に雨が入っている楽曲」をピックアップ。

誰もが知っている懐かしの名曲から、最新のヒットソングまで幅広く紹介していきます。

雨の情景を思い浮かべながら、最後までごゆっくりとお楽しみください。

【雨の歌】歌詞に雨が入る曲を厳選!懐かしの邦楽ヒット曲も多数登場(41〜50)

たどり着いたらいつも雨降り吉田拓郎

雨の日くらいは嫌なことを忘れてゆっくり過ごしたい、そんなときにおすすめしたいのが『たどり着いたらいつも雨降り』です。

ロックバンド、ザ・モップスのシングルとして1972年にリリースされたヒット曲で、作詞作曲した吉田拓郎さんもセルフカバーしています。

雨の日ってやる気が出なかったり、けだるい雰囲気に包まれてしまいますよね。

そんなときもこの曲の人生の旅路を描いたメッセージが、疲れた心を癒やしてくれて励ましてくれるはず!

【雨の歌】歌詞に雨が入る曲を厳選!懐かしの邦楽ヒット曲も多数登場(51〜60)

東京桑田佳祐

桑田佳祐 – 東京(Full ver.)
東京桑田佳祐

やけに冷たく感じる、都会に降る雨。

情感たっぷりな歌声とサウンドが胸に染みます。

桑田佳祐さんのソロ楽曲で、2002年に8作目のシングルとして発売されました。

トレンディな雰囲気を持った曲調とメロディの絡み合いにひきこまれます。

聴いていると、なんだか曲の世界に入り込んでしまったような気分になりますよね。

雨降りの日、とりわけ夜に聴けば、心に刺さるんじゃないでしょうか。

追憶の雨の中福山雅治

福山雅治 – 追憶の雨の中(【男性限定LIVE】福山☆冬の大感謝祭 其の十四 男の、男による、男のための聖夜にして野郎夜!!)
追憶の雨の中福山雅治

雨がすべてを洗い流してくれるさまを歌った『追憶の雨の中』。

俳優、シンガーソングライターとして活躍する福山雅治さんが1990年にリリースしたデビューシングルです。

失恋ソングですが、エネルギッシュなバンドサウンドや踊るピアノが印象的で華々しい雨の歌なんですね!

とにかく明るい曲をと作られたそう。

「僕の始まりの歌です」という一声で始まって、ライブでも一層盛り上がるナンバー。

つらさや苦しさをふっ飛ばしてくれるような晴れやかさに包まれます。

雨でもスカッとさせてくれますよ!

雨にキッスの花束を今井美樹

1990年8月にリリースされたこの楽曲は、雨のなかでの意外なプロポーズを描いた珠玉のラブソングです。

KANさんの作曲と岩里祐穂さんの作詞が見事に調和し、今井美樹さんの透明感のある歌声が雨に濡れた街の情景を鮮やかに描き出します。

本作は、アルバム『Retour』や『Ivory II』に収録され、多くのファンに愛されています。

また、アニメ『YAWARA!』の主題歌としても起用され、幅広い世代に親しまれました。

雨の日の切ない気分を味わいたいときや、大切な人への思いを込めたいときに聴きたい1曲です。

innocent worldMr.Children

Mr.Children 「innocent world」 MUSIC VIDEO
innocent worldMr.Children

国民的ロックバンド・Mr.Childrenの代表曲の一つで、1994年にシングルリリースされた本作。

コカ・コーラのCMソングに起用、同年の日本レコード大賞を受賞した作品です。

「雨で濡れてしまっても、夢に向かって進んでいくんだ」という強い意志が投影された歌詞に、はげまされた方も多いはず。

明日を生きる力をもらえる、胸揺さぶられるメッセージソングです。

雨の慕情八代亜紀

幅広い世代から支持されている演歌歌手、八代亜紀さん。

彼女は『舟唄』や『なみだ恋』、『おんな港町』などのヒット曲で知られていますが、『雨の慕情』も忘れてはいけない、6月にピッタリの雨をテーマにした名曲。

彼女のしぶくて切ない歌声が心にしみるこの曲は、サビがとっても親しみやすいメロディですよね。

そのぶん、多少歌自体がうろ覚えでも、最後まで歌いきりやすいのがこの曲のオススメポイントといえるかもしれません。

長崎は今日も雨だった内山田洋とクールファイブ

長崎は今日も雨だった(高音質) 内山田洋とクールファイブ
長崎は今日も雨だった内山田洋とクールファイブ

福岡出身のミュージシャン、内山田洋さん。

彼がひきいる歌謡グループ、クール・ファイブとの連名でリリースしたのが『長崎は今日も雨だった』。

同グループは長崎の出身で、この歌にも長崎の町なみを連想させるフレーズがちりばめられています。

サビが特に印象的なこの曲は、こぶしを気持ちよくきかせて最後まで歌いきりたいですね!