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90年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】

シンガーソングライターが歌唱する音楽のジャンルが幅広くなり、自作曲が主流のようになったのがこの90年代ではないでしょうか。

そんな後世にのこる名曲も多く誕生した90年代の人気曲から、特に男性シンガーソングライターのものに注目してランキングで紹介します。

90年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(61〜70)

SPARKLE山下達郎64

山下達郎「SPARKLE」Music Video (2023)
SPARKLE山下達郎

独特の声質とハイセンスな音楽性で長年にわたって人気を集めるシンガーソングライター、山下達郎さん。

世界的にも知られているミュージシャンで、シティポップを代表する存在として有名です。

こちらの『SPARKLE』はそんな彼のシティポップをたっぷりと味わえる作品です。

シティポップであることには変わりないものの、ボーカルにはブラックミュージックの要素が色濃く現れています。

そのため、歌う難易度は高めです。

しかし、しっかりと歌いこなせるなら海外アーティストのような華やかさを演出できると思います。

クリスマス・イブ山下達郎65

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV
クリスマス・イブ山下達郎

言わずと知れた山下達郎のクリスマスソング。

そのハイトーンで色気のある歌声がクリスマスを彩ります。

青春時代に過ごしたクリスマスの思い出を呼び起こしてくれる1曲、なんて人も多いのではないでしょうか。

長く歌い継がれている素晴らしい楽曲です。

セロリ山崎まさよし66

山崎まさよしの曲か、はたまたSMAPの曲かといった空気になるかもしれません。

経緯を辿ると、96年に山崎まさよしが発表、97年にSMAPがカバーしたといった二度のヒットを経験した一曲です。

恋人との好き嫌いの違い、それを互いに埋めようと寄り添っていく暖かい曲となっています。

中華料理山崎まさよし67

タイトルにまず目が行ってしまいますが、あくまで歌詞の中のフレーズであり深い意味はないといったところからこの不思議なタイトルも彼の戦略なのかもしれません。

彼の音楽性のようなものを強く感じられる恋人と寄り添う様子を描いた暖かい楽曲となっています。

月明かりに照らされて山崎まさよし68

一度聴いたら忘れられない印象的な歌声と全ての楽器を演奏できるほどの多才ぶりでファンを魅了しているシンガーソングライター・山崎まさよしさんのデビューシングル曲。

1995年9月25日に発売され、デビュー曲でありながら情報番組『サンデージャングル』のオープニングテーマおよび「セゾンカード インターナショナル」のCMソングとして起用されました。

ブラックミュージックを感じさせるアレンジやJ-POP然とした聴きやすいメロディーは、デビューからその才能の片りんが垣間見えますよね。

山崎まさよしさんの高い音楽センスが再認識できる、初々しくも堂々としたナンバーです。

Get Along Together-愛を贈りたいから-山根康広69

山根康広★Get Along Together【 LIVE “STARTING OVER” 】
Get Along Together-愛を贈りたいから-山根康広

結婚する友人のために1週間で書き上げたというこの曲は、1993年にリリースされた山根康広さんのメジャーデビューシングルです。

愛する人への深い感謝の気持ちや、共に歩む大切さを歌った歌詞が、多くの人の心に響きます。

発売当初は売れ行きが低調でしたが、有線放送を通じて徐々に人気が出始め、最終的にミリオンセラーを記録。

その後もベストアルバムに収録されるなど、山根さんの代表曲として長く愛され続けています。

心温まるメロディと歌詞は、結婚式や記念日など、大切な人と過ごす特別な瞬間にぴったり。

愛する人への思いを伝えたい時、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

CIRCUS布袋寅泰70

ギタリスト布袋寅泰さんの13枚目のシングルです。

タイトル通りサーカスをモチーフにしている曲で華やかさと派手さの裏にあるどこか不気味な雰囲気を表現したような曲になっています。

歌詞の方は一瞬の中に芸を輝かせるサーカスの情景と自分の生き方を照らし合わせたような内容となっています。