90年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
シンガーソングライターが歌唱する音楽のジャンルが幅広くなり、自作曲が主流のようになったのがこの90年代ではないでしょうか。
そんな後世にのこる名曲も多く誕生した90年代の人気曲から、特に男性シンガーソングライターのものに注目してランキングで紹介します。
90年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(71〜80)
Poison布袋寅泰71位

布袋寅泰 9thシングル。
元々特徴がある楽曲だが、今の形が垣間見えたのはこの曲あたりではないでしょうか?
ノリのいいバックサウンドに布袋さんのエッジの効いたギターリフ。
歌詞やリズム、メロディーが頭にとてもよく残る個人的にも大好きな1曲です。
サレンダー布袋寅泰72位

布袋寅泰の7枚目のシングルとして1994年に発売されました。
資生堂「新液体整髪料アグレ・ヘアジェリングウォーター」CMソングに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは2位を記録しました。
中盤のギターソロは2つのコードのみを駆使して構成されています。
スリル布袋寅泰73位

布袋寅泰というより、江頭2時50分が登場する時の曲としての方が今は有名かもしれない。
少し歌詞が過激な表現が多く、当時のリスナーは少しドキドキしたに違いない。
PVも外国人の綺麗な女性が出演していることが多く、そっちに目がいってしまう。
しかし、ギターリストならわかってくれるはず、めちゃめちゃ難しいんですよ布袋さんの曲って。
それを感じさせない演出をしているのが逆にすごいと思った2016年目の私です。
バンビーナ布袋寅泰74位

布袋さんの中でいちばん好きなPVの曲です。
理由は出てくる女の子に当時恋をしてしまいそうになったからですw本当に可愛いんです。
でも、この曲は高校の時にカバーもしたので思い出深い曲でもあります。
実はこんなに楽しそうな曲なのですが、布袋さんの曲はやはりGt.が極限に難しい。
当時の友達がひぃひぃ言いながらコピーしていたのが懐かしいです。
Precious Junk平井堅75位

心を揺さぶるエッジボイスとバラエティーに富んだ音楽性で人気を博しているシンガーソングライター・平井堅さんのデビューシングル曲。
1995年5月13日に発売され、テレビドラマ『王様のレストラン』の主題歌として起用されたナンバーです。
ソウルフルなコーラスワークで始まる軽快なイントロや、ふくよかでありながらどこか哀愁のある歌声で紡がれるポップなメロディーなど、平井堅さんというアーティスト像がすでに表現されていますよね。
デビュー前にライブハウスの専属歌手として活動してきたという経歴も納得の、デビュー曲とは思えない完成度の高いポップチューンです。
い・け・な・いルージュマジック忌野清志郎 + 坂本龍一76位

1982年に発売された忌野清志郎さんと坂本龍一さんのコラボレーション曲。
資生堂の春のキャンペーンソングとして制作されましたが、単なる商業曲の域を超えた魅力的な作品に仕上がっています。
他人の目を気にせず自由に生きることの大切さを訴える歌詞は、当時の若者の心に強く響きました。
プロモーションビデオでは、二人が夜の街を走り回り札束をばらまく姿が印象的。
テレビ番組での演奏中、忌野さんが坂本さんにキスをするシーンは大きな話題となり、音楽シーンに新たな風を吹き込みました。
月あかり村下孝蔵77位

代表曲「初恋」で知られる、村下孝蔵のデビュー曲。
ギター1本でこれだけの音を出せるというのはなんとも不思議です。
天才的なミュージシャンだったのだと言えると思います。
「初恋」はアイドルネッサンスもカバーしていますが、この曲もぜひアイドルに歌ってもらいたいものです。