RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

90年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】

優しい歌声で心を癒す小田和正さん、魂の叫びで魅了した尾崎豊さん、繊細な言葉で感情を描いた山崎まさよしさん。

90年代のJ-POPシーンを輝かせた男性シンガーソングライターたちが、私たちに残してくれた珠玉の楽曲は、時を超えて色褪せることなく輝き続けています。

愛と希望、そして切なさを紡いだ名曲の数々を、皆様の投票をもとにお届けします。

もくじ

90年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(1〜20)

LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸16

久保田利伸 – LA・LA・LA LOVE SONG with NAOMI CAMPBELL [Official Video]
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

目が覚めるほどに甘く切ないラブソングです。

まるでメリーゴーランドのように回り続ける恋の感情を、耳に残るキャッチーなメロディで表現しています。

街中の雨宿りから始まる甘い恋模様は、思い出の場面を映画のように鮮やかに描き出し、二人の愛の深まりを優しく歌い上げています。

聴く人の心に永遠のロマンスを印象付ける素晴らしい名曲です。

1996年5月にシングルとしてリリースされ、フジテレビ系ドラマ『ロングバケーション』の主題歌として話題を集めました。

久保田利伸さんの代表作として、ナオミ・キャンベルさんをフィーチャリングに迎え、R&Bテイストが効いた洗練された楽曲に仕上がっています。

この曲を聴いて青春時代を思い出す方も多いのではないでしょうか?

スローなブギにしてくれ( I want you )南佳孝17

南佳孝 スローなブギにしてくれ( I want you )
スローなブギにしてくれ( I want you )南佳孝

シンガーソングライターの南佳孝さんが1981年(昭和56年)にリリースした「スローなブギにしてくれ (I want you)」は、歌謡曲らしい歌詞が特徴的な1曲。

「あなたのことがほしい」という内容の歌詞は、歌謡曲らしいストレートなセリフでちょっとノスタルジックな感じがします。

それに加えて、曲全体はブルース調になっていて、南さんの色気がただよう歌声とうまくマッチして、甘い雰囲気を感じさせてくれます。

このようなブルース調の曲は最近見かけないので、今の若い世代の人が聴いてもとっても新鮮なはずですよ!

今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー18

小沢健二 featuring スチャダラパー – 今夜はブギー・バック(nice vocal)
今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー

1990年代のJ-POPを代表する名曲が、TikTokで新たな人気を集めています。

小沢健二さんとスチャダラパーのコラボレーションによる本作は、ヒップホップとJ-POPを融合させた画期的な楽曲です。

夜のダンスフロアの雰囲気とパーティーの高揚感を描いたリリックは、世代を超えて共感を呼びますね。

1994年3月9日に東芝EMIからリリースされた本作は、フジテレビ系列『タモリのスーパーボキャブラ天国』のテーマソングにも起用されました。

軽快なビートと共に、夜のパーティーシーンの楽しさを余すことなく伝える本作は、ダンスフロアを盛り上げたい方にぴったりの一曲です。

Burnin’X’masT.M.Revolution19

情熱的なメロディに乗せて、西川貴教さんの力強い歌声が冬の夜を彩ります。

恋に翻弄される男性の切なさを描いた歌詞は、聴く人の心に深く響くはずです。

熱いサウンドと切ない歌詞のコントラストが魅力的ですよね。

T.M.Revolutionにとって初のクリスマスソングとして1998年10月に発売された本作は、ノンタイアップながら49.2万枚もの売り上げを記録しました。

アルバム『The Force』にも収録されており、様々なバージョンが楽しめます。

クリスマスパーティーで盛り上がりたい時や、一人で過ごす冬の夜に聴きたくなる1曲です。

遠く遠く槇原敬之20

故郷を離れた人の心情を優しく包み込むような温かいメロディが魅力の作品です。

槇原敬之さんが遠く離れた友人たちへの思いを紡いだこの楽曲は、離れていてもつながっていたいという普遍的な感情を描き、聴く人の心に寄り添います。

1992年6月にアルバム『君は僕の宝物』に収録され、後に2006年にはNTT東日本のCMソングとして起用されたことで再び注目を集めました。

本作は、新天地で頑張る自分の姿を故郷の人々に見てもらいたいという思いと、変わりゆく自分と変わらない絆の大切さを歌い上げています。

新生活をスタートさせた方や、大切な友人と離ればなれになった経験をお持ちの方の心に、きっと深く響くことでしょう。