90年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
シンガーソングライターが歌唱する音楽のジャンルが幅広くなり、自作曲が主流のようになったのがこの90年代ではないでしょうか。
そんな後世にのこる名曲も多く誕生した90年代の人気曲から、特に男性シンガーソングライターのものに注目してランキングで紹介します。
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90年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(41〜50)
夜明けまえスガシカオ43位

セイコー、「LUKIA」のCMソングに起用されたスガシカオ7枚目のシングル曲です。
ポップさ、キャッチーさに溢れつつも、彼自身の持ち味であるファンクの要素を絶妙なバランスで組み合わせた一曲となっており、彼がリリースする中では最後の8cmシングルとなった作品です。
夏めく坂道ダイスケ44位

シンガーソングライターのダイスケさんさんが歌う、爽やかで疾走感のあるサウンドがとても心地良い1曲です。
夏の始まりを感じさせるワクワク感と、ふとした瞬間に感じる切なさが同居していますよね。
歌詞で描かれる坂道や夕焼け、花火といった情景は、まるで自分の思い出のように鮮やかに浮かんでくるのではないでしょうか?
この楽曲は2013年7月に7枚目のシングルとして公開された作品で、アニメ『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベンチャー』や劇場版『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』のオープニングを飾りました。
本作は、今聴いても胸が高鳴るようなメロディラインが印象的ですね。
夏のドライブや、少しセンチメンタルな気分に浸りたい夜に聴きたくなる1曲だと思います。
TIMEシャワーに射たれて久保田利伸45位

久保田利伸さんの『TIMEシャワーに射たれて』は、1986年(昭和61年)にリリースされた、当時としては珍しいソウルやファンクの要素を多く取り入れた1曲です。
この歌の魅力は、その後に宇多田ヒカルさんなどを中心に広がったR&Bブームのさきがけ的な曲調になっている点です。
少しレイドバックした歌い方もそれまでの歌謡曲とは違う、洋楽のR&Bのような洗練された雰囲気を感じさせてくれます!
この時代にそんな先進的なジャンルの音楽がメジャーシーンに台頭していたというのは驚きですね!
Young Bloods佐野元春46位

『Young Bloods』はシンガーソングライター、佐野元春さんのリズムがクセになるポップソングです。
国際連合により定められた、国際青少年年のテーマソングとして作られたこの曲。
その印税がアフリカの難民救済のためのチャリティー金として寄付されたというエピソードも残っています。
そんなこの曲の魅力は、輝いている未来に向けて走り出す元気をくれる、佐野さんの歌声とバックの演奏。
どちらも一級品で、歌謡曲の中でもかなり先進的なサウンドに仕上がっています!
替え唄メドレー嘉門タツオ47位

替え歌で年間ランキングのベスト30位程度にランクインするのが、この人の素晴らしい点です。
替え歌というコミックソングで有りながら、一つのジャンルを確立させたのはもっと評価されるべきです。
そして、今聴いても笑えます。
energy flow(ウラBTTB)坂本龍一48位

リゲインEB錠のCMでTV放送されるやいなや各方面から絶大に支持され、当初は30秒だけのCMソングだったはずがCD発売までされたという異例の曲です。
imageのアルバムにも起用され、今現在でも続くMellow Musicや癒し音楽の立役者になった代表的な作品。
疲れているそこのあなた、聴いたことがないのなら是非一度。
夏の決心大江千里49位

夏の熱気と青春の情熱が詰まった楽曲です。
1994年8月に29枚目のシングルとしてリリースされ、フジテレビ系列の子供向け番組『ポンキッキーズ』で使用されました。
軽快なメロディと親しみやすい歌詞が魅力的。
夏休みの短さとその中でやりたいことの多さを表現し、大切な人との時間を描いています。
夏の思い出作りに最適な1曲。
当時小学生だった人にとってはとくに、染みるような懐かしさが感じられるんじゃないでしょうか。