90年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
シンガーソングライターが歌唱する音楽のジャンルが幅広くなり、自作曲が主流のようになったのがこの90年代ではないでしょうか。
そんな後世にのこる名曲も多く誕生した90年代の人気曲から、特に男性シンガーソングライターのものに注目してランキングで紹介します。
90年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
missing久保田利伸11位

日本人離れしたグルーブ感とソウルフルな歌声で世界を舞台に活躍しているシンガーソングライター・久保田利伸さんの楽曲。
1stアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録されている楽曲で、久保田利伸さんの代表曲の一つとして幅広い層のリスナーに知られていますよね。
許されない恋を歌った歌詞と切ないメロディーは、秋というもの悲しい季節にぴったりなのではないでしょうか。
シングルカットされていないにもかかわらず数多くのミュージシャンにカバーされていることも納得の、時代を越えて愛されている不朽の名曲です。
どんなときも。槇原敬之12位

特徴的で温かい歌声とキャッチーなメロディーセンスをフィーチャーした楽曲で人気を博しているシンガーソングライター、槇原敬之さん。
映画『就職戦線異状なし』の主題歌として起用された3rdシングル曲『どんなときも』は、1991年のリリース以降現在まで数多くのアーティストによってカバーされてきたことでも知られていますよね。
ポジティブなメッセージや軽快なピアノをフィーチャーしたアンサンブルからは、落ち込んだ気持ちを前向きにしてくれるパワーをもらえるのではないでしょうか。
世代の方であればカラオケでも盛り上がることまちがいなしの、槇原敬之さん最大のヒットシングルです。
葛飾ラプソディー堂島孝平13位

アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の3代目オープニングテーマとして起用されたのが、シンガーソングライターである堂島孝平さんの『葛飾ラプソディー』です。
1997年にリリースされた彼の7枚目のシングルで、東京都葛飾区のご当地ソングに仕上げられています。
ほのぼのとした曲調の心温まる1曲なんですよね。
2003年にはスカバンドであるYum!Yum!ORANGEによってカバーされ、同アニメの7代目オープニングテーマに起用されました。
イージュー★ライダー奥田民生14位

夏の解放感を感じさせる、爽快な雰囲気の名曲です。
シンガーソングライターの奥田民生さんの楽曲で、1996年6月に6枚目のシングルとしてリリース。
日産自動車「ウイングロード」のCMソングにも起用されました。
カレンダーや目的地にとらわれない自由な旅を歌った歌詞が印象的です。
ということが理由で、バラエティ旅番組のBGMなどによく使われています。
週末のドライブにぴったりの1曲です。
田園玉置浩二15位

力強い歌声が胸に響く玉置浩二さんの代表曲。
1996年7月にリリースされたシングルで、フジテレビ系木曜劇場『コーチ』の主題歌としても使用されました。
玉置さんの深い思いが込められた歌詞は、生きることの大切さを優しく教えてくれます。
日々の小さな出来事や人々との触れ合いを通じて、人生の美しさを感じられる素晴らしい1曲。
どんな困難も乗り越えられるという勇気をくれる応援歌として、多くの人に愛され続けています。
カラオケで友人と盛り上がりたい時や、心が折れそうな時に聴くのがおすすめ。
本作からは、前を向いて歩いていく力が湧いてくるはずです。