90年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
シンガーソングライターが歌唱する音楽のジャンルが幅広くなり、自作曲が主流のようになったのがこの90年代ではないでしょうか。
そんな後世にのこる名曲も多く誕生した90年代の人気曲から、特に男性シンガーソングライターのものに注目してランキングで紹介します。
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90年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(81〜90)
魂を抱いてくれ氷室京介85位

BOØWYのボーカリストとして一世を風靡し、ソロでも絶大な人気を誇る氷室京介さん。
彼が個人レーベルへの移籍第一弾シングルとして1995年10月に発売した作品『魂を抱いてくれ』は、秋の夜長に聴きたくなるロックバラードです。
テレビドラマ『風の刑事・東京発!』の主題歌に起用され、オリコン週間2位を記録。
壮麗なストリングスと胸に迫るメロディーが、氷室さんならではのカリスマ的な歌声と見事に溶け合っています。
人恋しくなる季節にじっくりと味わってみてほしい1曲です。
Love is…河村隆一86位

ヴィジュアル系ロックバンド、LUNA SEAのボーカルとしても活躍する河村隆一さん。
俳優や小説家としても活躍する彼が、1997年にリリースした曲は『Love is…』。
彼のソロ名義においての大ヒット曲であり、NHK『紅白歌合戦』の出演のきっかけにもなりました。
大切な人に向けた壮大な愛情を歌っており、賛美歌のような美しいメロディーラインが響きます。
やさしさと力強さを感じさせる、彼のセクシーな歌声が響くラブソングです。
じんわりと心に響くサウンドに、癒やされてみてはいかがでしょうか。
路地裏の少年浜田省吾87位

もともとプロのドラマーだった浜田省吾のソロデビュー曲。
トレードマークのサングラスはデビュー当時から健在。
自身の青春時代を振り返りながら、23歳の誕生日になる前日に作詞・作曲した楽曲ということで、曲の最後が22歳で終わるんだそうです。
メロディー玉置浩二88位

1996年にリリースされた玉置浩二さんの10作目のシングルで、多くの人々の心に残る名バラードです。
アコースティックギターの温かみある音色が、玉置さんの繊細な歌声と絶妙にマッチしています。
過去の思い出や別れ、そして切なさと優しさをテーマにした歌詞は、聴く人によってさまざまな解釈ができる奥深さがあります。
本作はTBS系報道番組『筑紫哲也 NEWS23』のエンディングテーマにも起用され、オリコンシングルチャートで最高49位を記録。
大切な人との別れを経験した方や、懐かしい思い出に浸りたい方におすすめの1曲です。
HELLO福山雅治89位

爽やかなアコースティックギターによるコードストロークで心も躍る、1995年にリリースされた福山雅治さんの大ヒット曲です。
累計売上枚数は約187万枚、あの名バラード『桜坂』に次いで福山さんを代表する楽曲としても有名です。
どこまでもストレートな疾走感、中盤のサックスのソロ、福山さんの甘い歌声を聴けば、思わず青空の下へと走り出したくなってしまいますね。
ドラマ『最高の片想い』の主題歌ということもあって、純粋な片思いをテーマとした楽曲となっております。
福山さんのような美青年にこんな曲を歌われてしまったら、片思いもすぐに両思いとなってしまいそうですね……。
IT’S ONLY LOVE/SORRY BABY福山雅治90位

94年は今みたいに、アイドル曲がランキングを独占する事もなく、有名アーティストが曲を発表すれば、どんな曲でもある程度は売れる時代でした。
そんな時に、福山雅治が売れないはずがありません。
この曲はフォークナンバーで当時の勢いが感じられます。
90年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(91〜100)
MELODY福山雅治91位

福山雅治7枚目のシングルとして発売されました。
この曲以降、連続してトップ10入りを果たしています。
彼女を純粋に愛している恋愛ソングとして女性にとってはこんな風に彼に愛されたらどんなに幸せだろう、と思える歌詞が魅力的です。
福山雅治に歌われたらどんな女性もメロメロになりますね。