人気のカラオケ。バンドランキング【2025】
人によって、あのバンドが好き!
このバンドが好き!
といった、たくさんの好みがあります。
そんなメンバーでカラオケへ行けば、そこは小さなフェス会場。
流行の曲、思い出の曲、楽しくなる曲、泣けてくる曲。
挙げていくとキリがありませんが、自分の大好きなバンドを人に知ってもらうには良いチャンスです。
今回はカラオケで人気なバンドランキングをお届けします。
人気のカラオケ。バンドランキング【2025】(91〜100)
今すぐKiss MeLINDBERG92位

1990年代に大活躍したロックバンド、LINDBERG。
明るさが目立つ力強いポップ調のロックが持ち味で、多くの名曲を残してきた彼女たち。
なかでも、こちらの『今すぐKiss Me』は、特に印象深い作品と言えるのではないでしょうか?
本作はポップロックに近い作品で、全体を通してエネルギーがすさまじいのですが、意外にも中高音以上の音域でロングトーンが登場しません。
音域自体もそこまで広いわけではないので、声が低い女性でも適正キーであれば、問題なく歌えるでしょう。
シャングリラチャットモンチー93位

恋人の弱さや不完全さまで、まるごと受け入れて愛したいという複雑な愛情が詰め込まれた1曲です。
この楽曲は、2006年11月にチャットモンチーの3枚目のシングルとしてリリースされ、フジテレビ系アニメ『働きマン』のエンディングテーマにも起用されました。
本作の魅力は、なんといってもサビで使われる変拍子!
この独特なリズムが、ままならない恋心の揺れ動きを見事に表現していて、一度聴いたら忘れられない中毒性のある楽曲に仕上がっているんですよね。
最初はリズムに乗るのが難しいかもしれませんが、乗りこなせれば一体感が生まれて最高に盛り上がりますよ!
定番曲とは一味違う選曲で、みんなをあっと言わせてみてはいかがでしょうか?
糸Bank Band94位

中島みゆきさんによって1992年にリリースされ、今では名曲のひとつともいわれているこちらの曲は、本当に感動の歌詞で誰が歌っても歌詞を追っているうちに涙してしまうという感動の1曲です。
もし歌唱力に自信がなくても、シンプルに心を込めて歌うだけであなたの思いは聴いている人に伝わることでしょう。
桜井和寿さんの名カバーを参考に歌ってみてください。
能動的三分間東京事変95位

亀田誠治さんを中心とし、ボーカルに椎名林檎さんを迎え入れたバンド、東京事変。
2012年に解散してしまったバンドですが、数々のヒットソングを世に残してきたため、10代の方でもご存じの方は多いと思います。
日本の楽曲では珍しい複雑なコード進行を得意とするバンドですが、意外にもボーカルの難易度は低めです。
椎名林檎さん自体が歌唱力で見せるタイプの歌手ではないので、歌に自信がない方は、ぜひ彼女を参考にしてみてください!
CQCQ神様、僕は気づいてしまった96位

同バンドのデビュー曲。
ドラマ『あなたのことはそれほど』の主題歌にもなりました。
こちらも音域の広さが気になります。
でもロックサウンドが存分に出ていてかっこいい曲ですよね。
サビがかなりハイトーンなので思い切りが肝心になってきます。
裏声を使ってもいいので、全力で歌いましょう。
最後まで気は抜かないでください。
日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓97位

ロックサウンドと心温まる歌詞が絶妙にマッチしたTHE HIGH-LOWSの代表曲です。
1995年10月に発表したアルバム『THE HIGH-LOWS』に収録された本作は、『ダウンタウンのごっつええ感じ』のエンディングテーマや、2004年公開の映画『ゼブラーマン』の主題歌として話題を呼びました。
人を傷つけることなく、ユーモアと優しさで生きていこうとする主人公の姿に、誰もが共感できる魅力が詰まっています。
およそ6分間という演奏時間の長さを感じさせない、軽快なリズムと親しみやすいメロディで、カラオケでもゆったりと楽しめる1曲。
気の合う仲間と、心ゆくまで歌いたい楽曲です。
レイメイさユり×MY FIRST STORY98位

路上弾き語りから話題になったシンガーソングライター・さユりさんとロックバンド・MY FIRST STORYのコラボ曲。
思わずヘドバンしたくなる厚みのあるサウンドは、カラオケのボルテージを上げてくれますよ!
アニメ『ゴールデンカムイ』オープニングテーマに起用され、迫りくるサウンドが作品にマッチしています。
熱のこもった歌声は希望や勇気をくれますね。
歌に自信がある男女でツインボーカルすれば、カラオケの人気者になれる楽曲です!