人気のカラオケ。バンドランキング【2025】
人によって、あのバンドが好き!
このバンドが好き!
といった、たくさんの好みがあります。
そんなメンバーでカラオケへ行けば、そこは小さなフェス会場。
流行の曲、思い出の曲、楽しくなる曲、泣けてくる曲。
挙げていくとキリがありませんが、自分の大好きなバンドを人に知ってもらうには良いチャンスです。
今回はカラオケで人気なバンドランキングをお届けします。
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人気のカラオケ。バンドランキング【2025】(21〜30)
バラードケツメイシ22位

いつもの陽気なイメージとは一味違う、ケツメイシの本格的なラブバラード。
大切な人へのかなわない思いを、優しくも切ないメロディにのせて歌い上げる、涙を誘う1曲です。
ラップを極力抑え、ピアノとストリングスが心に染み渡る本作は、従来のファンを驚かせた挑戦的な作品でもありますよね。
この楽曲は2011年1月に両A面シングルの一方として登場し、名盤『ケツノポリス7』にも収録。
日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』のテーマソングにも起用されました。
普段はアップテンポな曲で盛り上がるカラオケの場で、しっとりと歌い上げれば、そのギャップに皆が聴き入るでしょう。
隠れた名曲で、あなたの新たな魅力をアピールしてみてはいかがでしょうか?
HOWEVERGLAY23位

GLAYの楽曲といえば、エネルギッシュなナンバーから心に響くバラードまで幅広く、カラオケで歌いやすい曲も多いというイメージですから、選曲に悩むこともありますよね。
会社の上司とのカラオケで世代を超えて感動を共有したい、そんな時には1997年8月に発売された彼らの代表的なバラードがおすすめです。
本作は、愛する人へのひたむきな想いや、どんな困難も二人で乗り越えていこうとする強い意志が込められた、壮大で胸を打つ一曲ですね。
TERUさんの情感豊かなボーカルが、切なくも温かいメッセージをより一層引き立てています。
オリコンチャートで1位を獲得しミリオンセラーを記録、後にTBS系ドラマのエンディングテーマにも採用されたため、多くの方が耳にしたことがあるはず。
世代を超えて親しまれる珠玉のラブソングですから、きっと場も和みますよ。
いつかSaucy Dog24位

失恋の痛みと切なさが胸に迫る、真っすぐで素直なラブソングです。
田和山の無人公園や星空が見える坂道など、実在する風景を通して紡がれる思い出の数々が、二度と会えない大切な人への思いを鮮やかに描き出しています。
2017年5月にアルバム『カントリーロード』の収録曲として公開された本作は、地元島根の方言も織り交ぜた温かみのある歌詞で、永遠に心に残る恋愛を優しく包み込んでいます。
片思いの思い出を大切に抱きしめたい人、過去の恋愛に区切りをつけられない人の心に、そっと寄り添うメロディーが心地よく響き渡ります。
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE25位

DREAMS COME TRUEの代表曲といえば、この楽曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
愛する人との思い出を振り返りながら、未来への希望を歌う心温まる作品です。
アルバム『LOVE GOES ON…』に収録されていますが、シングルカットされていないにもかかわらず多くの人々に愛され続けています。
1993年にSONY製品のCMソングに起用されたこともあり、幅広い世代に親しまれています。
大切な人との絆を感じたいときや、日々の生活に疲れを感じたときに聴くと、心が温かくなりますよ。
リンダ リンダTHE BLUE HEARTS26位

1985年に結成され、多くのヒット曲を世に送り出した日本のパンクロックバンド、THE BLUE HEARTS。
1987年リリースされた『リンダ リンダ』は、強いメッセージ性とシンプルながらインパクトのあるメロディで長きにわたって愛されてきた彼らの代表曲です。
曲に込められた「いちばん大切だと思うものを全力で守ってほしい」という願いは、聴く者の心を強く打ちます。
カラオケでは、友人と一緒に力強いエネルギーを共有しながら熱唱することで、日々のストレスを解放し、絆を深める機会となるでしょう。
若者から年配の方まで、あらゆる世代にオススメしたい名曲です。
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION27位

心の奥底から絞り出すような後藤正文さんの情熱的なボーカルと、疾走するバンドサウンドが聴く者の感情を揺さぶるASIAN KUNG-FU GENERATIONの名曲ですね。
2004年8月に送り出された本作は、傑作アルバム『ソルファ』にも収録。
内に秘めた強い想いを吐き出したいという切実な叫びにも似た内容は、聴く人に深く響くものがあるのではないでしょうか。
アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマとして絶大な支持を得て、2024年には『M-1グランプリ』プロモーションビデオにも採用され注目を集めました。
パワフルな曲調はカラオケで歌えば爽快感抜群ですし、知名度も高いので会社の集まりでも盛り上がること請け合いですよ!
ともにWANIMA28位

WANIMAの名曲『ともに』。
ネガティブな歌詞が多いものの、サビになると一気にポジティブなメッセージに変わり、そのコントラストの強さから多くのリスナーに好まれた作品です。
そんな本作は最低音がmid1F、最高音がhiC#と、男性の楽曲としては音域が広めです。
ただし、hiC#は1番Aメロで2回登場するだけで、基本的にはhiA#が最高音といった感じで構成されているため、キー調整によっては十分に歌いやすい楽曲と言えます。
ややブレークポイントが少ない傾向にあるので、実際に歌う際は適正キーから1つ下げた状態が良いかもしれません。