人気のカラオケ。バンドランキング【2025】
人によって、あのバンドが好き!
このバンドが好き!
といった、たくさんの好みがあります。
そんなメンバーでカラオケへ行けば、そこは小さなフェス会場。
流行の曲、思い出の曲、楽しくなる曲、泣けてくる曲。
挙げていくとキリがありませんが、自分の大好きなバンドを人に知ってもらうには良いチャンスです。
今回はカラオケで人気なバンドランキングをお届けします。
人気のカラオケ。バンドランキング【2025】(51〜60)
終わりなき旅Mr.Children57位

人生の旅路を表現した印象的な歌詞と、壮大なサウンドが魅力のMr.Childrenの代表作です。
前進し続けることの大切さや、困難に立ち向かう勇気、理想の自分を探す旅路など、普遍的なメッセージが心に響きます。
1998年10月にリリースされ、ドラマ『殴る女』の主題歌として起用された本作は彼らの代表曲となりました。
夢や目標に向かって挑戦を続ける方々、人生の岐路に立つ時や自分探しの途中にいる方々に、きっと寄り添える1曲になるはずです。
紅X JAPAN58位

高くて有名なX JAPANの『紅』ですが、この曲の出だしはとてもゆったりで「本当にあの曲?」と思いがちじゃないでしょうか?
ちなみに私は初見で思いました(笑)。
女性は原曲キーで歌いやすいかもしれませんが男性にとってはかなり高いですよね!
がなりである上にしっかりハイトーンをキープできている、そんなボーカルToshlさんは本当にすごいと思います!
高音を出すコツは体幹です。
体がブレてしますと声もしっかり前にはとんでいかないので、丹田をしっかり支えてください。
叫ぶようなところも出てきますが、実際にただただ叫んでしまうと喉を潰してしまうので「キャー!」と言うイメージで頭を鳴らしてみてください。
この曲はぜひカラオケのレパートリーに入れておきたいところですね!
HONEYL’Arc〜en〜Ciel59位

甘美で危険な恋愛を描いた楽曲で、シンプルで力強いバンドサウンドが特徴ですね。
L’Arc〜en〜Cielの代表曲の一つで、1998年にリリースされた10枚目のシングルです。
白いヘビや金色の空間、蜂蜜を舐めるブロンドの女性が登場する印象的なPVも話題になりました。
思わず口ずさむキャッチーなメロディとビートが魅力的で、カラオケの定番曲として幅広い世代から支持を受けています。
本作は、どんなパーティーでも盛り上がること間違いなしの1曲。
青春時代を思い出したい時や、みんなで楽しく歌いたい時にぴったりですよ。
等身大のラブソングAqua Timez60位

心に響く歌詞とメロディーで多くのファンを魅了したAqua Timez。
本作は、愛する人との絆や感情を深く表現した楽曲です。
言葉だけでなく行動で愛を示すことの大切さや、人生の起伏を共に歩む重要性が歌われています。
2005年8月にインディーズミニアルバム『空いっぱいに奏でる祈り』に収録されリリースされ、80万枚を超える大ヒットを記録しました。
テレビ番組『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のオープニングテーマにも起用され、バンドの知名度向上に貢献しました。
等身大の感情を歌うこの曲は、大切な人との絆を深めたい時や、自分の気持ちを素直に伝えたい時にぴったりです。
人気のカラオケ。バンドランキング【2025】(61〜70)
One Night Carnival氣志團61位

イントロから心をつかむあのフレーズ、そして学ラン姿でのエネルギッシュなパフォーマンスが鮮烈!
氣志團を代表する、まさしく魂を揺さぶる1曲です。
退屈な毎日から抜け出し、一夜限りのカーニバルへ飛び込む高揚感、そして仲間とのアツい絆がストレートに伝わってきます。
本作は2001年6月にインディーズ盤が、翌2002年5月にはメジャー盤が発売され、2004年と2005年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
カラオケで仲間と肩を組んで歌えば、盛り上がることうけあい!
あの振り付けもバッチリ決めて、最高の夜を過ごしてみませんか?
星空のディスタンスTHE ALFEE62位

ロックバンド、THE ALFEE。
彼らの最大のヒット曲であり、代表曲が『星空のディスタンス』です。
リリースされたのは1984年ですが、今でもSNSでバズっていて、10代、20代からも支持されています。
そんなこの曲のポイントといえば、有名なサビです。
カッコイイのもそうですが、何より歌っていて気持ちがいいんですよね。
細かなテクニックも大切ですが、まずは思いっきり歌ってみましょう。
それから、サビをみんなで歌いたい時にもオススメです。
Get WildTM NETWORK63位

TM NETWORKのヒットナンバー、『Get Wild』。
パリオリンピックの無課金おじさんミームで使用されたため、若い世代からも一定の人気がある楽曲です。
そんな本作はmid1F#~mid2Gとかなり狭い音域で構成されているため、男女を問わず簡単に発声できます。
やや早口になりがちなリリックではあるものの、テンポ自体はBPM132と特段高いわけではないので、しっかりとフロウを暗記していれば、問題なく歌えるでしょう。