人気のカラオケ。バンドランキング【2025】
人によって、あのバンドが好き!
このバンドが好き!
といった、たくさんの好みがあります。
そんなメンバーでカラオケへ行けば、そこは小さなフェス会場。
流行の曲、思い出の曲、楽しくなる曲、泣けてくる曲。
挙げていくとキリがありませんが、自分の大好きなバンドを人に知ってもらうには良いチャンスです。
今回はカラオケで人気なバンドランキングをお届けします。
人気のカラオケ。バンドランキング【2025】(41〜50)
宙船TOKIO43位

アイドルの枠を越える活動でも知られ、ミュージシャンとしても確固たるオリジナリティーと実力を持つ3人組アイドルグループ、TOKIO。
テレビドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』の主題歌として起用された35thシングル曲『宙船』は、『do! do! do!』との両A面でリリースされたナンバーです。
楽曲提供をした中島みゆきさん節全開のパワフルなメロディーは、どんな世代の方でもカラオケで歌いやすいのではないでしょうか。
音域もそこまで広くないため、ご自身に合ったキーに設定して歌えば気持ちよく歌えるロックチューンです。
オレンジSPYAIR44位

青春の切なさと爽やかさを見事に表現した1曲です。
映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として2024年2月に発売された作品で、バレーボールに青春をささげる若者たちの情熱と夢、そして仲間との絆をエモーショナルに歌い上げています。
エネルギッシュなバンドサウンドと共に、甘酸っぱい思い出や前に進む勇気を描き、聴く人の心に深く響く魅力を持っています。
本作はEP『オレンジ』の表題曲であり、SPYAIRにとって4度目となる『ハイキュー!!』シリーズとのタイアップ作品です。
青春ドラマの主題歌や文化祭での発表曲として人気が高く、バレーボール部の応援ソングとしても注目を集めています。
花になって緑黄色社会45位

誰もが一度は経験したことのある、自己愛と自己成長の葛藤を歌ったこの曲。
緑黄色社会が2023年12月にリリースした、軽快なギターリフとピアノのフレーズが印象的な1曲です。
TVアニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマにも起用されました。
「ありのままの自分を愛してほしい」というメッセージが込められた本作は、自分らしさを大切にしたい人にピッタリ。
合コンや飲み会で、気になる男性の前で歌えば、あなたの魅力的な内面をアピールできるかもしれません。
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts46位

2024年の邦楽シーンを席巻したCreepy Nutsの楽曲といえば、やはり『Bling-Bang-Bang-Born』でしょう。
テレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期のオープニングテーマとして2024年1月にリリースされ、オープニングムービーが公開後わずか2週間で1000万再生を突破するなど、その熱狂ぶりは記憶に新しいですよね。
一度聴けば耳に残る呪文のようなフレーズと、SNSで誰もが真似したダンスで、国内外のチャートを駆け上がったことは言うまでもありません。
本作の歌詞には、規格外の力で道を切り開く主人公の姿と、彼ら自身のヒップホップドリームが重なり、聴く者の心を掴んで離さない魅力があります。
カラオケで世代を超えて盛り上がりたいなら、この一曲は外せない選択肢となるのではないでしょうか。
MONSTER DANCEKEYTALK47位

軽快なビートとキャッチーなメロディーが特徴的なこの楽曲は、未知の体験への好奇心と情熱を描いています。
夜が明けるまで踊り騒ぐ解放感や高揚感が強調された歌詞は、リスナーに新たな挑戦への意欲を喚起させる内容となっていますね。
2014年10月にリリースされたKEYTALKの3rdシングルで、フジテレビ系列の番組『新しいカギ』のオープニングテーマに起用されたほか、NTTドコモのCMソングとしても採用されました。
カラオケやイベントのBGMとして盛り上がること間違いなしの一曲ですよ。
ゆとり世代の男性の方々にぜひ歌ってほしいアッパーチューンです。
SHAMROCKUVERworld48位

幸運を願う気持ちと、願いをかなえようとする強い意志が込められた楽曲です。
バンドの独特なサウンドに加え、ポジティブなメッセージと清々しいメロディが心に染み入ります。
本作は2006年8月に発売されたシングルで、フジテレビ系ドラマ『ダンドリ。
〜Dance☆Drill〜』の主題歌として採用され、アルバム『BUGRIGHT』にも収録されています。
UVERworldの音楽性とメッセージ性を印象付ける1曲となりました。
初心者の方でもシンプルで取り組みやすい1曲になっています。
DiamondsPRINCESS PRINCESS49位

プリンセス プリンセスの代表曲といえばこの曲!
1989年にリリースされ、オリコン年間シングルチャート1位を獲得した大ヒット曲です。
ソニーのオーディオテープのCMソングにも起用され、瞬く間に170万枚以上を売り上げたんですよ。
都会的で刹那的な感情を色濃く描いた歌詞と、ダイナミックなメロディが魅力的です。
バンドのボーカル奥居香さんが、新年のあいさつに行った彼氏の家でもらった意外なお年玉をきっかけに作ったエピソードも面白いですね。
同世代で集まったカラオケで盛り上がること間違いなし!
みんなで一緒に歌って、青春時代を懐かしんでみてはいかがでしょうか?