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素敵な音楽ランキング

クラシックの人気曲ランキング

今から数百年前に作曲され、今なお愛されているクラシックの名曲たち。

私たちが普段生活をしていても、さまざまな場面で耳にする機会がありますよね!

また、クラシックファンの方であればオーケストラの演奏を聴きにいったり、ピアノやバイオリンをされている方ならご自身で演奏したことがあるという方も多いと思います。

音楽としてこれほどまでに世界中で聴かれて愛されているジャンルはないとも言えるクラシックの名曲を、ランキング形式で紹介していきますね!

クラシック入門者の方だけでなく、クラシックファンの方にも見ていただきたい、名曲だらけのランキングです。

クラシックの人気曲ランキング(71〜80)

ポロネーズ 第6番 変イ長調 Op.53「英雄」Frederic Chopin71

サンソン・フランソワさんによる『ポロネーズ第6番変イ長調 作品53』の演奏は、聴く者の心を震わせずにはいられません。

作品を通してフレデリック・ショパンの愛国心と、抑圧されたポーランドへの思いが伝わってきます。

力強いリズムと華やかな旋律、そして中間部の印象的なオクターブの連続は、まさに英雄の姿を思い浮かべさせます。

左右の手が繰り出すアルペジオは、聴く者の期待感をぐっと高めていきます。

サンソン・フランソワさんの繊細かつ大胆な演奏は、作品の持つドラマティックな魅力を余すところなく表現しています。

クラシック音楽ファンのみならず、あらゆる音楽愛好家にオススメしたい名演奏です。

勇敢な騎手 「子供のためのアルバム」よりRobert Schumann72

【先生が弾く】シューマン:勇敢な騎手 「子供のためのアルバム」より Schumann ”Wilder Reiter” Album für die Jugend Op .68
勇敢な騎手 「子供のためのアルバム」よりRobert Schumann

疾走感があふれる音の連なりと力強いリズムが印象的な名曲で、アルバム『子供のためのアルバム』に収録されています。

1848年に長女マリーの誕生日プレゼントとして作曲された本作は、わずか1分ほどの短い演奏時間ながら、豊かな音楽性と高い芸術性を備えています。

スタッカートを効かせた躍動的なフレーズと、イ短調の調性が生み出す緊張感が絶妙に調和し、馬に乗って駆け抜ける騎士の勇ましい姿が目に浮かぶようです。

シンプルな構成でありながら表現力に富んだ本作は、短い演奏時間で聴衆を魅了したい方や、力強い曲調がお好みの方におすすめです。

国際的なピアノ検定試験の課題曲としても採用され、世界中で親しまれている1曲です。

エトピリカ葉加瀬太郎73

葉加瀬太郎 エトピリカ (Etupirka)【OFFICIAL】
エトピリカ葉加瀬太郎

大空を舞うエトピリカの姿をイメージして作られた美しいインストゥルメンタル曲。

葉加瀬太郎さんの情感豊かなバイオリンが奏でる壮大なメロディは、自然の息吹や命の躍動を見事に表現しています。

MBS/TBS系『情熱大陸』のエンディングテーマとしても使用され、多くの人々の心に深く刻まれています。

本作は、朝の静けさから始まり、力強く羽ばたく様子を描くように展開していく構成が印象的です。

新たな一歩を踏み出そうとしているとき、また勇気が必要なときに聴いていただきたい1曲です。

ノクターン 第8番 Op.27-2Frederic Chopin74

ショパン:ノクターン第8番 op27-2 / F.Chopin:Nocturne No.8 Des-Dur Op.27-2
ノクターン 第8番 Op.27-2Frederic Chopin

優美で内省的な雰囲気が心を包み込むフレデリック・ショパンの名曲。

静かな夜の情景を思わせる繊細な旋律と、時折現れる情熱的な盛り上がりが印象的な作品です。

1836年に作曲され、翌年に出版されたこの曲は、ショパンのノクターンのなかでも特に人気が高く、結婚式での演奏にもぴったり。

新郎新婦の幸せな門出を祝福するかのような優しい響きに、ゲストの皆さんも思わず聴き入ってしまうことでしょう。

ピアノ独奏曲ならではの親密な雰囲気も魅力です。

パッヘルベルのカノンJohann Pachelbel75

3つのヴァイオリンが美しい旋律を追いかけるように奏でる、ヨハン・パッヘルベルの作品です。

メロディーが幾重にも重なり合って構成されているのが特徴ですよね。

歌詞はありませんが、穏やかで調和のとれたハーモニーは、まるでお互いを慈しむ対話のようで、聴く人の心を優しく包み込んでくれます。

本作は17世紀末の作品ですが、1968年6月にジャン=フランソワ・パイヤール指揮による録音がきっかけで世界的に有名になりました。

また、1980年の映画『オーディナリー・ピープル』で使用されたことで、結婚式のBGMとしてもおなじみですね。

心地よい一定のリズムとどこまでも続くような美しい旋律は、作業や勉強に集中したいときにぴったり。

頭をクリアにして、穏やかな気持ちで物事に取り組みたい方におすすめの一曲といえるかもしれません。

ソナチネ 第12番 第1楽章Muzio Clementi76

ソナチネ 12番 楽譜  op.36-6 第1楽章 楽譜 M.クレメンティ
ソナチネ 第12番 第1楽章Muzio Clementi

優美で華やかなアルペジオで始まるこの楽曲は、古典派の気品と活気に満ちています。

滑らかに紡がれる右手のメロディーと、左手の優雅な伴奏が織りなす美しい旋律は、春の訪れを思わせるような明るさと希望に満ちています。

本作は『グラドゥス・アド・パルナッスム』の作者として知られるムツィオ・クレメンティが1797年に発表したアルバム『ソナチネ集 Op.36』に収録されています。

力強いフレーズと繊細な表現が見事に調和し、ピアノコンクールや発表会でも人気の高い曲となっています。

表情が豊かな4つのセクションを通じて、さまざなな感情を表現できることから、演奏技術を磨きながら音楽性も高めたい方におすすめの1曲です。

弦楽四重奏曲 第1番 第2楽章 「アンダンテ・カンタービレ」Pyotr Tchaikovsky77

職人が口ずさむ民謡に着想を得たとされる、素朴で哀愁を帯びた旋律が印象的な作品。

チャイコフスキーが1871年に公開した『弦楽四重奏曲 第1番』のなかでも、この第2楽章は文豪トルストイが涙したという逸話で広く知られています。

主旋律を歌うチェロの温かい音色が、繊細な伴奏の上で静かに響くのが聴きどころですね。

1888年にはチェロと弦楽合奏のためにも編曲されており、形を変えて長く愛され続けています。

集中したい勉強の時間や、心を落ち着けて作業に取り組みたい夜に、そっと寄り添ってくれるBGMとして最適です。