クラシックの人気曲ランキング
今から数百年前に作曲され、今なお愛されているクラシックの名曲たち。
私たちが普段生活をしていても、さまざまな場面で耳にする機会がありますよね!
また、クラシックファンの方であればオーケストラの演奏を聴きにいったり、ピアノやバイオリンをされている方ならご自身で演奏したことがあるという方も多いと思います。
音楽としてこれほどまでに世界中で聴かれて愛されているジャンルはないとも言えるクラシックの名曲を、ランキング形式で紹介していきますね!
クラシック入門者の方だけでなく、クラシックファンの方にも見ていただきたい、名曲だらけのランキングです。
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クラシックの人気曲ランキング(31〜40)
ソナチネ 第8番 第1楽章Muzio Clementi36位

豊かな響きと軽やかな旋律が印象的なピアノ曲を求めているなら、こちらの作品をおすすめしたいと思います。
ト長調の明るい調性で綴られた本作は、華やかで躍動感のあるメロディと、それを支える力強い伴奏が見事に調和しています。
1797年に出版された教育的作品でありながら、コンサートピースとしても十分に通用する芸術性を備えています。
順次進行を多用した優美な第1主題と、忙しなく動き回る第2主題という対照的な旋律の掛け合いも聴きどころです。
技巧的な面白さと音楽的な魅力を兼ね備えた本作は、ピアノの表現力を存分に引き出したい方や、華やかで力強い曲調を好む方にぴったりの1曲となっています。
スペイン狂詩曲 S.254Franz Liszt37位

ピアノの超絶技巧者として知られるフランツ・リストの作品の中でも、特に難易度の高い曲とされるのが『スペイン狂詩曲』です。
リストが1845年にスペイン訪問の際に受けた印象をもとに作曲されたこの曲は、スペインの民俗舞曲の旋律を随所に取り入れ、華麗なピアニズムで彩られた聴きごたえのある1曲となっています。
全編にちりばめられた超絶技巧的なパッセージは国際コンクールなどでもたびたび取り上げられる一方で、演奏できるピアニストはごくわずか。
高度なテクニックと表現力、充実した体力を兼ね備えたプロフェッショナルのためのレパートリーといえるでしょう。
パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第18変奏「アンダンテ・カンタービレ」Sergei Rachmaninov38位

偉大な作曲家、セルゲイ・ラフマニノフ。
ピアニストとしても才を持っており、生前は多くの名作を作り出してきました。
その中でも特にオススメしたい、美しい感動を誘う名作が、こちらの『パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第18変奏「アンダンテ・カンタービレ」』。
本作と肩を並べる感動の名作として『ヴォカリーズ』がありますが、こちらは哀愁のただよう悲しいメロディーとは真逆の希望を抱かせるような感動的なメロディーに仕上げられています。
ベルガマスク組曲第3曲「月の光」Claude Debussy39位

クロード・ドビュッシーが生み出した名曲は、月の光を音で表現したかのような幻想的な雰囲気が特徴です。
ピアノの優しい音色が織りなす美しい旋律は、まるで月明かりに照らされた夜の景色を目の前に浮かび上がらせるようです。
1905年に改訂版が出版された本作は、1971年8月に放送されたNHKの『みんなのうた』でも取り上げられ、日本でも広く親しまれています。
疲れた心を癒やしたい時や、ゆったりとした時間を過ごしたい時におすすめの一曲です。
優雅な旋律に身を委ねれば、日々の騒がしさから離れ、穏やかな気持ちで過ごせることでしょう。
12の練習曲 Op.25-6Frederic Chopin40位

ショパンの楽曲のなかでも最高難度をほこると言われている作品、『12の練習曲 Op.25-6』。
手と指の柔軟性が非常に求められる作品で、難易度の高い三度が何回も登場します。
冒頭の三度半音階で挫折したという方も多いのですが、三度半音階はリストの作品にも頻繁に登場します。
このことから超上級者向けの作品の登竜門のような側面も持ち合わせているといえるでしょう。
粒立った音を表現できている演奏家の作品はすばらしいので、ぜひチェックしてみてください。
クラシックの人気曲ランキング(41〜50)
主よ、人の望みの喜びよJ.S.Bach41位

「音楽の父」として知られるヨハン・ゼバスティアン・バッハ。
バッハが1723年に作曲した教会カンタータ『Herz und Mund und Tat und Leben』の終曲を飾るコラールは、誰しも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
この楽曲の温かくも荘厳な響きは、心からの安らぎと揺るぎない希望を感じさせますよね。
本作は結婚式などの祝祭で演奏される定番として愛され、ピアニストのマイラ・ヘスによる編曲版も広く親しまれています。
その静かで上品なハーモニーは、思考を妨げることなく、むしろ集中力をそっと高めてくれるでしょう。
勉強やデスクワークのお供に、心をクリアにしてくれるBGMとしてぜひ聴いてみてくださいね。
旋律のようにJohannes Brahms42位

言葉にしようとした瞬間、消えてしまうもの。
そんな繊細な感情を音楽で描き出したのが、ヨハネス・ブラームスによる歌曲集『Fünf Lieder 作品105』の第1曲です。
クラウス・グロートの詩をもとに、心をよぎる何かが旋律のように流れ、花のように咲き、香りのように漂う、けれど言葉にした途端、霧のようにあせてしまう、という逆説的な美しさを音で紡いでいます。
1887年2月にウィーンで初演された本作は、低声独唱とピアノのために書かれ、抑制された情感のなかに深い余韻をたたえています。
卒業式の静かな場面、たとえば証書授与の際などに流せば、言葉では伝えきれない思いがそっと胸に染み渡ることでしょう。


