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クラシックの人気曲ランキング

今から数百年前に作曲され、今なお愛されているクラシックの名曲たち。

私たちが普段生活をしていても、さまざまな場面で耳にする機会がありますよね!

また、クラシックファンの方であればオーケストラの演奏を聴きにいったり、ピアノやバイオリンをされている方ならご自身で演奏したことがあるという方も多いと思います。

音楽としてこれほどまでに世界中で聴かれて愛されているジャンルはないとも言えるクラシックの名曲を、ランキング形式で紹介していきますね!

クラシック入門者の方だけでなく、クラシックファンの方にも見ていただきたい、名曲だらけのランキングです。

クラシックの人気曲ランキング(71〜80)

カルメン幻想曲Pablo de Sarasate71

F.Waxman / Carmen Fantasy| HIMARI / Yomiuri Nippon Symphony Orchestra(11.23.23)
カルメン幻想曲Pablo de Sarasate

スペインが誇るバイオリンの名手が作った名曲です。

パブロ・デ・サラサーテはロマン派時代に活躍したバイオリニスト兼作曲家で、その純粋な音色と軽やかな演奏スタイルで知られています。

本作はビゼーのオペラ『カルメン』のメロディを基に作られた幻想曲で、ヴァイオリンの魅力を存分に引き出しています。

序奏から始まり、『カルメン』の有名なメロディが次々と登場し、聴く人を魅了します。

トリルやグリッサンドなど、さまざまな技巧が駆使された華麗な演奏は、まるで情熱的なスペインの風景が目の前に広がるようです。

クラシック音楽に興味のある女性の方にぜひおすすめしたい一曲ですね。

交響詩「ツァラトストラはかく語りき」より導入部Richard Strauss72

テレビ番組やCMでよく耳にするフレーズですが、『ツァラトストラはかく語りき』という曲名をご存じの方は少ないかもしれませんね。

この曲は、1900年前後のドイツの作曲家のなかでも特に有名な人物のひとり、リヒャルト・シュトラウスによって書かれました。

この曲は、哲学者で詩人のニーチェの有名な散文詩を音楽で表現したものです。

この導入部では、ある朝ツァラトゥストラがあかつきとともに目覚め、太陽に感謝を語りかける場面が見事なオーケストレーションによって再現されています。

アイネ・クライネ・ナハトムジークWolfgang Amadeus Mozart73

W.A.モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525
アイネ・クライネ・ナハトムジークWolfgang Amadeus Mozart

穏やかで優美な旋律が心に染み入る名曲を生み出したのは、天才作曲家モーツァルト。

夜の情景を思わせる穏やかな雰囲気と、軽やかで親しみやすい旋律が見事に調和した本作は、1787年8月にウィーンで完成しました。

4つの楽章から構成され、明るく華やかな第1楽章から、静かな夜の雰囲気を漂わせる第2楽章、舞曲のような第3楽章、そして生き生きとした第4楽章まで、聴く人の心を優しく包み込みます。

東武東上線池袋駅の発車メロディーとしても使用されており、日常生活の中でも親しまれている曲です。

集中力を高めたい時や、心を落ち着かせたい時にピッタリの1曲といえるでしょう。

情熱大陸葉加瀬太郎74

情熱大陸をヴァイオリンで誰でも弾けるようになる練習動画
情熱大陸葉加瀬太郎

毎日放送が制作する人間密着ドキュメンタリー番組「情熱大陸」のバイオリニスト葉加瀬太郎さんが作曲したテーマ曲で、バイオリンの曲といえばこの曲が多く上がるなど人気曲です。

一度は憧れて演奏してみたい方も多いことでしょう。

アップテンポで早く細かい連符などありますが、基本的な1stポジションでほぼ弾けるんです。

曲の構成は多くて二つ、出だしのメロディと音を大きく伸ばすサビです。

出だしは連符とリズムを正確に、サビは良い音色で演奏できるように練習しましょう。

始めはゆっくり、だんだんと原曲のテンポまで上げて丁寧に練習すればすぐ形になっていきますよ!

ポロネーズ 第6番 変イ長調 Op.53「英雄」Frederic Chopin75

サンソン・フランソワさんによる『ポロネーズ第6番変イ長調 作品53』の演奏は、聴く者の心を震わせずにはいられません。

作品を通してフレデリック・ショパンの愛国心と、抑圧されたポーランドへの思いが伝わってきます。

力強いリズムと華やかな旋律、そして中間部の印象的なオクターブの連続は、まさに英雄の姿を思い浮かべさせます。

左右の手が繰り出すアルペジオは、聴く者の期待感をぐっと高めていきます。

サンソン・フランソワさんの繊細かつ大胆な演奏は、作品の持つドラマティックな魅力を余すところなく表現しています。

クラシック音楽ファンのみならず、あらゆる音楽愛好家にオススメしたい名演奏です。

パッヘルベルのカノンJohann Pachelbel76

3つのヴァイオリンが美しい旋律を追いかけるように奏でる、ヨハン・パッヘルベルの作品です。

メロディーが幾重にも重なり合って構成されているのが特徴ですよね。

歌詞はありませんが、穏やかで調和のとれたハーモニーは、まるでお互いを慈しむ対話のようで、聴く人の心を優しく包み込んでくれます。

本作は17世紀末の作品ですが、1968年6月にジャン=フランソワ・パイヤール指揮による録音がきっかけで世界的に有名になりました。

また、1980年の映画『オーディナリー・ピープル』で使用されたことで、結婚式のBGMとしてもおなじみですね。

心地よい一定のリズムとどこまでも続くような美しい旋律は、作業や勉強に集中したいときにぴったり。

頭をクリアにして、穏やかな気持ちで物事に取り組みたい方におすすめの一曲といえるかもしれません。

勇敢な騎手 「子供のためのアルバム」よりRobert Schumann77

【先生が弾く】シューマン:勇敢な騎手 「子供のためのアルバム」より Schumann ”Wilder Reiter” Album für die Jugend Op .68
勇敢な騎手 「子供のためのアルバム」よりRobert Schumann

疾走感があふれる音の連なりと力強いリズムが印象的な名曲で、アルバム『子供のためのアルバム』に収録されています。

1848年に長女マリーの誕生日プレゼントとして作曲された本作は、わずか1分ほどの短い演奏時間ながら、豊かな音楽性と高い芸術性を備えています。

スタッカートを効かせた躍動的なフレーズと、イ短調の調性が生み出す緊張感が絶妙に調和し、馬に乗って駆け抜ける騎士の勇ましい姿が目に浮かぶようです。

シンプルな構成でありながら表現力に富んだ本作は、短い演奏時間で聴衆を魅了したい方や、力強い曲調がお好みの方におすすめです。

国際的なピアノ検定試験の課題曲としても採用され、世界中で親しまれている1曲です。

エトピリカ葉加瀬太郎78

葉加瀬太郎 エトピリカ (Etupirka)【OFFICIAL】
エトピリカ葉加瀬太郎

大空を舞うエトピリカの姿をイメージして作られた美しいインストゥルメンタル曲。

葉加瀬太郎さんの情感豊かなバイオリンが奏でる壮大なメロディは、自然の息吹や命の躍動を見事に表現しています。

MBS/TBS系『情熱大陸』のエンディングテーマとしても使用され、多くの人々の心に深く刻まれています。

本作は、朝の静けさから始まり、力強く羽ばたく様子を描くように展開していく構成が印象的です。

新たな一歩を踏み出そうとしているとき、また勇気が必要なときに聴いていただきたい1曲です。

練習曲「鉄道」Op.27bCharles Valentin Alkan79

フランスのロマン派を代表する作曲家の1人、シャルル=ヴァランタン・アルカン。

こちらの『練習曲「鉄道」Op.27b』はアルカンの作品のなかでも、特に難しいと言われている楽曲です。

そんなこの作品のポイントは、なんといっても緩急。

冒頭からいきなり、蒸気機関車をイメージした急速のパッセージが登場します。

16分音符ということもあり、とにかく右手が忙しい作品で、相当な指の速さが求められます。

シンプルに演奏難易度が高い作品なので、指の動きに自信のある方はぜひチェックしてみてください。

ノクターン 第8番 Op.27-2Frederic Chopin80

ショパン:ノクターン第8番 op27-2 / F.Chopin:Nocturne No.8 Des-Dur Op.27-2
ノクターン 第8番 Op.27-2Frederic Chopin

優美で内省的な雰囲気が心を包み込むフレデリック・ショパンの名曲。

静かな夜の情景を思わせる繊細な旋律と、時折現れる情熱的な盛り上がりが印象的な作品です。

1836年に作曲され、翌年に出版されたこの曲は、ショパンのノクターンのなかでも特に人気が高く、結婚式での演奏にもぴったり。

新郎新婦の幸せな門出を祝福するかのような優しい響きに、ゲストの皆さんも思わず聴き入ってしまうことでしょう。

ピアノ独奏曲ならではの親密な雰囲気も魅力です。