50代に人気のバンドランキング【2025】
若かった頃とは一気に音楽も多様化してなんだか戸惑ってしまっているという方も多いのではないでしょうか?
若い人の好みのバンドは分からなくても、同世代や歳の近い世代の好きなバンドなら初めて聴いても楽しめるかもしれません。
50代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
50代に人気のバンドランキング【2025】(61〜70)
白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)61位

80年代ロックの魂を受け継ぐJUN SKY WALKER(S)の冬の名曲。
雪が舞う情景を思わせる切ないメロディーと、恋人との別れを描いた歌詞が心に沁みる一曲です。
1989年11月にリリースされ、オリコン1位を獲得。
松下電器のCDラジカセCMソングとしても起用されました。
寒空の下で過ぎ去った時を思い返す主人公の心情が、透き通るような歌声で表現されていますね。
クリスマスの夜、大切な人を想いながら聴きたくなる、ウィンターソングの傑作です。
プレゼントJITTERIN’JINN62位

日本を代表する素人発掘番組『三宅裕司のいかすバンド天国』に出演したことで、一気に人気を集めたロックバンド、JITTERIN’JINN。
1980年代前半のニューウェイヴブームを受け継ぎながらも、Mr.Childrenに代表されるような1990年代以降のキャッチーなポップスの要素も含んだ独特の音楽性が印象的ですね。
そんなJITTERIN’JINNの名曲といえば、こちらの『プレゼント』ですよね。
シンプルなバンド編成でありながら、飽きを感じさせないようにそれぞれのパートで細かい音の変化を加えています。
ただのイロモノの作品ではないので、印象に残っている50代の方も多いのではないでしょうか?
winter fallL’Arc〜en〜Ciel63位

冬の寂しさと儚さを美しく表現した楽曲で、L’Arc〜en〜Cielの代表曲の一つとして知られています。
1998年1月にリリースされた8枚目のシングルで、テレビ朝日系海外ドラマ『シカゴ・ホープ2』のイメージソングとして起用されました。
hydeさんの透明感のある歌声とkenさんのメロディアスなギターサウンドが、冬の情景を鮮やかに描き出していますね。
寒い季節に心温まる音楽を聴きたいと思われる方におすすめの一曲です。
夏の憂鬱L’Arc〜en〜Ciel64位

切ない夏の終わりの情景を描いたバラードです。
L’Arc〜en〜Cielの3枚目のシングルとして1995年10月にリリースされ、メジャー1stアルバム『heavenly』にも収録された本作のテーマは、失恋と別れ、そして夏の終わりに感じる寂しさ。
hydeさんの繊細な歌声とkenさんの美しいメロディが心に染みます。
発売から長らくライブで披露されていませんでしたが、2006年の結成15周年記念ライブで約10年ぶりに演奏され、ファンを感動させました。
夏の終わりに聴きたい切ない恋の歌として、今でも多くの人々に愛されている名曲です。
小さな恋のうたMONGOL80065位

青春の甘酸っぱい思い出を優しく包み込むような、心温まるラブソングです。
広大な宇宙の中で小さな恋が確実に相手に届く様子を描いた歌詞と、シンプルながらも心に響くメロディが魅力的。
2001年9月にリリースされたアルバム『MESSAGE』に収録され、その後も長きにわたり幅広い層から愛され続けています。
多くのアーティストによってカバーされ、2019年には同名の映画の劇中歌としても使用されました。
遠距離恋愛中の方や、初恋の切なさを感じている方におすすめ。
この曲を聴けば、きっと胸が温かくなる感覚を味わえるはずです。