RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

50代に人気のバンドランキング【2025】

THE ALFEEの「星空のディスタンス」からサザンオールスターズの「真夏の果実」まで、青春の記憶に深く刻まれたバンドの曲の数々を、ファンの皆様からの熱い支持をもとにご紹介します。

懐かしさと新鮮さが交差する珠玉の楽曲たちは、世代を超えて多くの人々の心を揺さぶり続けています。

思い出とともに心に響く名曲の数々を、カラオケでも歌いたくなる感動のメロディーとともにお届けします。

もくじ

50代に人気のバンドランキング【2025】(1〜20)

フレンズREBECCA16

REBECCA「フレンズ」(1985.12.25渋谷公会堂)
フレンズREBECCA

疾走感のあるロックをカラオケで歌ってみたい50代女性の方にオススメしたいのが『フレンズ』。

1980年代から活躍するロックバンドのレベッカが1985年にリリースしており、彼女らの代表曲として知られています。

情熱的なロックサウンドにのせた、NOKKOさんのしなやかな歌声が印象的。

カラオケで歌う時のコツとしては、アップテンポなリズムに合わせて勢いよく発声するのがコツ。

カラオケルームの雰囲気を盛り上げるロックナンバーをぜひ歌ってみてくださいね。

それが大事大事MANブラザーズバンド17

つらいときや諦めたくなる時に元気をくれる心強い応援ソング。

あきらめない気持ちの大切さを説く歌詞と、力強くも親しみやすいメロディが心に響きます。

まるで友人が背中を押してくれるような温かみのある楽曲は、多くの人の心の支えとなっています。

大事MANブラザーズバンドが1991年8月にリリースしたこの楽曲は、『スポーツフロンティア』のエンディングテーマとして起用され、『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』のテーマソングとしても使用されました。

オリコン週間シングルランキングで5週連続1位を獲得し、見事180万枚の大ヒットとなりました。

人生で悩んだり、立ち止まったりしてしまう時、本作を聴くと、きっと前に進む勇気がもらえることでしょう。

島唄THE BOOM18

THE BOOM「島唄 (オリジナル・ヴァージョン)」OFFICIAL MUSIC VIDEO
島唄THE BOOM

沖縄の美しい海や空が目に浮かぶ、THE BOOMの『島唄』。

1992年に沖縄弁であるウチナーグチバージョンがリリースされ、1993年に標準語のオリジナルバージョンがリリースされました。

沖縄戦やその犠牲になった人たちへの思いが込められた曲で、もう二度と戦争を起こすことなく平和に生きていきたいという願いが感じられます。

50代の方も戦争を知らない世代。

そんな50代の方が戦争について考える一つのきっかけに、この曲はなったのではないでしょうか。

チェリースピッツ19

スピッツの13作目のシングルで、1996年4月リリース。

リリース当初は何もタイアップがついていないにもかかわらず、160万枚以上の売り上げを記録した、これもまた平成のJ-POPの名曲ですよね!

メロディもとても覚えやすく歌いやすいものなので、ぜひ覚えて歌って、お楽しみください。

歌が重くならないようにだけご注意くださいね。

この曲に限らず、90年代後半~2000年代初頭ぐらいまでにリリースされた楽曲はカラオケで歌われることも強く意識して作られているので、カラオケで歌いやすい曲の宝庫です。

そんな方向から曲を探してみるのもオススメですよ!

シャイニン・オン君が哀しいルック20

シャイニン・オン君が哀しい 歌詞付 LOOK
シャイニン・オン君が哀しいルック

1985年から88年まで活動していたロックバンド、LOOK。

活動期間はわずか3年ですが、80年代の代表する名曲を残しています。

そのうちの一つが『シャイニン・オン君が哀しい』です。

こちらは夜の砂浜を歩きながら、愛する人との思い出を振り返る男性を歌う1曲に仕上がっています。

夏の曲というよりは、夏を思い出す様子を歌う曲なので、季節の変わり目に聴くのもよいでしょう。

そしてすてきな日々に思いをはせてほしいと思います。