50代に人気のバンドランキング【2025】
若かった頃とは一気に音楽も多様化してなんだか戸惑ってしまっているという方も多いのではないでしょうか?
若い人の好みのバンドは分からなくても、同世代や歳の近い世代の好きなバンドなら初めて聴いても楽しめるかもしれません。
50代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
50代に人気のバンドランキング【2025】(21〜30)
前略、道の上より一世風靡セピア22位

祭りのようなにぎやかな太鼓と笛の音色が印象的な楽曲は、自然の情景を通じて人生の意味や価値観を深く見つめる内容が込められています。
生きる意味や存在意義を問いかけながらも、困難に立ち向かう勇気と希望のメッセージを力強く発信しています。
一世風靡セピアのデビュー曲として1984年6月にリリースされた本作は、オリコンチャート5位を記録。
SUZUKIのスクーター『Love THREE』やキリンビールの『麒麟焼酎 淡麗ストレート』のCMソングとしても使用され、幅広い層に愛されました。
人生の岐路に立たされたとき、迷いや不安を感じているとき、まっすぐ前を向いて歩んでいくパワーをくれる曲です。
銀河鉄道999ゴダイゴ23位

ゴダイゴが1979年に発売したシングルで、映画版「銀河鉄道999(The Galaxy Express 999)」主題歌に起用された曲で、「日本だけでなく、世界に向かって生きていこう」という意味を込めて詞が制作されました。
現在でもEXILEグループをはじめ、多くのアーティストによってカバーされているゴダイゴの代表曲の一つです。
終わりなき旅Mr.Children24位

人生の旅路を表現した印象的な歌詞と、壮大なサウンドが魅力のMr.Childrenの代表作です。
前進し続けることの大切さや、困難に立ち向かう勇気、理想の自分を探す旅路など、普遍的なメッセージが心に響きます。
1998年10月にリリースされ、ドラマ『殴る女』の主題歌として起用された本作は彼らの代表曲となりました。
夢や目標に向かって挑戦を続ける方々、人生の岐路に立つ時や自分探しの途中にいる方々に、きっと寄り添える1曲になるはずです。
WON’T BE LONGバブルガムブラザーズ25位

ソウルやファンクを基盤にしたエンターテインメント性あふれるパフォーマンスで人気を博したバブルガム・ブラザーズ。
1990年8月に発売された彼らの10枚目のシングルは、まさにその魅力を凝縮したナンバーです。
フジテレビ系『ヒットスタジオR&N』のエンディングテーマに起用された本作は、1991年3月にあるテレビ番組で紹介されたことをきっかけに注目を集め、累計170万枚を売り上げる大ヒットを記録。
親しみやすい「お茶の間ファンク」と評されるキャッチーなサウンドと、一度聴けば耳から離れない掛け声で、時代をこえて愛されるパワフルな名曲です。
このまま君だけを奪い去りたいDEEN26位

1993年にリリースされたDEENのデビューシングル『このまま君だけを奪い去りたい』。
デビューシングルで大ヒットしたこの曲、DEENの最大のヒット曲で代表曲でもあります。
ボーカルの池森さんは最近ではすっかり「蕎麦の人」として有名になりましたよね(笑)。
作曲は織田哲郎さん、90年代を色濃く映し出している楽曲でもあります。
きっとこの曲は今でもよく歌っている、という方も多いのでは?
女性が聴けばきっと「こんな風に思われたい」という気持ちになってしまうラブソングですよね。
ff (フォルティシモ)HOUND DOG27位

男らしいボーカルで人気を集めたロックバンド、HOUND DOG。
ボーカルを務めていた大友康平さんはバラエティなどでも活躍を続けているので、若い方にもわりと認知されていますよね。
そこでオススメしたいのが、こちらの『ff (フォルティシモ)』。
HOUND DOG最大のヒットナンバーで、力強くまっすぐなメロディーに仕上げられています。
声を張り上げるイメージが強い本作ですが、最高音はhiAとそこまで高いわけではありません。
ただし、最低音がmid1Dなので、声が高い人はキーを下げづらい傾向があります。
あまり下げすぎるとAメロ部分で盛り上がりも欠いてしまうので、なるべくhiAの部分を出せるように歌い上げるのが良いでしょう。
君は1000%1986OMEGATRIBE28位

1986 OMEGA TRIBEの名を世に知らしめることとなった『君は1000%』は、1986年にリリースされた同グループのデビュー曲。
「50歳を過ぎた今でも時々歌いたくなる」「夏歌なのに暑苦しさを感じさせない80年代を代表する名曲だ」とファンだけでなく幅広い世代から愛されている楽曲です。
同世代の仲間と集まり、高音のサビをみんなで高らかに歌い上げれば、青春時代の爽やかな記憶がよみがえってくることでしょう。





