50代に人気のバンドランキング【2025】
若かった頃とは一気に音楽も多様化してなんだか戸惑ってしまっているという方も多いのではないでしょうか?
若い人の好みのバンドは分からなくても、同世代や歳の近い世代の好きなバンドなら初めて聴いても楽しめるかもしれません。
50代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
50代に人気のバンドランキング【2025】(51〜60)
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW57位

アニメ『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマとして使用され、一躍注目を集めたFIELD OF VIEWの4枚目のシングルです。
作詞を務めた坂井泉水さんによる独特な言葉の使い方と、織田哲郎さんのメロディが見事に調和し、浅岡雄也さんの情感豊かな歌声と相まって、恋に落ちていく心の高鳴りが見事に表現されています。
本作は、多くのアーティストにカバーされ、さまざまなアルバムにも収録。
ゲームアプリのBGMにも採用されるなど、幅広い世代に愛され続けています。
恋する人の気持ちを思い出したいときや、青春時代を懐かしむ気分のときに聴きたくなる1曲です。
366日HY58位

失恋ソングといえばこの曲はハズせないのでは?というほどの失恋ソングの代表曲『366日』。
この曲は2008年にリリースされたアルバム『HeartY』に収録されていて数多くのアーティストにもカバーソングを歌われている1曲です。
大好きな人の気持ちが少しずつ自分から離れていってしまうということが実感、そしてそれがとても現実味を帯びていて胸が締め付けられる歌詞にきっと共感できる方も多いであろう1曲。
それでもいいから好きでいたい、というかなわない気持ちをわかっていても思い続けるところに涙してしまいますよね。
グロウアップHysteric Blue59位

2000年10月にリリースされたこの曲は、フジテレビ系アニメ『学校の怪談』のオープニングテーマとして使用された人気ナンバーです。
壁にぶつかりながらも、未知の自分を発見し、新しい可能性に向かって進む決意を表現した歌詞が印象的ですよね。
Hysteric Blueらしい爽やかなサウンドと、ボーカルTamaさんの伸びやかな歌声が心地よく響きます。
30代の方々にとっては、青春時代の思い出と重なる曲かもしれません。
仕事や人生に行き詰まりを感じたときに聴くと、元気をもらえる1曲ですよ。
Over DriveJUDY AND MARY60位

1995年6月に発売された、JUDY AND MARYの飛躍のきっかけとなった作品です。
オリコンチャートで4位に初登場し、60万枚以上の売り上げを記録した本作は、YUKIさんのカリスマ性あふれる歌声と、疾走感のあるメロディが印象的な1曲。
夏の情景を描きながら、青春のはかなさや、それでも前を向いて進もうとする強さが感じられます。
メンバー全員が白いオーバーオールを着用しているプロモーションビデオの映像が記憶に残っているという方も多いかもしれませんね。
夏の思い出とともに聴きたい、爽やかな気分になれる曲です。
50代に人気のバンドランキング【2025】(61〜70)
白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)61位

80年代ロックの魂を受け継ぐJUN SKY WALKER(S)の冬の名曲。
雪が舞う情景を思わせる切ないメロディーと、恋人との別れを描いた歌詞が心に沁みる一曲です。
1989年11月にリリースされ、オリコン1位を獲得。
松下電器のCDラジカセCMソングとしても起用されました。
寒空の下で過ぎ去った時を思い返す主人公の心情が、透き通るような歌声で表現されていますね。
クリスマスの夜、大切な人を想いながら聴きたくなる、ウィンターソングの傑作です。
プレゼントJITTERIN’JINN62位

日本を代表する素人発掘番組『三宅裕司のいかすバンド天国』に出演したことで、一気に人気を集めたロックバンド、JITTERIN’JINN。
1980年代前半のニューウェイヴブームを受け継ぎながらも、Mr.Childrenに代表されるような1990年代以降のキャッチーなポップスの要素も含んだ独特の音楽性が印象的ですね。
そんなJITTERIN’JINNの名曲といえば、こちらの『プレゼント』ですよね。
シンプルなバンド編成でありながら、飽きを感じさせないようにそれぞれのパートで細かい音の変化を加えています。
ただのイロモノの作品ではないので、印象に残っている50代の方も多いのではないでしょうか?
winter fallL’Arc〜en〜Ciel63位

冬の寂しさと儚さを美しく表現した楽曲で、L’Arc〜en〜Cielの代表曲の一つとして知られています。
1998年1月にリリースされた8枚目のシングルで、テレビ朝日系海外ドラマ『シカゴ・ホープ2』のイメージソングとして起用されました。
hydeさんの透明感のある歌声とkenさんのメロディアスなギターサウンドが、冬の情景を鮮やかに描き出していますね。
寒い季節に心温まる音楽を聴きたいと思われる方におすすめの一曲です。





