50代に人気のバンドランキング【2025】
若かった頃とは一気に音楽も多様化してなんだか戸惑ってしまっているという方も多いのではないでしょうか?
若い人の好みのバンドは分からなくても、同世代や歳の近い世代の好きなバンドなら初めて聴いても楽しめるかもしれません。
50代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
50代に人気のバンドランキング【2025】(51〜60)
JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK57位

1980年代後半のバンドブームを代表するグループとして知られるBUCK-TICKの楽曲は、当時の若者たちの心を鷲掴みにしました。
この曲も例外ではなく、メロディアスなサウンドと印象的な歌詞で多くのリスナーを魅了しています。
1989年1月にリリースされた本作は、バンドの代表曲の一つとして長く愛され続けていますね。
ライブでは観客と一体となって盛り上がる場面も多く、カラオケでも歌いやすい曲として知られています。
青春時代を懐かしむ50代の男性はもちろん、世代を超えて楽しめる一曲です。
仲間とのカラオケや飲み会で歌えば、きっと盛り上がること間違いなしですよ。
タイガー&ドラゴンCRAZY KEN BAND58位

CRAZY KEN BANDが歌う「タイガー&ドラゴン」は、独特の昭和歌謡の雰囲気を持った大ヒット曲です。
人気テレビドラマの主題歌としても親しまれました。
「俺の、俺の、俺の話を聴け」というフレーズはあまりにも有名です。
のびしろCreepy Nuts59位

自己成長と前向きさを歌った1曲です。
30歳という節目を迎えたCreepy Nutsさんが、大人になることへの覚悟や複雑な感情を歌に込めています。
アルバム『Case』に収録され、『THE FIRST TAKE』でも披露されました。
2021年9月にリリースされ、ミュージックビデオも公開されています。
仕事が大変だったり、目標に向かって頑張りたいときに聴くと、きっと勇気をもらえるはず。
この曲を聴いて、あなたも明日への活力を感じてみませんか?
FantasistaDragon Ash60位

力強いサウンドと疾走感あふれるメロディーで聴く者を勇気づけてくれる『Fantasista』。
2002年のFIFAワールドカップのテーマソングにもなったこの曲は、その爽快感とストレートなメッセージが今もなお、多くの人々に応援の力を与えてくれます。
特に50代の方々にも思い出深い一曲でしょう。
ラップパートが速く言葉を追うのが難しいものの、サビのコーラスでみんなで歌えば、間違いなくテンションが上がることでしょう。
ぜひ、この曲を友人や仲間と共に楽しみ、心に力を宿して頂きたいですね。
50代に人気のバンドランキング【2025】(61〜70)
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW61位

アニメ『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマとして使用され、一躍注目を集めたFIELD OF VIEWの4枚目のシングルです。
作詞を務めた坂井泉水さんによる独特な言葉の使い方と、織田哲郎さんのメロディが見事に調和し、浅岡雄也さんの情感豊かな歌声と相まって、恋に落ちていく心の高鳴りが見事に表現されています。
本作は、多くのアーティストにカバーされ、さまざまなアルバムにも収録。
ゲームアプリのBGMにも採用されるなど、幅広い世代に愛され続けています。
恋する人の気持ちを思い出したいときや、青春時代を懐かしむ気分のときに聴きたくなる1曲です。
366日HY62位

失恋ソングといえばこの曲はハズせないのでは?というほどの失恋ソングの代表曲『366日』。
この曲は2008年にリリースされたアルバム『HeartY』に収録されていて数多くのアーティストにもカバーソングを歌われている1曲です。
大好きな人の気持ちが少しずつ自分から離れていってしまうということが実感、そしてそれがとても現実味を帯びていて胸が締め付けられる歌詞にきっと共感できる方も多いであろう1曲。
それでもいいから好きでいたい、というかなわない気持ちをわかっていても思い続けるところに涙してしまいますよね。
グロウアップHysteric Blue63位

2000年10月にリリースされたこの曲は、フジテレビ系アニメ『学校の怪談』のオープニングテーマとして使用された人気ナンバーです。
壁にぶつかりながらも、未知の自分を発見し、新しい可能性に向かって進む決意を表現した歌詞が印象的ですよね。
Hysteric Blueらしい爽やかなサウンドと、ボーカルTamaさんの伸びやかな歌声が心地よく響きます。
30代の方々にとっては、青春時代の思い出と重なる曲かもしれません。
仕事や人生に行き詰まりを感じたときに聴くと、元気をもらえる1曲ですよ。





