RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

50代に人気のバンドランキング【2025】

若かった頃とは一気に音楽も多様化してなんだか戸惑ってしまっているという方も多いのではないでしょうか?

若い人の好みのバンドは分からなくても、同世代や歳の近い世代の好きなバンドなら初めて聴いても楽しめるかもしれません。

50代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。

50代に人気のバンドランキング【2025】(41〜50)

SPARKTHE YELLOW MONKEY43

情熱的な愛を歌い上げる、THE YELLOW MONKEYのロックナンバーです。

目を閉じて、夜と二人きりの空間を共有する世界観が描かれており、官能的な表現の中にも永遠の愛を願う純粋な心が込められています。

エネルギッシュなギターリフとリズムセクションが印象的で、ダイナミックなサウンドに乗せて吉井和哉さんの個性的な歌声が響き渡ります。

本作は1996年7月にリリースされ、フジテレビ系列のドラマ『ハンサムマン』の主題歌として話題を呼びました。

またアルバム『SICKS』に収録され、オリコン週間シングルチャートで3位を獲得しています。

仲間と集まってカラオケを楽しむ際にピッタリの1曲で、誰もが心を開放して歌える魅力にあふれています。

ありがとういきものがかり44

いきものがかり 『ありがとう』Music Video
ありがとういきものがかり

いきものがかりの通算18作目のシングルで、2010年度上半期のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。

平成を代表するヒット曲のひとつですよね。

ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、メロディそのものもとても覚えやすいので、普段歌うことから遠ざかってしまっている50代の女性の方でも無理なくチャレンジできるでしょう。

声を口の中で上顎に当てるようなイメージで歌うと、ご本人のような少しキラキラとした声で歌えると思いますので、ぜひお試しを!

ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル45

ファンキー・モンキー・ベイビー / キャロル
ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル

素直な恋愛模様を爽やかなロックンロールで包み込んだ、今なお色あせないキャロルの代表曲。

恋人のおどけた仕草に夢中になっていく主人公の純粋な感情が、メロディアスなサウンドに乗せて描かれています。

1973年6月にリリースされ、30万枚という当時のロックバンドとしては異例の売上を記録。

エッジの効いたギターリフとリズミカルなフレーズは日本のロック史に大きな爪痕を残しました。

アルバム『ファンキー・モンキー・ベイビー』にも収録されました。

メロディが覚えやすく、ノリの良いリズムが印象的な本作は、気の置けない仲間とカラオケで盛り上がりたい時にピッタリの1曲といえるでしょう。

心の旅チューリップ46

チューリップ最大のヒット曲であり、桑田佳祐さんや吉田栄作さん、福山雅治さんなど数々のアーティストにも歌われているナンバー。

故郷から旅立つ際に別れてしまった恋人を思うこの曲は、リリース当時はまだ子供だった50代の方も後々自分が同じ立場になったときに、子供時代に聴いたこの曲を思い出し、いろんな思いをめぐらせたという方も多いのではないでしょうか。

子供の頃は歌詞がよくわかっていなくても、曲のリズム感やメロディーは乗りやすく心にずっと残りやすいものです。

青春時代を歩み、成長するごとにその歌詞の意味を知ったときにこの曲をあらためて味わい深く感じた方も多いでしょう。

その結婚、正気ですか?SARD UNDERGROUND47

SARD UNDERGROUND「その結婚、正気ですか?」MV
その結婚、正気ですか?SARD UNDERGROUND

女性3人組のロックバンド、SARD UNDERGROUNDの4作目のデジタル配信シングルで、2023年7月リリース。

TOKYO MX ドラマ『その結婚、正気ですか?』オープニング主題歌に採用されています。

このSARD UNDERGROUND、出自がZARDのトリビュートバンドだということもあり、楽曲も非常にZARD色の強く、ボーカルメロディも非常に素直で覚えやすく、多くの方にとって、気軽に口ずさむように歌えるのではないかと思います。

一曲を通して、肩の力を抜いて軽やかに歌うことが、いい感じで歌う上でのコツになると思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。

WON’T BE LONGバブルガムブラザーズ48

バブルガム・ブラザーズ 「WON’T BE LONG」OFFICIAL MUSIC VIDEO
WON'T BE LONGバブルガムブラザーズ

元気いっぱいのノリやすいグルーヴと祭りのような高揚感あふれるリズムが印象的な1曲。

阿波おどりをモチーフに誰かのために全力を尽くす強い思いを込めた前向きなメッセージが心に響きます。

バブルガム・ブラザーズらしい軽快なサウンドと親しみやすい歌詞が魅力です。

1990年8月にリリースされ、当初は大きな反響がなかったものの、1991年3月のテレビ番組での放送をきっかけに人気に火が付き、ミリオンセラーを達成。

2006年にはEXILEと倖田來未さんによるカバーも生まれました。

仕事や毎日の生活でお疲れの方々にこそ聴いていただきたい、元気と勇気をくれる応援ソングです。

仲間とのカラオケで盛り上がるのに最適な1曲としてもおすすめです。

ツッパリハイスクールロックンロール(登校編)横浜銀蝿49

ツッパリ・ハイ・スクール・ロックン・ロール(登校編)
ツッパリハイスクールロックンロール(登校編)横浜銀蝿

令和になってドラマ化された『今日から俺は‼』のエンディングにも流れたので、横浜銀蝿は知らないけれどこの曲は知っている若い人も多いのでは。

もちろん50代の方には眉間に力の入るいわゆるヤンキー曲。

横浜銀蝿にあこがれてバンドを始めた人、ツッパリルックに身を包んだ人、それぞれの思い出がよみがえる1曲ですよね。

この曲には「登校編」の他「還暦編」もあってどこか自虐的な笑いを誘います。

老若男女問わずみんなで楽しめる曲です、カラオケでもぜひ!