50代に人気のバンドランキング【2025】
若かった頃とは一気に音楽も多様化してなんだか戸惑ってしまっているという方も多いのではないでしょうか?
若い人の好みのバンドは分からなくても、同世代や歳の近い世代の好きなバンドなら初めて聴いても楽しめるかもしれません。
50代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
50代に人気のバンドランキング【2025】(31〜40)
君が好きだと叫びたいBAAD36位

懐かしい青春時代の思い出とともに心に焼き付いている名曲です。
朝の爽やかな情景から始まり、友情と恋愛感情のはざまで揺れ動く主人公の心情を、情熱的なメロディーと力強い歌声で表現しています。
BAADの代表作となった本作は、1993年12月にシングルとしてリリースされ、テレビアニメ『SLAM DUNK』の前期オープニングテーマとして使用されました。
2021年3月には「平成アニソン大賞」のユーザー投票賞を受賞するなど、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。
恋愛におけるもどかしさや、一歩を踏み出す勇気など、普遍的なテーマを描いた歌詞は、甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい気分の時にピッタリです。
Tomorrow never knowsMr.Children37位

Mr.Childrenが『Tomorrow never knows』で描いたのは、時代とともに輝いていく若者の純粋さと、成長の途中で直面する苦悩です。
青春の刹那さを、確かなメロディーラインに乗せて歌い上げた本作は、1994年にリリースされてから、多くのファンに愛され続けています。
50代の女性にとっては、学生時代の甘酸っぱい記憶を呼び戻す一曲でしょう。
それでいて、2018年のストリーミング解禁により、幅広い世代にも受け継がれていくことが期待されます。
本作は、カラオケの定番曲として、友達との楽しいひとときにぜひ歌ってみてください。
オトナノススメ怒髪天38位

大人とは何かを教えてくれるような、怒髪天が奏でる力強く楽しげな楽曲です。
ロックンロールを感じさせるような軽やかなリズムのサウンドからも、気持ちの高揚感や楽しさの感情が伝わってきます。
大人になりたくないと願っていた子どものころを懐かしく思いつつ、大人になったからこその楽しさを実感しているようすが描かれたポジティブな希望を思わせる内容です。
過去にとらわれるのではなく、これから先の楽しいことを考えようと、励ましのメッセージを投げかけているようにも感じられます。
Winter,againGLAY39位

北海道函館市出身の4人組ロックバンドGLAYの16枚目のシングル曲。
JR東日本「JR SKI SKI」のキャンペーンソングとして起用された楽曲で、雪景色をイメージさせるイントロや歌詞が多くのリスナーを魅了したナンバーです。
ポリドールからリリースされた最後の作品としても知られています。
GLAYの楽曲の中でも特に人気が高く、冬の訪れを感じさせる定番ソングとして親しまれていますよ。
忘年会や新年会といった冬場におこなわれるイベントの余興としてもピッタリですね。
寒い季節に聴いてこそ楽曲の良さが際立つロックナンバーです。
さよなら人類たま40位

複雑な歌詞と独特なサウンドで知られるたまの代表曲。
地球環境の破壊や人類の未来を暗示する内容が、聴く者の心に深く刺さります。
1990年のメジャーデビュー曲として発表され、紅白歌合戦出場という快挙も成し遂げました。
2005年にはジャズ調のセルフカバー版も収録されており、様々な表情を持つ楽曲なのですね。
50代の方にとっては、青春時代を思い出させる1曲。
カラオケで歌えば、独特の世界観で周りを魅了できるかもしれません。
仲間と深夜まで語り合うような、大人の雰囲気漂う場面にもぴったりですよ。
50代に人気のバンドランキング【2025】(41〜50)
世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS41位

1990年代のJ-POPシーンを代表するデュエットソングといえば、この名曲を思い出す方も多いでしょう。
中山美穂&WANDSが1992年10月にリリースした本作は、中山美穂さん主演のドラマ『誰かが彼女を愛してる』主題歌として起用され、発売後わずか20日間でミリオンセラーとなる大ヒットを記録しました。
作詞を中山さんと上杉昇さん、作曲を織田哲郎さんが手掛けた黄金タッグによる楽曲で、輝く季節を背景に運命の再会を信じるひたむきな想いは、いつの時代もリスナーの心を温かくしてくれますよね。
サビは合唱必至ですから、ぜひ仲間と一緒に歌って盛り上がってください!
ダンシング・オールナイトもんた&ブラザーズ42位

『ダンシング・オールナイト』は一度聴いたら忘れられない、そんな歌なんですよね。
もんた&ブラザーズのこの楽曲を歌うのは、ハスキーボイスが唯一無二なもんたよしのりさんです。
1980年にリリースしたこの曲は当時大ヒットし、この年の音楽関係の賞をそうなめにしました。
いろいろとインパクトのあるこの楽曲は、若い人もなんとなく聴いたことがある人も多いはずです。
ぜひ当時を思い出し50代の方に存分に楽しんでいただきたい1曲です。





