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50代に人気のバンドランキング【2025】

若かった頃とは一気に音楽も多様化してなんだか戸惑ってしまっているという方も多いのではないでしょうか?

若い人の好みのバンドは分からなくても、同世代や歳の近い世代の好きなバンドなら初めて聴いても楽しめるかもしれません。

50代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。

50代に人気のバンドランキング【2025】(31〜40)

蝋人形の館聖飢魔II36

聖飢魔II 『蝋人形の館』PV#聖飢魔Ⅱ
蝋人形の館聖飢魔II

強烈なインパクトのルックスとハイレベルな演奏技術で日本のメタルシーンをけん引してきたロックバンド、聖飢魔II。

その世界観から色モノ扱いされることも多い1stシングル曲『蝋人形の館』は、いま聴いても古さを感じさせない緻密に計算されたメタルアンサンブルが楽しめるナンバーです。

世代である50代の方であれば、イントロを聴いただけで当時の衝撃を思い出してしまうかもしれませんね。

カラオケで歌う際にはぜひオリジナルを意識してほしい、J-POPシーンにおいて数少ないメタルナンバーのヒット作品です。

Winter,againGLAY37

北海道函館市出身の4人組ロックバンドGLAYの16枚目のシングル曲。

JR東日本「JR SKI SKI」のキャンペーンソングとして起用された楽曲で、雪景色をイメージさせるイントロや歌詞が多くのリスナーを魅了したナンバーです。

ポリドールからリリースされた最後の作品としても知られています。

GLAYの楽曲の中でも特に人気が高く、冬の訪れを感じさせる定番ソングとして親しまれていますよ。

忘年会や新年会といった冬場におこなわれるイベントの余興としてもピッタリですね。

寒い季節に聴いてこそ楽曲の良さが際立つロックナンバーです。

Tomorrow never knowsMr.Children38

Mr.Children 「Tomorrow never knows」 MUSIC VIDEO
Tomorrow never knowsMr.Children

Mr.Childrenが『Tomorrow never knows』で描いたのは、時代とともに輝いていく若者の純粋さと、成長の途中で直面する苦悩です。

青春の刹那さを、確かなメロディーラインに乗せて歌い上げた本作は、1994年にリリースされてから、多くのファンに愛され続けています。

50代の女性にとっては、学生時代の甘酸っぱい記憶を呼び戻す一曲でしょう。

それでいて、2018年のストリーミング解禁により、幅広い世代にも受け継がれていくことが期待されます。

本作は、カラオケの定番曲として、友達との楽しいひとときにぜひ歌ってみてください。

オトナノススメ怒髪天39

怒髪天「オトナノススメ(Live Ver)」
オトナノススメ怒髪天

大人とは何かを教えてくれるような、怒髪天が奏でる力強く楽しげな楽曲です。

ロックンロールを感じさせるような軽やかなリズムのサウンドからも、気持ちの高揚感や楽しさの感情が伝わってきます。

大人になりたくないと願っていた子どものころを懐かしく思いつつ、大人になったからこその楽しさを実感しているようすが描かれたポジティブな希望を思わせる内容です。

過去にとらわれるのではなく、これから先の楽しいことを考えようと、励ましのメッセージを投げかけているようにも感じられます。

P.S.I LOVE YOUPINK SAPPHIRE40

【公式】PINK SAPPHIRE「P.S.I LOVE YOU」(MV)ピンクサファイア/ピーエスアイラブユー(1stシングル)
P.S.I LOVE YOUPINK SAPPHIRE

伝説の深夜番組『三宅裕司のイカすバンド天国』に出演したことが話題となりそのままデビュー。

デビュー曲である『P.S.I LOVE YOU』がドラマの主題歌にも起用されオリコンチャートでいきなり2位となる大ヒット、まさにシンデレラのようなバンドですよね。

かわいいとかっこいいが一つになったようなルックスも当時話題を呼びました。

ロックポップとも呼べる親しみやすい曲は今聴いても楽しく共有できるもの。

知っている人がいたらみんなで一緒に歌いたいですね。

50代に人気のバンドランキング【2025】(41〜50)

さよなら人類たま41

複雑な歌詞と独特なサウンドで知られるたまの代表曲。

地球環境の破壊や人類の未来を暗示する内容が、聴く者の心に深く刺さります。

1990年のメジャーデビュー曲として発表され、紅白歌合戦出場という快挙も成し遂げました。

2005年にはジャズ調のセルフカバー版も収録されており、様々な表情を持つ楽曲なのですね。

50代の方にとっては、青春時代を思い出させる1曲。

カラオケで歌えば、独特の世界観で周りを魅了できるかもしれません。

仲間と深夜まで語り合うような、大人の雰囲気漂う場面にもぴったりですよ。

世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS42

1990年代のJ-POPシーンを代表するデュエットソングといえば、この名曲を思い出す方も多いでしょう。

中山美穂&WANDSが1992年10月にリリースした本作は、中山美穂さん主演のドラマ『誰かが彼女を愛してる』主題歌として起用され、発売後わずか20日間でミリオンセラーとなる大ヒットを記録しました。

作詞を中山さんと上杉昇さん、作曲を織田哲郎さんが手掛けた黄金タッグによる楽曲で、輝く季節を背景に運命の再会を信じるひたむきな想いは、いつの時代もリスナーの心を温かくしてくれますよね。

サビは合唱必至ですから、ぜひ仲間と一緒に歌って盛り上がってください!