50代に人気のバンドランキング【2025】
若かった頃とは一気に音楽も多様化してなんだか戸惑ってしまっているという方も多いのではないでしょうか?
若い人の好みのバンドは分からなくても、同世代や歳の近い世代の好きなバンドなら初めて聴いても楽しめるかもしれません。
50代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
50代に人気のバンドランキング【2025】(71〜80)
ロードTHE 虎舞竜78位

悠然と続く人生の道筋を壮大なスケールで表現した名曲がTHE 虎舞竜の代表作です。
逆境や孤独に立ち向かう気持ちを力強く歌い上げ、挫折を乗り越えて前を向いて生きる姿勢を描いた本作は、多くの人の心に深く刻まれています。
人生の旅路を象徴的に表現した歌詞は聴く人の心に響き、勇気と希望を与えてくれる1曲となっています。
1992年5月に初リリースされ、1993年に再発売されると220万枚という驚異的な売り上げを記録。
1997年に公開された同名映画の主題歌としても使用され、日本有線大賞で優秀賞も受賞しました。
仲間と飲み会などの席で盛り上がるのはもちろん、年上の方たちと楽しむカラオケでもオススメの1曲です。
会場の一体感とともに歌える迫力ある名曲をぜひ披露してみてください。
ふられ気分でRock’n’ RollTOM CAT79位

テクノ歌謡という独特のジャンルにロックの要素をミックスした独創性にあふれた音楽性で人気を集めたバンド、TOM★CAT。
多くの名曲を持つ彼女たちですが、その中でも特に人気を集めた作品といえば、こちらの『ふられ気分でRock’n’ Roll』ではないでしょうか?
エネルギッシュで明るい曲調ですが、音域はmid2C#~hiFと、わりと狭い音域に仕上げられています。
そもそもの音域自体は高いため、声が低い方はキーを下げることが前提となりますが、音域自体は狭いので、下げ幅は十分にあります。
未来は僕らの手の中THE BLUE HEARTS80位

1987年にTHE BLUE HEARTSがリリースした曲がこちらです。
テレビアニメ『逆境無頼カイジ』のオープニング曲として萩原聖人がカバーしたので、そちらのほうを知っている方もいらっしゃるかもしれません。
学校にしばられることを嫌い、不良やヤンキーと呼ばれた人が多くいた世代に作られた曲で、まさに歌詞のような若者時代を送っていた人も多かったかもしれません。
カラオケで歌って、ぜひセピア色の思い出に浸っていただきたいものです。
50代に人気のバンドランキング【2025】(81〜90)
すばらしい日々UNICORN81位

この楽曲は1993年にリリースされたアルバム「SPRINGMAN」収録曲であり、彼らの解散時に書かれた曲として話題になりました。
なんとも気だるい雰囲気の楽曲ですが、歌詞はとっても意味深。
いまは離れてしまったけれど、いつかきっとまた同じ夢を見たい……。
そんな思いにあふれた名曲です。
やってみようWANIMA82位

WANIMAの力強いサウンドと前向きな歌詞が特徴の楽曲ですよね!
聴く人にやる気と元気を与えてくれる一曲です。
2018年1月にリリースされ、auの人気CMシリーズ「三太郎」のテーマソングとしても使用されました。
童謡「ピクニック」をアレンジした曲なので、聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
歌詞には「やりたかったことやってみよう」というフレーズが繰り返され、挑戦することの大切さが歌われています。
仕事や人間関係で悩んでいる時、新しいことに挑戦したい時など、前向きな気持ちになりたい時におすすめの曲です。
ワタリドリ[Alexandros]83位
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
[Alexandros]の曲をあまりご存じない方でも、本作だけはよく知っているという方も多いと思います。
彼らの大きな魅力である美しさがたっぷり味わえる本作、ご存じの通り、イントロはギターのみのパートから始まってそのあとベースとドラムが入ってくるという構成。
AメロBメロは比較的平坦に進行していき、サビで一気に盛り上がる感じがとてもかっこいいんですよね。
もちろん歌詞も前向きで、エールや決意を歌っていて、いい気分で1日の始まりを迎えられそうです。
2015年6月にリリースされた本作は、車のCMでも使用されており、幅広い層に親しまれています。
クリスマスソングback number84位

back numberの通算14作目のシングルで、2015年11月リリース。
フジテレビ系ドラマ月9『5→9~私に恋したお坊さん~』主題歌に採用され、第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞ドラマソング賞を受賞したヒット曲なので、聴き覚えのある方も多いことと思います。
これを歌う、ボーカルの清水依与吏さんの声が、とてもステキな高音ボイスなので、一聴しただけでカラオケで歌うことに怯んでしまう方も少なくないかと思いますが、恐れることはありません!
たしかに男性ボーカル曲としては、元のキーが高い設定になっていますが、ボーカルメロディそのものは比較的シンプルなものなので、キーさえご自身に合う設定にしてしまえば、多く方が高得点を狙えるでしょう。
サビパートの後半など、ちょっと高低差のあるメロディの箇所もありますが、そのあたりは地声~ファルセットの切り替えや歌詞の母音、子音の発音など事前にしっかりと予習して挑戦してみてください。