50代に人気のバンドランキング【2025】
若かった頃とは一気に音楽も多様化してなんだか戸惑ってしまっているという方も多いのではないでしょうか?
若い人の好みのバンドは分からなくても、同世代や歳の近い世代の好きなバンドなら初めて聴いても楽しめるかもしれません。
50代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
50代に人気のバンドランキング【2025】(71〜80)
デイドリーム・ビリーバーTHE TIMERS76位

THE TIMERSが届ける『デイドリーム・ビリーバー』は、胸に響く応援ソングとして知られています。
CMなどでたびたび耳にすることから、多くの方に親しまれている楽曲であり、日常的な様々なシチュエーションで励まされる存在です。
この曲の魅力は、ポジティブなメッセージ性に清志郎さんの温かみある歌声が加わることで、聴く人の心に寄り添う優しさを感じられる点。
忙しい日常に追われがちな50代にとって、この曲は忘れかけていた夢や希望を取り戻す手伝いをしてくれるでしょう。
心が折れそうなとき、勇気と笑顔を取り戻すきっかけとなるかもしれません。
応援歌THE イナズマ戦隊77位

タイトルの『応援歌』というのもストレート、そしてイントロからの「ソーレ!」という掛け声にも背中を押されるこの曲。
4人組ロックバンド、THEイナズマ戦隊が2003年にリリースした3枚目のシングルがこの『応援歌』です。
「この人は今、わたしのことを見ているの?」「私のことを知っているの?」と思いたくなってしまうような、旧知の仲の友達に励まされているような1曲で、心にストレートに響く歌詞が魅力的です。
何も難しいことは考えず、前に進む力がほしい時にぜひ聴いてみてください。
ロードTHE 虎舞竜78位

悠然と続く人生の道筋を壮大なスケールで表現した名曲がTHE 虎舞竜の代表作です。
逆境や孤独に立ち向かう気持ちを力強く歌い上げ、挫折を乗り越えて前を向いて生きる姿勢を描いた本作は、多くの人の心に深く刻まれています。
人生の旅路を象徴的に表現した歌詞は聴く人の心に響き、勇気と希望を与えてくれる1曲となっています。
1992年5月に初リリースされ、1993年に再発売されると220万枚という驚異的な売り上げを記録。
1997年に公開された同名映画の主題歌としても使用され、日本有線大賞で優秀賞も受賞しました。
仲間と飲み会などの席で盛り上がるのはもちろん、年上の方たちと楽しむカラオケでもオススメの1曲です。
会場の一体感とともに歌える迫力ある名曲をぜひ披露してみてください。
ふられ気分でRock’n’ RollTOM CAT79位

テクノ歌謡という独特のジャンルにロックの要素をミックスした独創性にあふれた音楽性で人気を集めたバンド、TOM★CAT。
多くの名曲を持つ彼女たちですが、その中でも特に人気を集めた作品といえば、こちらの『ふられ気分でRock’n’ Roll』ではないでしょうか?
エネルギッシュで明るい曲調ですが、音域はmid2C#~hiFと、わりと狭い音域に仕上げられています。
そもそもの音域自体は高いため、声が低い方はキーを下げることが前提となりますが、音域自体は狭いので、下げ幅は十分にあります。
未来は僕らの手の中THE BLUE HEARTS80位

1987年にTHE BLUE HEARTSがリリースした曲がこちらです。
テレビアニメ『逆境無頼カイジ』のオープニング曲として萩原聖人がカバーしたので、そちらのほうを知っている方もいらっしゃるかもしれません。
学校にしばられることを嫌い、不良やヤンキーと呼ばれた人が多くいた世代に作られた曲で、まさに歌詞のような若者時代を送っていた人も多かったかもしれません。
カラオケで歌って、ぜひセピア色の思い出に浸っていただきたいものです。