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50代に人気のバンドランキング【2025】

若かった頃とは一気に音楽も多様化してなんだか戸惑ってしまっているという方も多いのではないでしょうか?

若い人の好みのバンドは分からなくても、同世代や歳の近い世代の好きなバンドなら初めて聴いても楽しめるかもしれません。

50代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。

50代に人気のバンドランキング【2025】(91〜100)

できっこないをやらなくちゃサンボマスター91

サンボマスターの楽曲の中でも指折りのポジティブで熱い応援歌です。

サビで歌われる「あきらめるな!!」というメッセージが込められた歌詞には、多くのファンが背中を押されました。

テンポもよく、ノリやすい曲ですので、競技のBGMとしてもオススメで、感動できることまちがいなしの青春の名曲です。

2010年2月にリリースされたこの曲は、日産自動車のCMのために書き下ろされ、その後も様々な場面で使用されています。

やる気と勇気がたくさんもらえる本作は、一見できるはずのないことだからこそ挑戦するべきだと思わせてくれるんです!

キッスは目にして!ザ・ヴィーナス92

ザ・ヴィーナスが1981年7月にリリースしたシングルです。

聴けばすぐにわかると思いますが、原曲はベートーベンが作曲したピアノ曲「エリーゼのために」です。

同年にカネボウのキャンペーンソングとして起用されました。

魔法使いサリーのうたスリー・グレイセス、薗田憲一とデキシーキングス93

1966年に放送された少女向けテレビアニメの元祖、横山光輝さん原作『魔法使いサリー』の主題歌。

デキシーランドジャズ風の軽やかなサウンドは、トロンボーン奏者、薗田憲一さん率いるデキシーキングスが演奏。

息のあったハーモニーは『山のロザリア』でミリオンセラーを記録する女性3人組のコーラスグループ、スリー・グレイセスによるもの。

港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカダウン・タウン・ブギウギ・バンド94

「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」は、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの1975年のヒット曲です。

全編語り口調で歌われる曲というのも、珍しいのではないかと思います。

そういう意味でも当時は衝撃的な歌だったかもしれません。

当時に青春時代を過ごしていない人でも、この歌の決めセリフは聴いたことがあるのではないでしょうか。

粉雪レミオロメン95

レミオロメンの『粉雪』と言えば、2005年にリリースされ、フジテレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使われ、誰もが耳にしたことがある名曲ですよね。

藤巻亮太さんの詩情あふれる歌詞は、失われた愛や切なる想いを繊細に描いており、聴く者の心に深く響きます。

冬の寂しさ、そして人との繋がりを思う情景が、まるで雪の粒子のように降り積もる…。

特に50代の女性の方々には、彼らの青春時代を彷彿とさせるような懐かしさがあるのではないでしょうか。

カラオケでの盛り上がりはもちろん、静かな時にじっくりと聴きたい本作。

藤巻さんの透明感のあるボーカルと共に、レミオロメンが醸し出す哀愁が五感を通して心に届くはずです。