【50代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
年代別カラオケランキング【50代】部門から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
定番の曲が多くランクインしている安定感のあるランキングですね。
50代の方々が青春真っただ中だった当時に流行った曲も中にはあるのではないでしょうか?
プレイリストも毎週更新中です。
【50代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(71〜80)
エロティカ・セブンサザンオールスターズ71位

夏を代表するバンドの代表格として知られ、その自由かつ独創的な楽曲で長年にわたりファンを魅了している5人組ロックバンド、サザンオールスターズ。
テレビドラマ『悪魔のKISS』の主題歌として起用された32ndシングル曲『エロティカ・セブン』は、イントロのキャッチーさもインパクトを生み出しているミリオンヒットナンバーです。
サザンオールスターズらしいセクシーなリリックとラテンテイストのアンサンブルは、世代である50代の方であれば当時の思い出がよみがえるのではないでしょうか。
同世代で行くカラオケでも盛り上がることまちがいなしのアッパーチューンです。
君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra72位

独創的な電子音楽で人気を集めたグループ、Yellow Magic Orchestra。
こちらの『君に、胸キュン。』は、当時、アイドルたちへヒットナンバーを提供していた彼らが、「アイドルのヒットナンバーを連発できる我々なら、おじさんアイドルとして人気を博すことも理論上可能だ」という観点のもと作曲されました。
そのため、キャッチーでどことなくかわいいメロディーに仕上げられています。
音域が狭く、ボーカルラインの起伏も一定しているので、非常に歌いやすい作品でもあります。
私はピアノ高田みづえ73位

70年代後半に人気を集めたアイドル歌手、高田みづえさん。
フジテレビのオーディション番組『君こそスターだ!』で第18代グランドチャンピオンから人気を集めた歌手で、当時のアイドルのなかでもかなり高い部類だった歌唱力を活かして、多くの名曲を量産してきました。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『私はピアノ』。
色っぽい作品で、全体を通して中低音~中音にまとめられています。
ぜひ歌ってみてください。
渚のシンドバッドピンクレディー74位

ピンクレディーの通算4作目のシングルで、1977年6月10日リリース。
当時、人気の絶頂だったピンクレディーの楽曲ということで、本稿執筆の2022年現在で50代の女性の方なら、皆さん一度はこの曲を歌われたご経験があるのでは?
筆者も現在50代半ばですが、小学生だった当時、クラスの女の子たちがたくさん並んでこの曲を歌って踊っていたのをよく覚えています。
カラオケで歌われる時もぜひ振り付けを思い出して振り付け付きで歌ってお楽しみくださいね!
Bメロ以降の2人のハーモニーもそんなに難しくないので、これまで再現して歌えると最高ですね!
ハナミズキ一青窈75位

台湾出身の女性シンガー、一青窈さんの5作目のシングルで2004年2月リリース。
バラード的な曲調と歌詞からは想像がつきにくいですが、アメリカ同時多発テロ事件発生に触発されて作られた楽曲だそうです。
先述のようにバラード曲なので、カラオケの場でノリノリで盛り上がる!!という曲調ではありませんが、この色んな意味で深みのある楽曲のムードを再現できるのは、「大人の女性」ならではなのではないでしょうか。
ぜひ情感豊かに歌ってお楽しみください。
歌詞の一言一言の響きの付け方やフレーズとフレーズの間の処理の仕方が歌う上で重要になってくる楽曲だと思いますので、できれば原曲をよく予習してから歌うことをオススメします。
ダンシング・ヒーロー荻野目洋子76位

登美丘高校ダンス部のパフォーマンスがキッカケで、現代の若者にも知られるようになった荻野目洋子さんの名曲『ダンシング・ヒーロー』。
バブルの音楽シーンを代表する1曲で、全体を通してノリノリなメロディーにまとめられた1曲です。
ダンスミュージックのため難しいイメージを持っている方も多いかもしれませんが、実はボーカルラインをよく聴いてみるとシンプルなメロディーにまとめられているんですよね。
音程が取りづらい方でも歌いやすいボーカルラインというだけではなく、テンポが良いからこそごまかしが効きやすいというのも嬉しいポイントではないでしょうか?
Time goes byEvery Little Thing77位

会社の同僚や友人と行くカラオケで、50代の女性に歌ってほしい曲といえば『Time goes by』。
音楽ユニットのEvery Little Thingが1998年にリリースしており、代表曲としても知られています。
ドラマ『甘い結婚』の主題歌に起用されており、懐かしさを覚える方もおられるでしょう。
ピアノを主体とした美しいメロディーのせて、Aメロでは落ち着いた歌唱、Bメロからサビにかけて少しずつ声量や勢いをつけるのがコツ。
ゆっくりなテンポで展開する楽曲なので、カラオケが苦手な方も歌いやすいですよ。
時代をこえて数多くのアーティストによってカバーされているので、幅広い年齢層の方が集まるカラオケにもオススメです。