【50代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
年代別カラオケランキング【50代】部門から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
定番の曲が多くランクインしている安定感のあるランキングですね。
50代の方々が青春真っただ中だった当時に流行った曲も中にはあるのではないでしょうか?
プレイリストも毎週更新中です。
【50代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(41〜50)
時をかける少女原田知世50位

女優としても大活躍した原田知世さん。
アーティストとしての活躍もすばらしく、これまでにいくつもの名曲を生み出してきました。
そんな原田知世さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『時をかける少女』。
作詞作曲を松任谷由実さんが手掛けているということもあり、全体を通しておだやかなメロディーとボーカルラインに仕上がっているのが特徴です。
音域も狭めなので、高い声が出ない方でもキーを合わせれば問題なく発声できるでしょう。
【50代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(51〜60)
星空のディスタンスTHE ALFEE51位

メタル、パンク、プログレッシブ、ダンスといった多様な音楽性を融合させた楽曲と、心地いいコーラスワークで長年にわたりファンから愛されている3人組ロックバンド、THE ALFEEの通算17作目のシングル曲。
バンド名がALFEE表記時代の楽曲で、テレビドラマ『無邪気な関係』の主題歌として起用されたナンバーです。
また、2020年のイベントではコロナ禍を受けて『抗コロナ編』として演奏されるなど、現在でもバンドの代表曲として愛されています。
世代である50代の男性にはカラオケで歌ってほしいことはもちろん、可能であれば美しいハーモニーにも挑戦してほしいロックチューンです。
時代おくれ河島英五52位

歌唱力抜群のシンガーソングライター、河島英五さんの代表曲。
『時代おくれ』は、時代に流されないオトコの生き様を歌った渋い1曲。
阿久悠さんが手掛けた詞は、自分の信念を貫く生き方への共感を呼ぶ内容。
1986年4月21日のリリースから長く愛され続け、発売から5年後の1991年にはNHK紅白歌合戦で河島英五さんが弾き語りを披露しました。
50代の方にとっては青春時代を思い出す懐かしい楽曲かもしれません。
音域が広くなく、ロングトーンも少ないため、歌が苦手な方でも挑戦しやすい曲調。
仲間内のカラオケで、この曲を歌って盛り上がるのもいいですね。
勝手にシンドバッドサザンオールスターズ53位

サザンオールスターズのデビュー曲で、1978年6月リリース。
これはもう、50代の方なら耳にしたことのない方はいない!!と言っていいほどの名曲ですよね!
イントロ部分のメロディから楽曲全編に渡って、インパクト抜群のフレーズと歌詞で埋め尽くされています。
とにかく思いっきり声を出して歌うだけで元気になれる楽曲だと思いますので、細かいことは気にせずにお楽しみください。
イントロ部分やサビのかけ声なんかをその場の皆さんで大合唱するのもきっと楽しいですよ!
駅竹内まりや54位

かつての恋人の姿を駅で偶然見かけた女性の切ない恋の情景をマイナーコードにのせたこの曲は、もともと中森明菜さんへ提供された作品で、後に竹内まりやさん自身がセルフカバーしたものです。
昭和歌謡のエッセンスが豊かに採り入れられており、誰もが歌いやすいキーとなっているため、カラオケが苦手な方でも大丈夫です。
余談ですが、2000年に行われた竹内さん18年ぶりのライブで演奏された『駅』の後半での土岐英史さんの切ないサックスソロも必聴ですよ。
乾杯長渕剛55位

長渕剛さんの楽曲で、1980年9月リリースの同名のアルバム収録曲でした。
すぐにはシングルカットされず、その後、1988年に再録音されたものがシングルとしてリリースされています。
筆者はこの原稿執筆の2023年5月現在で、55歳なのですが、中学校の卒業式でこの曲が流れて、曲が流れ出した途端に涙が溢れ出してきたことを今でも鮮明に覚えています。
本稿をご覧の皆さんにも同じような思い出をお持ちの方は少なくないのではないでしょうか。
楽曲そのものは、とても優しく素直なメロディで構成されたものなので、きっとどなたにとっても歌いやすいものだと思います。
懐かしい思い出と共に歌っていただきたい一曲です。
夢をあきらめないで岡村孝子56位

あみんのメンバーとして活躍した後、シンガーソングライターとしても活躍した岡村孝子さん。
非常に透き通った声をしており、その声質を活かしたシンプルなボーカルを得意としていますよね。
こちらの『夢をあきらめないで』はそんな彼女の代表曲。
音域が狭く、ビブラートもあまり登場しないため、ピッチを追っているだけで十分に高得点を狙えます。
ロングトーンが少ないので、ビブラートやフォールでの加点を狙いづらい部分がやや難点ではありますが、ピッチは間違いなく追いやすいので、ぜひレパートリーに加えてみてください。