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【50代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】

カラオケで歌い継がれる懐かしの名曲には、それぞれの時代の空気感が色濃く映し出されています。

安全地帯や、THE ALFEE、PRINCESS PRINCESSなど、世代を超えて愛される楽曲の数々。

玉置浩二さんの圧倒的な歌唱力や、井上陽水さんの紡ぐ詩の世界は、今なお多くの人々の心を魅了し続けています。

カラオケで歌われる珠玉の楽曲をご紹介します。

【50代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(61〜80)

時代おくれ河島英五71

時代おくれ Jidai Okure 河島英五 Kawashima Eigo – Unofficial Video
時代おくれ河島英五

歌唱力抜群のシンガーソングライター、河島英五さんの代表曲。

『時代おくれ』は、時代に流されないオトコの生き様を歌った渋い1曲。

阿久悠さんが手掛けた詞は、自分の信念を貫く生き方への共感を呼ぶ内容。

1986年4月21日のリリースから長く愛され続け、発売から5年後の1991年にはNHK紅白歌合戦で河島英五さんが弾き語りを披露しました。

50代の方にとっては青春時代を思い出す懐かしい楽曲かもしれません。

音域が広くなく、ロングトーンも少ないため、歌が苦手な方でも挑戦しやすい曲調。

仲間内のカラオケで、この曲を歌って盛り上がるのもいいですね。

夢見る少女じゃいられない相川七瀬72

アーティストの織田哲郎さんのプロデュースで一気にスターシンガーの仲間入りを果たした相川七瀬さんの代表曲の一つ。

聖飢魔Ⅱのデーモン小暮閣下やアイドル、夢見るアドレセンスらにもカバーされているノリのいいロック調の曲は世代を問わずカラオケでも人気の曲です。

50代の方ならちょうど青春時代くらいなので「バンドでこの曲をコピーしたよ」という方もいるのでは。

大人になる一歩手前の少女の気持ちをうまく代弁した歌詞に魅かれた方も多かったでしょう。

いやなことをすべて忘れて全力で歌いたいオススメの1曲です!

ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子73

荻野目洋子/ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) MV [New Dance Ver.] (Short Ver.)
ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子

1985年にリリースされた荻野目洋子さんの7枚目のシングルです。

当時の彼女は、ディスコ、ユーロビート系のナンバーでヒット曲を連発する、ショートカットとむっちり筋肉質な体形が印象的な歌って踊れる実力派アイドルでした。

2017年に登美丘高校ダンス部がバブリーダンスとして披露し、リバイバルで大ヒットしています。

My Revolution渡辺美里74

80年代を代表する応援ソングであり、聴くだけで胸が熱くなるという方も多いのではないでしょうか。

渡辺美里さんのパワフルな歌声と、小室哲哉さんによるドラマチックな曲展開が融合したこの楽曲は、1986年1月に4枚目のシングルとして世に出ました。

TBS系ドラマ『セーラー服通り』の主題歌に起用され、オリコンチャート初の1位を獲得。

歌詞に描かれた、孤独の中でも自分自身の力で未来を変えようとする強い意志は、多くの人の心を奮い立たせました。

アルバム『Lovin’ you』にも収録されている、まだまだ働き盛りで親としても忙しい日々を送る50代の皆さまにパワーを与えてくれるような、今なお色褪せない名曲ですよね。

ガッツだぜウルフルズ75

自信と元気を与えてくれる素晴らしい1曲です。

ディスコ風のリズムとノリの良いギターライン、そして前向きなメッセージが魅力で、失敗を恐れず、まずはやってみようという勇気を与えてくれます。

ウルフルズが1995年12月にリリースした本作は、当時のテレビやメディアでの露出とともに、バンドの知名度を一気に高めることになりました。

アルバム『バンザイ』に収録され、1996年にNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、同年ゴールデン・アロー賞音楽賞も受賞しています。

困難があっても立ち向かい続ける勇気がほしい時、ご自分を奮い立たせたい時にピッタリの楽曲です。

仲間と一緒に心を一つにして盛り上がりたい時にもお勧めですよ!