【50代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
年代別カラオケランキング【50代】部門から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
定番の曲が多くランクインしている安定感のあるランキングですね。
50代の方々が青春真っただ中だった当時に流行った曲も中にはあるのではないでしょうか?
プレイリストも毎週更新中です。
【50代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(81〜90)
糸Bank Band85位

中島みゆきさんによって1992年にリリースされ、今では名曲のひとつともいわれているこちらの曲は、本当に感動の歌詞で誰が歌っても歌詞を追っているうちに涙してしまうという感動の1曲です。
もし歌唱力に自信がなくても、シンプルに心を込めて歌うだけであなたの思いは聴いている人に伝わることでしょう。
桜井和寿さんの名カバーを参考に歌ってみてください。
TOMORROW岡本真夜86位

岡本真夜さんのデビューシングルで1995年5月10日リリース。
TBS系ドラマ『セカンド・チャンス』主題歌で、オリコンシングルチャートでは登場8週目で週間1位を獲得。
なお、このシングルが彼女にとって唯一の同チャート1位獲得曲となっています。
50代の方なら、ほとんどの方がこの曲をお耳にされたことがあるのでは?
この曲のリリースされた90年代中盤はまさにJ-POPの黄金期で、各社各アーティストからミリオンヒットが連発されていた時代でした。
そんなミリオンヒットを狙うのに当時重要視されていたのが「カラオケで歌いやすいこと」。
この曲もその例に漏れず、サビメロを筆頭に、とても歌いやすくて覚えやすいメロディで構成されていて、歌が苦手な方がカラオケで選曲しても、とても歌いやすいのではないでしょうか。
ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くないので、ぜひ怖がらずに歌ってみましょう!
路地裏の少年浜田省吾87位

浜田省吾さんのデビューシングルで、1976年4月リリース。
その後、何度もリメイクされたバージョンがリリースされています。
50代の方なら、ほとんどの方が一度は耳したことがあるであろう、昭和日本の名曲ですよね!
この曲を初めて聴いたとき、歌詞の内容にも強く共感したことを今でもしっかりと覚えています。
ボーカルメロディもとても覚えやすく歌いやすいものだと思いますので、ご自身の若き日の思い出とともに歌ってお楽しみいただけたらと思います!
なごり雪イルカ88位

日本の女性シンガー、イルカさんの代表曲のように世間では認識されていますが、実はこれ、1974年リリースのかぐや姫のアルバム『三階建の詩』の収録曲でした。
翌1975年にイルカさんがカバーしたバージョンが大ヒットしました。
歌いやすく覚えやすい、曲構成もリズムも明快という、70年代フォークソングの要素をすべて満たしているような名曲なので、歌の苦手な方でも気軽にカラオケナンバーとしてピックアップできる曲の筆頭と言ってもいいでしょう。
50代の女性なら中学校の合唱コンクールなどでこの曲を歌った思い出のある方も多いのではないでしょうか。
そんな懐かしい思い出ととも歌って楽しんでいただければ幸いです!
島唄THE BOOM89位

THE BOOMの代表的な楽曲、三線や琉球音階などを取り入れた沖縄の風を感じるサウンドが大きな魅力です。
沖縄の歴史を考えさせられる、おだやかな雰囲気がありつつ、悲しみや苦しみも伝わってくる楽曲です。
標準語で歌われるオリジナルバージョンのほかに、沖縄方言で歌われるウチナーグチバージョンが存在しています。
沖縄の言葉がどのようなものかを体感しながら、沖縄の海に思いをはせてみるのもいいかもしれませんよ。
ノーサイド松任谷由実90位

松任谷由実さん作詞・作曲、松任谷正隆さん編曲の楽曲で、麗美さんのアルバム『REIMY』の収録曲として最初に発表され、松任谷由実さんのオリジナルアルバム『NO SIDE』にセルフカバーが収録されました。
ちなみにリリースは1984年12月。
リリース当時、ラグビーを題材にした曲ということでも話題になりましたね。
楽曲的には、テンポもミディアムスロー、メロディで使われている音域もさほど広くないので、カラオケで歌う時も、歌う方ご自身の合うキーの設定にすれば、おそらくどなたでも難なく歌える曲だと思います。
歌詞の一言一言を大切に、リズムが前のめりにならないように注意して歌ってみてください。
【50代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(91〜100)
恋におちて -Fall in love-小林明子91位
カラオケの定番として根強い人気を誇る『恋におちて -Fall in love-』は、何年たっても色あせないメロディが特徴です。
優しいピアノの旋律に乗せた歌詞は、愛の喜びと切なさを描いており、さまざまな世代の心に響きます。
特に、40代の女性にとっては、感情を込めやすく、歌唱力を問わずに表現できる1曲です。
カラオケで自分らしさを表現する際に、この曲は感情移入しやすいため、歌い手の心情を豊かに映し出します。
曲が進むにつれて高まる感情とともに、心地よい歌声を響かせることができるでしょう。