【50代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
カラオケで歌い継がれる懐かしの名曲には、それぞれの時代の空気感が色濃く映し出されています。
安全地帯や、THE ALFEE、PRINCESS PRINCESSなど、世代を超えて愛される楽曲の数々。
玉置浩二さんの圧倒的な歌唱力や、井上陽水さんの紡ぐ詩の世界は、今なお多くの人々の心を魅了し続けています。
カラオケで歌われる珠玉の楽曲をご紹介します。
【50代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(21〜40)
まちぶせ石川ひとみ21位

1970年代後半に大活躍した女性シンガー、石川ひとみさん。
女性らしさを感じさせる声なのですが、その中にも力強さを感じさせるボーカルが印象的でしたよね。
そんな石川ひとみさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『まちぶせ』。
やや音域の広い作品ではありますが、高音部分のロングトーンが意外に短く、喉に負担がかかりません。
しっかりと音程を合わせられるのであれば、誰でも上手に歌いこなせる作品です。
フレンズREBECCA22位

疾走感のあるロックをカラオケで歌ってみたい50代女性の方にオススメしたいのが『フレンズ』。
1980年代から活躍するロックバンドのレベッカが1985年にリリースしており、彼女らの代表曲として知られています。
情熱的なロックサウンドにのせた、NOKKOさんのしなやかな歌声が印象的。
カラオケで歌う時のコツとしては、アップテンポなリズムに合わせて勢いよく発声するのがコツ。
カラオケルームの雰囲気を盛り上げるロックナンバーをぜひ歌ってみてくださいね。
時代中島みゆき23位

サントリーの缶コーヒー「ボス」のコマーシャルが好きです。
オスカー俳優のトミー・リー・ジョーンズさんが毎回コミカルな役を演じて、それでいて最後は少しホロッとさせる物語仕立てのもの。
BGMに流れる中島みゆきさんの『時代』がこのコマーシャルにぴったりマッチしているんですよね。
「悲しいこと嬉しいことをつなげて時代は過ぎてゆく」と優しくつづる歌詞に、ついつい自分の人生を重ね合わせる人も多いと思います。
1975年にリリースされた曲が今でも私たちの耳に自然と届く、やはり名曲なんですね。
50歳代の方なら青春少し手前のころでしょうか、懐かしさいっぱいの1曲です。
守ってあげたい松任谷由実24位

松任谷由実さん、17枚目のシングルで1981年6月リリース。
薬師丸ひろ子さん主演の映画『ねらわれた学園』のテーマソングにもなりました。
大御所、ユーミンのヒット曲ですが、この曲も比較的平坦なメロディで構成されているので、歌が苦手であまり歌う機会のない人にでもとても歌いやすい一曲なのではないでしょうか。
50代の女性ならどなたでも一度ぐらいは耳にされたことがあるでしょうしね。
ユーミンもとても特徴的な歌い方をする人をする人ですが、本人のモノマネにならないように注意して歌いましょうね。
勝手にしやがれ沢田研二25位
沢田研二さん(ジュリー)の通算19作目のシングルで、1977年5月リリース。
これはもう、本稿執筆の2023年現在で50代の方にとっては、押しも押されもせぬ昭和歌謡ポップスの超名曲ですよね!
サビのところで沢田さんが帽子を投げ捨てるアクションも印象的でした。
筆者も小学校のお楽しみ会で、ジュリーご本人そっくりにメイクして、この曲を歌ったのを今でも鮮明に覚えています。
楽曲としても、とても歌いやすく、ノリもいい楽曲なので、ぜひ振り付けまで真似して歌ってお楽しみくださいませ。