40代に人気のバンドランキング【2025】
ギターリフの疾走感から静かに染み入るメロディまで、時代を超えて愛され続ける日本のバンドミュージック。
それぞれのグループが紡ぎ出す音の世界には、聴く人の心に寄り添う何かがあります。
壮大なロックサウンドに乗せて歌われる青春の叫びや、繊細なアレンジで表現される複雑な感情。
音楽ファンの熱い支持を集める珠玉の楽曲を、リスナーからの共感の声とともにお届けします。
40代に人気のバンドランキング【2025】(81〜100)
あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん96位

この曲を聴くと「人生、何も考えなくても生きていける」と思います。
嫌なことやつらいことも、もう何とかなると思えてきます。
パリピになりたい普通の女性におすすめです。
何の目的もなく、居酒屋でビール飲みながら、カラオケで歌う歌がなくなった時に歌うなど、たくさんの場所で活用できます。
ただ君に晴れヨルシカ97位

ボカロPとして活動していたn-bunaさんが、ボーカリストのsuisさんと共に2017年に結成したヨルシカ。
多彩な情報量をきっちりまとめ上げて楽曲に落とし込むたn-bunaさんのコンポーザーとしての卓越した手腕と、ややハスキーでさまざまなタイプの楽曲を歌いこなすsuisさんの魅力的な歌声が織りなす音楽は、令和以降のJ-POPシーンにおいて欠かせないものですよね。
2018年にリリースされた『ただ君に晴れ』は2025年3月の時点でYouTube動画の再生回数はなんと2.3億回超えを記録、初期のヨルシカの代表曲の一つ。
40代女性の皆さまの中には「今の曲は何だか難しいしカラオケで歌うのはちょっと……」と敬遠しがちな方もいるかもしれませんが、こちらの『ただ君に晴れ』は近年のヒット曲に見受けられる歌詞を詰め込むタイプのメロディはなく、一音一音はっきりと発声するもので音域の幅も非常に狭いため、歌いやすいと感じるはず。
ただし音程は高いため、低い声の方はキーを調整するといいでしょう。
大切なものロードオブメジャー98位

疾走感あふれるロックサウンドと心に染み入る歌詞が魅力のこの楽曲。
日常の中で見落としがちな大切なものへの気づきをテーマに、聴く人の共感を呼びます。
2002年8月にインディーズでリリースされ、オリコンチャートで最高2位を記録。
テレビ東京系『ハマラジャ』のオンエア曲としても使用されました。
ロードオブメジャーの代表曲として、20年以上経った今でも色あせることなく愛され続けています。
仕事帰りの同僚とカラオケに行ったときなど、みんなで盛り上がりたいシーンにピッタリ。
力強く歌えば、きっと周りの人の心に響くはずです。
布団の中から出たくない打首獄門同好会99位

2017年発表のシングル「冬盤」のカップリング曲。
2004年に結成されたスリーピースロックバンド。
割と最近のバンドなんですが、ぜひとも知ってもらいたいバンドの一つです。
この曲はYouTubeにアップされると外国人に支持されて再生回数200万を超える人気となりました。
考えることはみんな同じなんですね。
One Night Carnival氣志團100位

カーニバルの熱気と若者の情熱を描いた曲です。
気持ちの高ぶりと友情の絆が印象的で、どこか懐かしさを感じさせる1曲になっています。
2002年5月に発売されたシングルで、その後さまざまなアーティストとコラボレーションを重ねてきました。
2013年には「氣志團万博2013」のテーマソングとしてリメイク版もリリースされています。
ノリのよいリズムと元気の出る歌詞で、気分を上げたい時やみんなで盛り上がりたい時にぴったりです。
サビの振り付けもキャッチーでまねしたくなります。
懐かしの青春時代を思い出したい方にもおすすめの1曲だと思います。