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人気の邦楽ガールズバンド曲ランキング【2025】

新旧問わず、人気のある邦楽のガールズバンドソングをいろいろと集めてみました。

動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。

人気の邦楽ガールズバンド曲ランキング【2025】(61〜70)

カラフルSHISHAMO64

キャッチーな音楽性で人気を集め続けるガールズバンド、SHISHAMO。

いつも明るい曲調でシーンを湧かせていますよね。

そんな彼女たちの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『カラフル』。

明るさが目立つ作品ですが、決して音域が広いというわけではありません。

加えて、音程の上下もどちらかというとゆるやかなので、普通にピッチを合わせられるのなら、カラオケで高得点を狙うことも夢ではないでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

会わないつもりの、元気でねSCANDAL65

SCANDAL 「会わないつもりの、元気でね」/ Awanaitsumorino Genkidene ‐Music Video
会わないつもりの、元気でねSCANDAL

SCANDAL(スキャンダル)は2006年から活動している大阪出身のガールズバンドです。

この楽曲は2013年に公開された映画「俺はまだ本気出してないだけ」の主題歌として起用されたもので切ない歌詞が聴いていて感動できます。

DOLLSCANDAL66

SCANDAL 「DOLL」 ‐Music Video
DOLLSCANDAL

2000年代後半に絶大な人気を集めたガールズロックバンド、SCANDAL。

いまだにガールズロックバンドを代表するバンドとして、ヒットナンバーをちょくちょく量産していますよね。

そんなSCANDALの楽曲のなかでも、こちらの『DOLL』は30代女性にとって非常に懐かしい楽曲と言えるのではないでしょうか?

本作は音域がmid1G#~hiDとやや狭い音域で、ボーカルラインも起伏がゆるやかなため、バツグンの歌いやすさをほこります。

チャットモンチー67

チャットモンチー 『「橙」Music Video』
橙チャットモンチー

和装姿のキャラクター達が熱い戦いをくり広げるアニメ『BLEACH』エンディングテーマに起用された『橙』。

シンプルながらも心に刺さるロックサウンドを届けるチャットモンチーが2007年にリリースしました。

主人公の黒崎一護をはじめ高校生が活躍する作品の世界観と、ボーカル橋本絵莉子さんが高校時代に作った歌詞が見事にリンクしています。

重厚感のあるバンドサウンドに刻まれる切ない歌唱が胸を熱くする楽曲です。

恋する心を等身大に描いたロックバラードをぜひ聴いてみてください。

オーマイラブHump Back68

Hump Back – 「オーマイラブ」Music Video
オーマイラブHump Back

2010年代半ば以降からロックトリオとして精力的に活動を続けて音楽シーンにおいて頭角を現し、2022年には日本武道館公演を成功させた大阪出身のHump Back。

ドラマーの美咲さんはバンドの中で一番後に加入したメンバーで、バラエティ豊かな楽曲を持つHump Backの屋台骨としてバンドのアンサンブルを支えつつ、時にアグレッシブなプレイで引っ張るドラムスに憧れている初心者ドラマーの方もきっと多いはず。

2025年に発表されたサードアルバム『Hump Back』のオープニングを飾る『オーマイラブ』はバンドの魅力が詰まった新たな名曲で、トリオならではのアンサンブルの中で美咲さんのドラムはぴかさんの動き回るベースラインに対して時に寄り添い、時に張り合うようなおいしいフレーズを連発していますね。

トリオ編成のバンドでアンサンブルに悩んでいるドラマーの皆さん、ぜひ参考にしてみてほしいですね。

数え歌amazarashi69

一つひとつの人生の出来事を丁寧に数え上げていく、人生の喜びと悲しみを見つめ直す楽曲。

人として真っ当に生きようとする中で感じる失意や、他者を信じ続けることの難しさ、そしてともに重荷を分かち合える存在の大切さまでもが織り込まれた歌詞に、深い共感を覚えずにはいられません。

本作は2017年2月にリリースされた作品で、アルバム『メッセージボトル』に収録されています。

自分の存在意義を見失いかけたときや、深い孤独を感じているとき、そっと寄り添ってくれる温かな歌声に、心が癒やされるでしょう。

行きたくないSHISHAMO70

タイトル通りにストレートな曲なんですが、不思議と切なく響きます。

神奈川県発のガールズバンドSHISHAMOによる楽曲で、2013年にリリースされたメジャーファーストアルバム『SHISHAMO』に収録されています。

センチメンタルな雰囲気を持ったギターロックナンバーで、宮崎朝子さんの等身大な歌声がぴたりとハマっており、共感性の高い仕上がり。

1人きりの時間、アンニュイな気分にひたりたいときに合うかもしれません。