人気の邦楽ガールズバンド曲ランキング【2025】
新旧問わず、人気のある邦楽のガールズバンドソングをいろいろと集めてみました。
動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。
人気の邦楽ガールズバンド曲ランキング【2025】(91〜95)
スピードと摩擦amazarashi91位

死屍累々、来世などのワードはどこか怖い感じがしますよね。
江戸川乱歩の作品群を原案として作られたテレビアニメ『乱歩奇譚Game of Laplace』のオープニング曲としても使われました。
そのイメージに寄せている歌詞の世界観は独特です。
時間が過ぎるそのスピード、そして時代との摩擦。
作文のような主語がないからその分イメージも膨らみます。
心をわしづかみにされます。
DepartureSCANDAL92位

4人組ガールズロックバンドSCANDALが2014年にリリースした『Departure』。
この曲はメンバーが初めて作詞、作曲を手掛けた楽曲でせつなくて胸がギュッとなる、淡い気持ちが伝わるラブソングです。
もう会うことはない、別れてしまった彼のことを思っているのでしょう、夜桜を見たということがとても印象的に心に残っていてその桜を見るたびに、その季節になるたびに彼のことを思い出してしまう。
タイトルの『Departure』には「今いる場所から旅立つ」「出発」などの意味があり、自分の心にけじめをつけたいという意志が伝わってきますね。
夏を待っていましたamazarashi93位

何度も聴き直したくなる曲として紹介したいのが、『夏を待っていました』です。
こちらはロックバンド、amazarashiがリリースした1曲。
一見すると疾走感あふれるポップソングなのですが、よく聴くとそうではないことがわかります。
ここからは少しネタバレになってしまうのですが、歌詞の中では4人の登場人物の視点から、夏休みが描かれています。
そして、それぞれの歌詞をよく読み解いていくと、切ない真実が浮かび上がります。
君の隣にいたいからSHISHAMO94位

今や若手ガールズロックバンドの代表格として、幅広いリスナーから人気を集めているSHISHAMO。
CMソングをはじめとして、いろいろな場面で耳にするようになりましたよね!
それだけ知名度が高くなった彼女たちの曲、カラオケでも歌えたら盛り上がりますよ!
彼女たちの曲の中でも『明日も』はとくに知名度が高い曲ですが、ボーカルの宮崎朝子さんによる素直で真っすぐなかわいらしい歌詞が魅力的なこの曲も、これからの定番曲としてオススメです!
アイトユウラックライフ95位

メディアムテンポのバラードでありながら、力強いバンドサウンドと繊細なメロディが融合したラブソングです。
恋人との出会いから現在まで、たくさんの思い出やけんかを重ねながら深まっていく愛情が印象的。
対等な関係性を大切にしながら、ともに幸せを築いていきたいという気持ちが伝わってきます。
2015年4月に発売されたインディーズ最後のシングルで、アルバム『Life is beautiful』『LUCK LIFE』にも収録され、ラックライフの代表曲となった本作。
恋人との関係に不安を感じている方や、相手との確かな愛を実感したい方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。