人気の邦楽ガールズバンド曲ランキング【2025】
新旧問わず、人気のある邦楽のガールズバンドソングをいろいろと集めてみました。
動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。
人気の邦楽ガールズバンド曲ランキング【2025】(76〜80)
ハナノユメチャットモンチー76位

『ハナノユメ』は切なさと希望が共存する歌詞が印象的。
身近な痛みや喪失感を通じて聴く人の心に寄り添う楽曲です。
チャットモンチーらしい繊細な感情表現と美しいメロディで、聴く者の心を揺さぶります。
ミニアルバム『chatmonchy has come』に収録。
ゆったりしたテンポとシンプルなコード進行なので、バンド初心者にもオススメ。
独自の世界観あふれる歌詞を、ぜひじっくり味わってみてください。
SAKURAグッバイSCANDAL77位

卒業シーンに寄り添う切なさと爽やかさを見事に表現した、SCANDAL初期の代表作となったナンバー。
等身大の視点で描かれたメッセージには普遍的な共感を呼ぶ力があります。
バンドの結成当初から存在していた楽曲で、フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』のエンディングテーマとして起用されたことも話題を呼びました。
アップテンポなロックサウンドと、桜舞う季節を背景に描かれた別れと新たな旅立ちへの期待感は、春の訪れとともに心に響くはずです。
人生の大切な節目に聴きたい、青春の1ページを彩る珠玉のポップチューンと言えるでしょう。
Last Love Letterチャットモンチー78位

チャットモンチーの曲の中でも、ベースのメロディが印象的なこちらの1曲。
アンプやイコライザーでベースの音作りをするにあたって、とても聴き分けやすく参考になる楽曲ではないでしょうか。
リズムを作る楽器でもあり、音階を奏でられる楽器でもあるベースについて、あらためてその役割の魅力に気づかされる楽曲です。
夏恋注意報SHISHAMO79位

SHISHAMOが奏でる、まさに夏の到来を告げるような爽快な一曲ですよね。
本作は、恋に少し臆病になっている女の子が主人公。
過去の経験から慎重になりながらも、止められない想いが募っていく様子が、アップテンポなサウンドに乗せて描かれています。
高鳴る気持ちと、どこか切ない感情が入り混じる、夏ならではのドキドキ感を味わえるナンバーです。
SHISHAMOがCDデビュー10周年という節目を迎えた2023年6月に発表されたシングルで、同年のアルバム『SHISHAMO 8』にも収められています。
JTBの「ココロオドル夏旅」キャンペーンCMソングにも起用され、夏の旅行気分をぐっと盛り上げてくれました。
夏のドライブや、友達との賑やかなバーベキューなど、アクティブな場面で聴けば、楽しさが何倍にも膨らむかもしれませんね。
月までHump Back80位

日々の生活の中で抱く小さな苦しみやもどかしさが描かれた、Hump Backによる楽曲です。
ミニアルバム『夜になったら』に収録され、テレビ東京『音流~ONRYU~』のエンディングテーマにも起用されました。
曲が2分と短めであることとストレートなバンドサウンドが大きな特徴で、気持ちをまっすぐにぶつける姿がイメージされますね。
歌詞の中でささやかに登場する「月」のワードが、夜に物思いにふける様子もイメージされる内容ですね。
考え込んでしまう内面によりそいつつ、前へと進む勇気を高めてくれるような楽曲です。