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人気の邦楽ガールズバンド曲ランキング【2025】

新旧問わず、人気のある邦楽のガールズバンドソングをいろいろと集めてみました。

動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。

人気の邦楽ガールズバンド曲ランキング【2025】(51〜55)

ゆれるHump Back51

Hump Back – ゆれる Music Video
ゆれるHump Back

芯のあるドラム、どっしりとしたベースライン、かき鳴らされるギターがたまりません。

大阪府発のロックバンド、Hump Backによる楽曲で、2017年にリリースされたセカンドミニアルバム『hanamuke』に収録されています。

夏の終わりを題材にした歌詞にオルタナティブな曲調がぴたりとハマって、陶酔感を生み出しています。

このタイトルだから、というわけではありませんが右に左にと、体をゆったりと揺らしたくなりますね。

センチメートルthe peggies52

the peggies「センチメートル」Music Video
センチメートルthe peggies

切ない恋心とわずかな距離感を数式のように表現した、the peggiesの2020年8月にリリースされた楽曲です。

運命の人への思いと不安が交錯するさまを、軽快なポップロックのサウンドと、透明感のある歌声で見事に表現しています。

本作は、テレビアニメ『彼女、お借りします』のオープニングテーマに起用され、オリコン週間シングルランキングで34位を記録しました。

誰かを好きになる気持ちの素晴らしさを歌い上げたラブソングは、恋をしている人はもちろん、これからステキな出会いを待っている人の心に寄り添う1曲です。

魔法のようにSHISHAMO53

毎朝の支度で自分を磨き、前を向こうとする女の子の気持ちを優しく歌い上げた、SHISHAMOのポップな応援ソング。

前向きな気持ちとほんのり切ない心情が絶妙なバランスで表現され、明るく弾むメロディとリズムに乗って、誰かに認められたいけれど自分らしさも大切にしたい……そんな等身大の思いが描かれています。

2017年2月にリリースされたアルバム『SHISHAMO 4』に収録され、タウンワークのCMソングとしても話題を集めた本作は、女の子らしさや自己肯定感について改めて考えさせてくれます。

ひとりで頑張りすぎているあなたに聴いてもらいたい1曲です。

僕が死のうと思ったのはamazarashi54

Ω Amazarashi – The Reason why i thought i’d die 僕が死のうと思ったのは Ω
僕が死のうと思ったのはamazarashi

『僕が死のうと思ったのは』は中島美嘉さんのために、ロックバンドamazarashiのボーカルである秋田ひろむさんが制作した楽曲です。

中島さんのシングルとしては2013年にリリースされ、2016年にはamazarashiがセルフカバーバージョンをミニアルバム『虚無病』に収録しています。

タイトルや歌詞の一部にはインパクトが強い言葉が使われていますが、ネガティブな意味だけではなく希望も感じられるんです。

今どん底にいて明るすぎる応援ソングを聴くのがつらかったら、ぜひ『僕が死のうと思ったのは』を聴いてみてください。

ごはんはおかず放課後ティータイム55

お米への限りない愛情を歌い上げたユーモラスな楽曲が誕生しました。

通常、おかずと呼ばれる存在のごはんを、逆転の発想で「おかず」として位置付けた斬新な歌詞が印象的です。

ポップパンク調の爽快なサウンドに乗せて、ラーメンやお好み焼きなど、さまざまな料理とごはんの組み合わせが次々と紹介されていきます。

2010年9月に放課後ティータイムの両A面シングルとしてリリースされ、オリコン週間シングルチャートで3位を記録しました。

アニメ『けいおん!!』第20話の学園祭シーンでも披露された本作は、関西の食文化も巧みに取り入れた、笑いと元気が詰まった一曲。

文化祭やライブイベントの余興に、ぴったりな楽曲です。