人気の祭り曲ランキング【2025】
お祭りをテーマにした楽曲は、日本では根強い人気をほこります。
今回はそんな祭り曲の人気ランキングを作りました。
どこか懐かしい雰囲気の曲や、お祭りの盛り上がりを感じられる楽曲がそろっています。
お祭りのBGMにもぴったりです。
人気の祭り曲ランキング【2025】(1〜10)
ポケモン音頭8位

リズムに合わせて体を動かそう!
『ポケモン音頭』のアイデアをご紹介します。
子供から大人まで人気のアニメ『ポケットモンスター』ですが、『ポケモン音頭』という楽曲があるのをご存じでしょうか?
盆踊りらしい、太鼓や鐘のリズムに合わせて夏祭りを楽しみましょう。
聞き覚えのあるメロディや、ポケモンたちの名前や特徴を生かした振り付けなどは子供の興味をひくこと、間違いなし!
ポケモンになりきる子供たちのかわいい姿がポイントとなりそうですね。
MATSURI BAYASHIKEYTALK9位

お祭りを歌った曲と聞いたときに、邦楽ロックが好きな方ならこの曲を思い浮かべたかもしれませんね!
ダンサブルなビートにアグレッシブなフレーズを奏でるベースラインが痛快で、聴いているとどんどんテンションが上っていきますね!
お祭りといえば、楽しくてワクワクするような気持ちになる方が多いと思いますが、この曲はそうしたお祭りのワクワク感をそのまま曲にしたような印象。
甘酸っぱい恋が描かれたお祭りソングではなく、盛り上がるお祭りソングが聴きたいという方にはこの曲がオススメです!
花火aiko10位

下から見上げることが多い打ち上げ花火を、上から見下ろしたいという独特の世界観が印象的なのがaikoさんの『花火』です。
1999年にリリースされたシングルで、オリコンチャートで第10位にランクインしています。
いちずな思いを歌った歌詞は切なく、aikoさんらしいブルージーなメロディラインとの相性もばっちりなんですよね。
またリリースの前年にデビューを果たしたaikoさんが多忙ゆえに毎年訪れていた地元の花火大会に行けず、残念に思った気持ちも歌詞につづられているのだとか。
人気の祭り曲ランキング【2025】(11〜20)
お祭りマンボ美空ひばり11位

永遠に語り継がれるであろう歌手、美空ひばりさん。
この曲『お祭りマンボ』は1952年にリリース、美空ひばりさんをよく知らない世代の方もテレビやCM、カバーソングなどで耳にしたことがあるのではないでしょうか?
歌は東京の下町が舞台となっていてお祭りが大好きな江戸っ子を感じさせる、個性的な登場人物に思わず感情移入しそうになってしまうお祭りソング。
そして日本を代表するお祭りソングの一つでもあります。
高齢の方だけでなくテンションが上がってしまう1曲ですよね。
まつり藤井風12位

夏祭りの情景を鮮やかに描き出す、シンガーソングライターの藤井風さんの楽曲。
2022年3月に配信限定でリリースされた10作目のシングルです。
アルバム『LOVE ALL SERVE ALL』に先駆けて公開され、大きな注目を集めました。
ミュージックビデオのティーザーでは、藤井風さんが目覚める様子が映し出され、話題を呼びましたよね。
四季折々の祭りを通じて、人生の喜びや悲しみ、人々の絆をたたえる歌詞が心に響きます。
自由に生きることの大切さを説きつつ、他者への愛も忘れない。
そんなメッセージが込められた本作は、新しい季節の始まりに聴きたくなる1曲。
夏に限らず、春の入学式や卒業式のシーズンにもピッタリですよ。
ズンパ音頭13位

にぎやかで明るい雰囲気が広がる楽しいお祭りソングです。
体をくるくると回したり手足を軽快に動かしたりと、子供たちがすぐに親しめる要素がたくさん詰まっています。
テンポは軽快で、太鼓や笛の音がリズムを盛り上げ、体を動かしながら笑顔がこぼれるような展開が続くのもポイント。
踊りの動きに合わせて一緒に口ずさみたくなる歌も楽しめるでしょう。
場面ごとの変化も楽しく、聞いていて飽きがこない構成です。
夏の行事や園での盆踊りでも盛り上がり、会場全体が一体になれる1曲です。
子供たちと一緒に元気いっぱい踊れるこの楽曲は、夏の思い出作りにもぴったりでしょう。
打上花火DAOKO × 米津玄師14位

映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌となったこの曲、DAOKOさんと米津玄師さんのコラボが大変話題になりましたよね!
映画のストーリーでも夏祭りが重要なシーンになっていますが、そうした美しい花火のシーンが思い出されますね。
歌詞では、ヒロインのなずなが転校してしまうという物語にも通じるような別れを思わせる言葉がつづられています。
切なさを感じられる一方で楽曲や歌唱は美しく、その様子はまるで瞬間の美をみせる花火のようです。