人気の祭り曲ランキング【2025】
お祭りをテーマにした楽曲は、日本では根強い人気をほこります。
今回はそんな祭り曲の人気ランキングを作りました。
どこか懐かしい雰囲気の曲や、お祭りの盛り上がりを感じられる楽曲がそろっています。
お祭りのBGMにもぴったりです。
- 【日本のお祭りソングを楽しもう!】祭りを歌った曲。祭りに関わる名曲
- 【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた
- 運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2025】
- 【2025】子供も知ってる盆踊りの歌!楽しいお祭りソングまとめ
- 人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】
- 人気の花火ソングランキング【2025】
- 運動会・体育祭で盛り上がる曲。邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 人気の夏ソング・夏歌ランキング【2025】
- 人気のダンス曲ランキング【2025】
- 人気の元気ソング・ランキング【2025】
- 夏に聴きたい。人気のアーティストランキング【2025】
- 【10代】世代別人気曲ランキング【2025】
- カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
人気の祭り曲ランキング【2025】(31〜40)
お祭りわっしょいくるり36位

京都を代表するロックバンド、くるり。
一度耳にすると離れない、クセになるこの曲『お祭りわっしょい』は2005年にリリースされたくるりの6枚目のアルバム『NIKKI』に収録されています。
お祭りと言えばおみこし、そのおみこしを担ぐ時のかけ声「わっしょい」が歌詞の中にたっぷりと出てきてお祭り気分も盛り上がるナンバー。
お祭りの高揚感が伝わる、そしてお祭りの時のなんともいえない、言葉にならないようなまとまりのなさも感じられます。
あなたも一度聴くときっと耳についてしまい口ずさんでしまいますよ(笑)。
青葉城恋唄さとう宗幸37位

さとう宗幸さんのメジャーデビュー曲であるこの楽曲は、1978年5月に発売されたシングルで、100万枚を超える大ヒットを記録し、同年の日本レコード大賞新人賞に輝きました。
仙台の美しい街並みや広瀬川の流れが目に浮かぶようで、聴く人の心に深く染み入る名曲と言えそうです。
歌詞は、愛する人を想う切ない心情を綴っており、賑やかな夏祭りが過ぎた後の静けさにも似た、物悲しい余韻が印象的ですね。
JR仙台駅の発車メロディにも採用されたことがあるので、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
美しい日本の原風景を感じさせる叙情歌がお好きな方や、しっとりとした夏の思い出に浸りたい時にぜひ聴いてみてほしいですね。
スマイル音頭ゆず38位

心躍るお囃子のようなイントロを聴くだけで、一瞬にして夏祭りの賑わいへと誘われる、そんな一曲をゆずが作り上げました。
2003年7月に発売されたミニアルバム『ゆずスマイル』に収録されており、聴く人みんなを笑顔にする魅力に溢れていますよね。
和太鼓や威勢の良い掛け声が響き渡り、老若男女が輪になって踊る情景が目に浮かぶようです。
歌詞では、世代を超えた絆や日常への感謝、そして世界が平和であるようにという温かな願いが、お祭りの楽しい雰囲気とともに歌い上げられています。
このミニアルバムはオリコン週間ランキングで1位を獲得しました。
アニメ『ドラえもん』のエンディングテーマ「またあえる日まで」も収録され、家族みんなで楽しめる作品です。
夏のイベントはもちろん、元気を出したい時に聴けば、自然と笑顔になれるのではないでしょうか。
祭りケツメイシ39位

津軽三味線とヒップホップが融合したのが、ケツメイシの『祭り』です。
2010年にリリースされたシングル『お二人Summer』のカップリング曲なんですよね。
踊りやみこし、音楽など日本の伝統的な祭りにスポットを当てた歌詞が力強いんです。
津軽三味線の激しい演奏から生まれるハリのある鋭い音色と、その上にのるラップとの絡みが最高にかっこいいんですよね。
日本男子と大和なでしこの心意気を表したような歌詞も、聴いていると力が湧いてきます。
パワフルな夏祭りを楽しむのにピッタリなので、ぜひ聴いてみてください!
河内おとこ節中村美律子40位

東大阪市出身の演歌歌手である中村美律子さんの代表曲といえば『河内おとこ節』です。
1989年にリリースされたシングルで、特に関西での人気の高いナンバーなんですよね。
河内音頭のリズムを取り入れた演歌で、盆踊りにもよく使用されます。
2008年には声優の水樹奈々さんが『河内おとこ節』をイベントでカバーし、彼女のアルバム『ULTIMATE DIAMOND』の初回限定盤DVDに収録されました。
ぜひ夏祭りに出かけた際は盆踊りに参加して、『河内おとこ節』がかかるか聴いてみてください!
人気の祭り曲ランキング【2025】(41〜50)
まつり北島三郎41位

お祭りソングといえばこの曲がパッと頭に浮かんでくる、という方もきっと多いはず。
日本を代表するお祭りソング、北島三郎さんの代表曲でもある『まつり』は1984年にリリースされ、NHKの紅白歌合戦でも何回も歌われ、大トリを飾った楽曲として国民的に有名な1曲でもあります。
日本の祭りの本来の意味である、山や海の神様を崇め、豊作や大漁を願うという気持ちが込められているストレートなお祭りソング。
北島三郎さんの力強い歌声にも日本国中、元気がもらえる1曲でもありますよね。
東京音頭小唄勝太郎42位

「ハァー」から始まるおなじみの音頭といえば「東京音頭」。
どんな振り付けなのかはよくわからなくてもなんとなく小躍りしてしまうそんな曲。
プロ野球の東京スワローズの応援歌としてもよく知られています。
雨がふっても東京音頭を聴きながら傘を上下すると楽しいですね。