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人気の祭り曲ランキング【2025】

お祭りをテーマにした楽曲は、日本では根強い人気をほこります。

今回はそんな祭り曲の人気ランキングを作りました。

どこか懐かしい雰囲気の曲や、お祭りの盛り上がりを感じられる楽曲がそろっています。

お祭りのBGMにもぴったりです。

人気の祭り曲ランキング【2025】(56〜60)

風に薫る夏の記憶AAA57

AAA / 「風に薫る夏の記憶」Music Video
風に薫る夏の記憶AAA

夏祭りという大きなイベントと結びついていることで、その時の場面だけでなく、感情までもが鮮明に思い出せることもありますよね。

そんなかつての夏祭りにまつわる場面や感情を振り返る様子、その思い出からの時間の経過や変化を描いた、AAAによる楽曲です。

ピアノのやさしい音色を中心としたサウンドが、静かに思い出を振り返る姿や、心のあたたかさをイメージさせます。

愛がはじまったきっかけとして夏祭りが描かれており、その夏祭りを大切に過ごしていきたいといったポジティブな感情が伝わってきますね。

恋するフォーチューンクッキーAKB4858

【MV full】 恋するフォーチュンクッキー / AKB48[公式]
恋するフォーチューンクッキーAKB48

振り付けをしたのはパパイヤ鈴木さん。

「現代の日本風盆踊り」をイメージして作られたのだとか。

そう聴くとなるほど、ダンスというよりは振り付けと呼んだほうが近いですね。

お祭りの盆踊りのように老若男女誰でも踊れる簡単な振りということですね。

花火Ado59

青春のはかなさを象徴する夏の花火を美しく描いた楽曲です。

Adoさんの1stアルバム『狂言』に収録され、2022年1月のリリース直後から大きな反響を呼びました。

青春の終わりと新たな章への移行期にある心情が、花火の一瞬の輝きと消えゆく様子に重ねて表現されています。

くじらさんが手掛けた歌詞は、日常の虚無感や孤独感、そして内面的な苦悩を繊細に描き出しています。

ゴルさんが制作したMVも、初夏の蒸し暑い季節に友達と行った花火大会での思い出を印象的に表現。

過去への未練や今を生きることの複雑さを感じている方にとって、共感せずにはいられない1曲となっていますよ。

世界は恋に落ちているCHiCO with HoneyWorks60

淡い恋を描いた夏祭りソングを探しているなら『世界は恋に落ちている』がイチオシです!

この曲はハニワの愛称で知られるクリエイターユニット・HoneyWorksと、シンガーのCHiCOさんがコラボしています。

青春を感じられる淡い夏の恋が歌詞には描かれていて、聴いていて切ない気持ちになってきますよね。

好きな人を夏祭りに誘ったときにはぜひ聴いてほしい曲です。

人気の祭り曲ランキング【2025】(61〜65)

あの夏の花火DREAMS COME TRUE61

DREAMS COME TRUE – あの夏の花火 ー SENKOU-HANABI-VERSION ー (from DWL 2015 Live Ver.)
あの夏の花火DREAMS COME TRUE

老若男女を問わず幅広い世代に人気のバンド、DREAMS COME TRUEの『あの夏の花火』は花火をテーマにしたはかないラブソング。

花火をきっかけに、別れてしまったけれど未練がある元恋人を思い出す情景が描写されている歌詞が共感を誘います。

夏祭りの時期に恋をした思い出があるなら、ぜひチェックしてみてくださいね。

東京サマーセッションHONEY WORKS62

HoneyWorks 『東京サマーセッション feat.CHiCO』
東京サマーセッションHONEY WORKS

若い世代に大人気のユニットHoneyWorksの夏祭りを歌った1曲です。

この曲の特徴はなんと言っても男女の会話調でつづられた歌詞ですよね!

あと少しでくっつきそうな男女の様子が描かれていて、聴いているとなんとも「早くあと一歩踏み出しなよ!!」とドキドキしてしまいますよね!

HoneyWorksらしいキャッチーさと青春を感じさせるかわいらしい歌詞が魅力的で、夏祭りが歌われた曲の中でもとくにオススメの曲です。

夏祭りJITTERIN’JINN63

ジッタリン・ジン / 夏祭り ( Jitterin’ Jinn / Natsumatsuri )【MV】
夏祭りJITTERIN'JINN

人気オーディション番組『三宅裕司のいかすバンド天国』において6代目キングとなり、その2ビートを主体とした楽曲で人気を博したロックバンド、JITTERIN’JINNの4作目のシングル曲。

J-POPにおける夏の定番ソングとして知られており、2000年にはガールズバンド、Whiteberryがカバーしたことから幅広い世代に認知されていますよね。

切ない思い出が描かれた歌詞は、多くのリスナーが自分の記憶と重ねて共感してしまったのではないでしょうか。

祭りをイメージさせるビートや、ロカビリーの空気感が叙情的なギターソロなど、JITTERIN’JINNにしか表現できない独創的な世界観が秀逸なナンバーです。