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50代に人気のバンド曲ランキング【2025】

THE ALFEEの圧巻のハーモニーから、杉山清貴さん&オメガトライブの洗練された都会的メロディまで、バンドの名曲の数々が今なお多くの共感を集めています。

TM NETWORKやREBECCAなど、青春時代に心を揺さぶった楽曲の数々を、皆様からの熱い支持をもとにご紹介。

PRINCESS PRINECESSの切なさ、C-C-Bの爽やかさなど、思い出とともに心に刻まれた珠玉の曲の世界へ、あなたをお連れします。

50代に人気のバンド曲ランキング【2025】(81〜100)

希望の轍サザンオールスターズ91

サザンオールスターズ – 希望の轍 [Live at ROCK IN JAPAN FESTIVAL, 2018]
希望の轍サザンオールスターズ

心に深く刻まれた思い出とともに、未来への希望が織り込まれた珠玉のメッセージソング。

サザンオールスターズが1990年9月に映画『稲村ジェーン』の挿入歌として制作した本作は、過去を大切に抱きしめながら前を向いて歩む勇気を与えてくれます。

フジテレビの情報番組『めざましテレビ』や『FNS27時間テレビ』でテーマソングとしても起用されました。

爽やかなメロディと温かな歌詞に包まれながら、懐かしい思い出や大切な人のことを思い出してみませんか?

JR茅ケ崎駅の発車メロディにも採用された本作は、日常の中に溶け込んで多くの人々の心を癒やし続けています。

涙がキラリスピッツ92

夏に吹き抜ける風のようなさわやかなイメージが伝わってくるようなスピッツの楽曲です。

バラエティ番組のテーマソングやCMソングなど、さまざまなタイアップもあり知名度が高い楽曲ですね。

七夕をクローズアップさせたいといった思いも込められており、夏の始まりを感じるワードが取り入れられた歌詞も大きな魅力ではないでしょうか。

ゆったりとしたテンポを感じながら、おだやかな夏の風のようにさわやかに歌い上げたい楽曲ですね。

ギザギザハートの子守唄チェッカーズ93

「ギザギザハートの子守唄」 チェッカーズ
ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

「退屈退治」をキャッチコピーにデビューを果たし、1980年代のJ-POPシーンにおいて絶大な人気を誇った7人組ロックバンド、チェッカーズ。

デビューシングル曲『ギザギザハートの子守唄』は、チェッカーズの代表曲の一つとして知られていますよね。

キーが低くメロディーもキャッチーなため、50代の男性が今からカラオケ用に覚えるにもオススメですよ。

同世代の方はもちろん、カラオケで盛り上がるのが好きな方の前で披露する場合にもぴったりなナンバーです。

心の旅チューリップ94

チューリップ最大のヒット曲であり、桑田佳祐さんや吉田栄作さん、福山雅治さんなど数々のアーティストにも歌われているナンバー。

故郷から旅立つ際に別れてしまった恋人を思うこの曲は、リリース当時はまだ子供だった50代の方も後々自分が同じ立場になったときに、子供時代に聴いたこの曲を思い出し、いろんな思いをめぐらせたという方も多いのではないでしょうか。

子供の頃は歌詞がよくわかっていなくても、曲のリズム感やメロディーは乗りやすく心にずっと残りやすいものです。

青春時代を歩み、成長するごとにその歌詞の意味を知ったときにこの曲をあらためて味わい深く感じた方も多いでしょう。

WON’T BE LONGバブルガムブラザーズ95

バブルガム・ブラザーズ 「WON’T BE LONG」OFFICIAL MUSIC VIDEO
WON'T BE LONGバブルガムブラザーズ

元気いっぱいのノリやすいグルーヴと祭りのような高揚感あふれるリズムが印象的な1曲。

阿波おどりをモチーフに誰かのために全力を尽くす強い思いを込めた前向きなメッセージが心に響きます。

バブルガム・ブラザーズらしい軽快なサウンドと親しみやすい歌詞が魅力です。

1990年8月にリリースされ、当初は大きな反響がなかったものの、1991年3月のテレビ番組での放送をきっかけに人気に火が付き、ミリオンセラーを達成。

2006年にはEXILEと倖田來未さんによるカバーも生まれました。

仕事や毎日の生活でお疲れの方々にこそ聴いていただきたい、元気と勇気をくれる応援ソングです。

仲間とのカラオケで盛り上がるのに最適な1曲としてもおすすめです。