邦楽ロック人気ランキング【2025】
これまでに人気があった邦楽のロックをピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
邦楽ロック人気ランキング【2025】(81〜90)
あなたにMONGOL80081位

コピーバンドといえば、やはり彼らの曲を演奏せずにはいられませんね!
みんなが知っていて一緒に歌える、そしてロックバンドらしい疾走感があふれている名曲です。
速いテンポで進行していく楽曲展開とパンクなフレーズたちは誰が聴いてもかっこよく、それを演奏する姿も誰の目から見てもすてきであることまちがいなし!
テンポが速いこと以外は初めてライブをする初心者バンドマンにオススメの楽曲ですよ!
まずはゆっくりなテンポから練習して、徐々に速いテンポに慣れていきましょう。
友達の唄BUMP OF CHICKEN82位

思いやりと友情の大切さを優しく歌い上げる感動的なバラードです。
BUMP OF CHICKENのボーカル藤原基央さんが、幼い頃から親しんできた大切な存在である漫画やアニメのキャラクターへの思いを込めて制作された本作は、誰かにそっと寄り添う温もりや、相手のために頑張れた喜びが伝わってくる楽曲となっています。
2011年2月に公開されたアニメーション映画『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』の主題歌として書き下ろされました。
温かなホーンセクションとストリングスのアレンジが印象的で、映画の世界観と見事に調和しています。
友達や大切な人との別れを経験した時、また新しい出会いに胸を膨らませている時に聴いてほしい1曲です。
Wherever you areONE OK ROCK83位

4人体制になって以降、邦楽ロックファンのみにとどまらず幅広い支持を集めているロックバンド、ONE OK ROCKによる名バラードです。
どこにいようと関係なく、彼女を愛したいと思う強い恋心を、英語・日本語ともにストレートな言葉で表現した歌詞が魅力であり、この詞をボーカルのTakaさんが圧倒的な歌唱力で歌うだけでも胸がときめくのではないでしょうか。
加えて、歌詞の世界観を余すところなく表現した盛大なサウンドワークにも注目の作品です。
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS84位

1980年代から1990年代にかけて全国の中高生を熱狂させ、J-POPシーンにおけるパンクロックをポピュラーなジャンルに昇華させた4人組ロックバンド・THE BLUE HEARTSの通算9作目のシングル曲。
テレビドラマ『はいすくーる落書2』の主題歌として起用された楽曲で、バンドとして唯一オリコンシングルチャートの1位を獲得したことでも知られる代表曲です。
疾走感のある爽快なサウンドと相反する詩的なメッセージは、1990年代に青春時代を過ごした方であれば胸が熱くなるのではないでしょうか。
パワフルなコーラスやアンサンブルがテンションを上げてくれる、多くのアーティストに影響を与えたであろうナンバーです。
波乗りジョニー桑田佳祐85位

夏の海辺を舞台に、出会いと別れ、そして再生へと続く恋の物語を描いた名曲が誕生しました。
軽快なロックサウンドに乗せて、桑田佳祐さんの叙情的な歌声が心に響きます。
あふれ出る熱い思いと切ない別れ、そして孤独から再び愛を見つける勇気までが爽やかなメロディとともに紡がれています。
2001年7月にリリースされた本作は、日本コカ・コーラのキャンペーンソングとしても起用され、ミリオンセラーを達成。
アルバム『TOP OF THE POPS』にも収録され、大きな反響を呼びました。
爽やかな海風を感じながら、恋の季節の訪れを待ちわびる人にオススメの1曲です。