邦楽ロック人気ランキング【2025】
これまでに人気があった邦楽のロックをピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
邦楽ロック人気ランキング【2025】(81〜90)
ねぇ、SHISHAMO86位

等身大の歌詞世界を乗せた骨太なサウンドで、ガールズロックシーンをけん引している3ピースバンド、SHISHAMO。
5thアルバム『SHISHAMO 5』のオープニングを飾る『ねぇ、』は、カルピス「カルピスウォーター」のCMソングおよび、2021年にはABEMA『今日、好きになりました』の主題歌として起用されました。
切ない恋心と踏み出す決意を感じさせる歌詞のストーリーは、春という始まりの季節にぴったりですよね。
タイトなギターサウンドをフィーチャーしたポップなアンサンブルが耳に残る、爽快なポップチューンです。
桜が咲く前にきのこ帝国87位

2017年に、きのこ帝国がデビューシングルとして発売した『桜が咲く前に』。
春を待たずに、住み慣れた場所を離れるという、切ない別れを歌っています。
仲の良い友達や、恋人を重ねて聴くと、これまでの二人の思い出がいくつも浮かび、胸が締め付けられることでしょう。
楽曲の最後がカットアウトなのも、気持ちを断ち切る心情を表しているようで切ないですね。
全体的には静かな仕上がりのサウンドなので、夜に一人で聴くことをオススメします。
Thread & NeedleThe BONEZ88位

RIZEのギター&ボーカルJESSEのソロプロジェクトから始まったバンド、The BONEZの楽曲。
RIZEの楽曲とは印象が一転、骨太なサウンドにのせる奇麗なメロディーと歌声に一気に引き込まれました。
JESSEのセンスの幅の広さは感動ものです。
MonolithCROSSFAITH89位

アルバム「Zion EP」に収録。
そのバキバキのメタルコア的サウンドメイキングは知らない人が一聴すれば海外のバンドと勘違いすること請け合い。
Coldrainなどのバンドの台頭により徐々に世間にも認知されつつあった「ラウドロック」というジャンルを、一気にハードコアな方向へと深めたバンドといえるのではないでしょうか。
LOVER SOULJUDY AND MARY90位

女性ボーカルのロックバンドの代名詞として人気を誇り、解散後も再結成の声が絶えない4人組ロックバンド、JUDY AND MARY。
13thシングル曲『LOVER SOUL』は、キュートな歌声とキャッチーなギターフレーズが耳に残るナンバーです。
浮遊感がありながらもパートそれぞれが存在感を示しているアンサンブルや、そこに乗せた突き抜けるようなサビのメロディーが心を震わせますよね。
JUDY AND MARYというバンドの個性が光る、世代の方以外にも聴いてほしい名曲です。