30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
J-POPはファッションと同じで、流行の移り変わりが激しいですよね。
追うのが大変です。
この記事では、30代の方に人気の邦楽アーティストをご紹介します。
ランキング形式になっているので、自分の好きなアーティストが何位なのか予想しながらご覧いただけたらと思います。
30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(81〜90)
ゆずれない願い田村直美81位

PEARLのボーカリストとしてメジャーデビューを果たし、SHO-TAの愛称でファンを魅了し続けているシンガーソングライター、田村直美さん。
テレビアニメ『魔法騎士レイアース』の前期オープニングテーマとして起用された4thシングル曲『ゆずれない願い』は、120万枚を超えるセールスを記録したミリオンヒットナンバーです。
パワフルなハイトーンボイスで紡がれる情熱的なメロディは、30代の方であればアニメ作品を知らなくてもテンションが上がってしまうのではないでしょうか。
同世代と行くカラオケの選曲としてもオススメの、爽快なロックチューンです。
恋におちたらCrystal Kay82位

恋に落ちた瞬間から始まる新たな世界の感覚を、温かく包み込むような歌詞で描いた楽曲です。
道に咲いた花にさりげなく笑いかける人を愛する気持ち、その人の笑顔や涙をずっと守り続けたいという決意が歌われています。
本作は、2005年5月にリリースされ、フジテレビ系ドラマの主題歌としても起用されました。
Crystal Kayさんの音楽キャリアにおいて重要な位置を占める曲で、多くのファンに愛され続けています。
カラオケの場で、好きな人への思いを込めて歌ってみるのもいいかもしれませんね。
きっと相手の心に響くはずです。
NO MORE CRYD-5183位

沖縄出身のデュオによる青春ドラマの主題歌として知られる1曲。
心に響くメッセージと爽やかなメロディが魅力ですね。
2005年2月にリリースされ、オリコンチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。
テレビドラマ『ごくせん』の主題歌としても話題になりましたよ。
30代の方ならきっと聴いたことがあるのではないでしょうか?
カラオケでは、仲間と一緒に歌って盛り上がれる曲なので、ぜひ選曲してみてくださいね。
爽やかな歌声で、仕事帰りのストレス発散にもぴったりです!
VALENTIBoA84位

「K-POPの女王」と称され、2000年代初頭に彗星のごとく日本の音楽シーンに現れたのがBoAさんです。
彼女が2002年8月に日本で発売したシングルは、情熱的なラテンのリズムが際立つダンスナンバーで、当時の音楽ファンに衝撃を与えましたね。
歌詞には、自分自身を強く信じ、まるで戦うように未来を切り開いていこうとする意志や、どんな困難があっても愛を貫く情熱的な想いが込められています。
本作をタイトルに冠したアルバム『VALENTI』は2003年1月に発売され、オリコン週間アルバムチャート初登場1位、ミリオンセラーを記録。
PS2用ゲームソフト『PROJECT MINERVA』や音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』のテーマとしても広く愛されました。
カラオケで歌えば、あの頃の熱気が蘇り、元気をもらえること間違いなしですよ。
曇天DOES85位

福岡にて結成された名トリオ、DOESの知名度を全国区に押し上げたきっかけとなった名曲『曇天』は2008年にリリースされてテレビアニメ『銀魂』のオリコンチャートのオープニングテーマに起用、トップ3にランクインする大ヒット曲となりました。
トリオ編成ならではのシンプルで無駄をそぎ落とした荒々しいギターサウンドが実にかっこいい曲ですし、カラオケでも大人気ですよね。
男くさいハスキーな歌声とぶっきらぼうながら胸を打つメロディは難しいものではなく歌いやすいですが、メロディに大きな変化がないために淡々しすぎないように意識して歌ってみてください。