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洋楽の懐メロ・アーティストランキング【2025】

洋楽の懐メロを、アーティスト別にランキング形式で紹介していきます。

ロカビリーや、ドゥーワップなどのオールディーズのスタンダードナンバーから、現在も活躍しているロックンロールレジェンドまで、超有名な楽曲ばかりが登場します。

洋楽の懐メロ・アーティストランキング【2025】(61〜70)

SummertimeDJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince64

クールなビートが心地よいヒップホップ・ソング、『Summertime』。

夏になるとこの曲が恋しくなる洋楽ファンも多いと思います。

この曲を歌うのはポップ・デュオ、DJジャジージェフ&フレッシュプリンス。

フレッシュプリンスの方は、映画俳優としても知られるウィル・スミスさんです。

実は彼が音楽活動していたと知らない方も多いのではないでしょうか。

当時23歳のウィル・スミスさんが、クールにラップするMVは必見ですよ!

Shy GuyDiana King65

ジャマイカから世界へ羽ばたいたダイアナ・キングさんの、90年代を象徴する夏にぴったりの名曲をご紹介します。

この大ヒットナンバーは、内気な男性へ寄せる女性の熱い想いを、レゲエ・フュージョンとダンスホールの心地よいリズムに乗せて歌い上げています。

彼女が歌詞をわずか10分で完成させたという逸話は、その非凡な才能を物語っていますね。

1995年3月にリリースされた本作は、今も夏の定番曲として親しまれており、デビューアルバム『Tougher Than Love』に収録、さらに映画『バッドボーイズ』のサウンドトラックにも起用され世界的な人気を獲得。

Billboard Hot 100で最高13位を記録しました。

太陽が照りつけるビーチや夏のドライブで気分を上げるのはもちろん、気になる相手へのあと一歩を後押ししてくれるような、パワフルな一曲です。

Can’t Help Falling in LoveElvis Presley66

Elvis Presley – Can’t Help Falling In Love (Official Audio)
Can't Help Falling in LoveElvis Presley

ロマンチックなメロディーと心に響く歌詞が魅力の大ヒット曲。

1961年に映画『ブルー・ハワイ』で使用され、アメリカのビルボード・ホット100で2位、イギリスで4週連続1位を獲得しました。

エルビス・プレスリーさんの優しい歌声が、抗いがたい恋の力を見事に表現しています。

70年代のライブショーでは、クロージングナンバーとして頻繁に披露され、ファンを魅了しました。

結婚式でも人気が高く、大切な瞬間を彩る曲として多くのカップルに愛されています。

恋に落ちる瞬間の高揚感を味わいたい時や、大切な人への思いを伝えたい時におすすめの1曲です。

Waiting for a Girl like YouForeigner67

WAITING FOR A GIRL LIKE YOU-FOREIGNER-OFFICIAL VIDEO – 1981 [ HD ]
Waiting for a Girl like YouForeigner

1500万枚という記録的な大ヒットとなった1981年に発表した4枚目のアルバム「4」からのシングル曲です。

オリビア・ニュートン・ジョンの「フィジカル」に阻まれたため、ビルボードトップ100チャートで10週連続2位という1位と取れなかった大ヒット曲の記録を作りました。

Virtual InsanityJamiroquai68

Jamiroquai – Virtual Insanity (Official Video)
Virtual InsanityJamiroquai

日本でも大人気のアシッド・ジャズ・グループ、ジャミロクワイ。

誰しも一度は彼らの作品を耳にしたことがあると思います。

こちらの『Virtual Insanity』は彼らの代表的な作品の1つで、世界中で大ヒットを記録しました。

王道のダンス・ナンバーというわけではありませんが、クラブでも流れるくらいには踊れる楽曲です。

ゆったりと腰をふりながらダンスするにはうってつけの曲ですね。

オシャレな楽曲が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

Hurts So GoodJohn Mellencamp69

John MellencampのHurts So Goodという曲です。

1982年にリリースされたアルバムAmerican Foolに収録されており、そのアルバムからのヒットシングルでもあります。

アメリカのミュージカル映画Footlooseの劇中に使用されました。

そして、John Mellencampはハートランドロックというカントリーミュージックのジャンルの一つをポピュラーのした人物でもあります。

シンプルなブルースがどこか懐かしく、胸にグッときますね。

甘酸っぱい青春時代を思い出させます。

FunkytownLipps Inc70

1980年に世界中を席巻したディスコヒットの代表作とも言えるこの楽曲。

耳に残るシンセのフレーズと、ロボットボイスのような効果音が印象的です。

「自分に合った街へ移動したい」という歌詞には、当時の人々の憧れや願望が詰まっています。

Lipps Inc.のデビューアルバム『Mouth to Mouth』に収録され、28か国で1位を獲得。

800万枚以上の売り上げを記録しました。

今でも多くの映画やテレビ番組で使用される人気曲です。

夏のパーティーやBBQで流せば、一気に盛り上がること間違いなし。

80年代ディスコの雰囲気を味わいたい方にもおすすめですよ。