洋楽の懐メロ・アーティストランキング【2025】
心に響く旋律と共に時を超えて愛され続ける洋楽の懐メロ。
クイーンやレッド・ツェッペリン、アメリカのマイケル・ジャクソンさん、イギリスのオアシスなど、世界の音楽シーンに輝きを放ってきたアーティストたちの名曲には、特別な魅力が宿っています。
皆様からのご支持をもとに、世代を超えて心に刻まれている珠玉の洋楽をご紹介します。
懐かしい思い出と共に、心温まる音楽の旅へお連れしましょう。
洋楽の懐メロ・アーティストランキング【2025】(61〜80)
Last ChristmasWham!61位

クリスマソングといえば真っ先に『Last Christmas』を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
80年代を代表するポップアーティスト、ワムの1984年のナンバーで、日本でも多くのアーティストにカバーされ愛されています。
しんしんと降る雪のようなサウンド。
失恋の曲でとても切ないのに口ずさみたくなるのはなぜなのでしょう。
控えめだけど力強いドラムも魅力的ですね。
色あせない不朽の名曲、いつ聴いても胸に染みます。
The ReflexDuran Duran62位

1980年代に流行したニューロマンティックやMTVブームの火付け役となったイギリスのロックバンド、デュラン・デュランの楽曲。
ゴージャスなコーラスを重ねた明るく派手な曲調と、バンドサウンドを中心にしながらもニューロマンティックらしいシンセサイザーの音が心地よいナンバーです。
Take My Breath AwayBerlin63位

80年代を彩った女性ボーカルの洋楽バラードを語る上で欠かせないのが、ベルリンの『Take My Breath Away』です。
ジョルジオ・モロダーさんによる作曲と、トム・ホイットロックさんによる歌詞で、映画『トップ・ガン』のロマンチックな世界観をさらに深める楽曲として愛されました。
心を奪われるようなテリー・ナンさんの歌声は、聴く人の感情を直撃する美しさです。
加えて、アカデミー賞とゴールデングローブ賞を受賞するなど、その質の高さは認められていますね。
今も色あせることなく多くのファンに聴かれ続けている不朽の名曲を、あなたもぜひ体感してみてください。
Uptown GirlBilly Joel64位

『Piano Man』や『Honesty』などで有名なアメリカ出身のシンガーソングライター、ビリー・ジョエルさん。
非常に有名なアーティストなので、若い方でもご存じだと思います。
そんなビリー・ジョエルさんのアップテンポなダンスミュージックといえば、こちらの『Uptown Girl』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
1983年にリリースされたこの曲は、非常にアップテンポなポップミュージックに仕上げられています。
クセのないメロディーでありながら、ノリノリになれるので、当時の雰囲気を感じながら大勢で盛り上がりたいときにオススメです。
End Of The RoadBoyz II Men65位

ボーイズIIメンといえば、日本でも絶大な人気を誇る米国フィラデルフィア出身の男性ボーカル・グループです。
圧倒的な歌唱力と抜群のコーラス・ワークから織り成す楽曲の数々は、世代をこえて一度は耳にしたことがあるものばかりですよね。
そんな彼らが1992年にリリース、全米チャートで13週連続1位という記録を打ち立てた代表曲がこの『End of the Road』です。
バラードの名手として名高い彼らの魅力がすべて詰まっているといっても過言ではない、素晴らしいメロディとボーカルに温かな感動が生まれる名曲となっています。
余談ですが、13週連続1位という記録は同年の終わりにリリースされた、ホイットニー・ヒューストンさんの『I Will Always Love You』で破られるというのは、とんでもなくレベルの高い争いですよね。